毎年クリスマスのころになると、自宅のあちこちにサンタが出現する
今まで作ったリースやアレンジをはじめ、自分で買ったりいただいたりしたクリスマスグッズも一緒に飾る
年々増えてくるのでだんだん乱雑になってくるけれど、引き算ができなくて結局たくさん飾ってしまう
フラワーアレンジスクールでは11月にリースやスワッグなどの日持ちのするものを作り、12月にアレンジを作るのが毎年のパターン
この11月に作ったリースは私がプランニングした札幌の分譲住宅(新琴似モデルハウス)の玄関に飾っていただいた
この雰囲気がちょっと素敵だったので、自宅用に同じものを作って玄関に飾ってみる
そしてこの後このリースは和室の床の間に移動
我が家の和室は例年地元の友人たちとのクリスマス宴会場となるので、床の間もクリスマス仕様にしないと
床の間の真ん中のキャンドルスタンドは、料理研究家の栗原はるみさんが季刊誌を出して間もないころ、その雑誌の通販ページで買ったもの
一番上のカップは割れてしまったけれど、そのまま飾っている
昨年下駄箱の上に飾ったアレンジは、今年は床の間へ
リースとは別にちょっと小さめのスワッグも作ったので玄関ドアにかけてみる
12月初めに作ったフレッシュグリーンのこのスワッグはいい感じにドライになってきている
玄関を開けた正面の壁には数年前に作ったリースとその下の飾り棚の上には同じく数年前に作ったシックなツリー
ツリーの足元にはサンタたち
12月初めに作った生花のアレンジは、白いバラが枯れてしまったのでトルコキキョウに挿し変えて下駄箱の上に
アレンジの中で穏やかにほほ笑む素焼きの天使は、数年前函館に旅行した時にトラピスチヌ修道院で買ったもの
かわいいし癒されるので毎年アレンジのどこかに紛れ込ませている
昨年はここ
下駄箱の上は、グッズだらけ
トイレの手洗いカウンターの上には
同じくトイレのニッチには以前にいただいたワインの瓶を
生協で買ったウォールステッカーも貼ってみる
リビングの吹き抜けの手摺壁にある四角い小窓にもサンタたち
週末だけ玄関前のタイサンボクをライトアップ
こうして室内が整ったら、みんなで持ち寄ったお料理で毎年恒例のクリスマス宴会が始まる
そして今年も宴会は深夜まで続くのでした
皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしください