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レシピ アユの塩焼き

2017年08月27日 | 和食 魚料理

鮎の塩焼き

ひれにはたっぷり化粧塩をしたのですが、何故か焦げてしまいました。

夫の墓参で帰郷したとき、ホテルの和食処でいただいた鮎の姿に似せようと、土井勝氏のレシピに従い、金串を差し、丁寧に焼きました。

少しだけ、波打ってくれたようです。

たで酢は、お魚についていた既成のものです。

お庭の青モミジでも添えれば、もっと良かったのですけれど。

忘れてしまいました。

久し振りの鮎。

とてもとても美味しかったです。

 

ホテルでいただいた鮎の画像です。

私の鮎は、似て非なるものでした。恥ずかし~い。

 

<材料>4人前

鮎(一尾50g)・・・・・・・・・・4尾
三杯酢・・・・・・・・・・・・カップ1/3

たで酢

 たでの葉・・・・・・・・・・・・・少々
 青味・・・・・・・・・・ほうれん草など
 ご飯粒・・・・・・・・・・・・小さじ1
 三杯酢・・・・・・・・・・・カップ1/2

調味料・・・・・・・・・・・・・・・・塩

 

<作り方>

① 鮎は薄い塩水で洗い、頭を手前にして、腹を左にして左手で持ち、目のすぐ下に串を刺します。その串を胸びれから約1cmのの背よりに出し、更に約1.5㎝のところから串を刺します。次に、この串は中骨をくぐって尻びれの付け根に突き出すようにします。このように刺すと、焼き上がった姿は、尾から上がって、うねったような形に焼き上がります。 

尾、胸びれなど焦げないように、塩を指先ですりこんで化粧塩をし、次に魚の両面に、投げつけるように塩をします。(このようにすると、塩の花が咲いたようで美しくなります。

② 鮎は一本串を打って、2~3尾並べ、別のくしを横に添えると安定します。

③ 表から先に焼き始め、火が通るにつれ、魚の油が落ちていぶるので、煙を肴に当てないように、うちわであおぎながら焼き、ちょうどよい焼き色になったら裏返して焼き上げます。(この間、時々金串を回してして抜きやすくしておきます)

④ 焼き加減は、尾の付け根を摘まんで、たやすくが指に骨に当たれば焼き上がっています。また頭の部分は、目の色が白く変わっていればいいです。 

私は,、簡単に済ませたくて、オーブンの魚グリルで焼きました。

 

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