幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 美味しいたれの豚の焼肉・水菜と油揚げの煮物・小かぶの三輪漬け・さつまいもご飯・わかめのお味噌汁

2016年11月30日 | レシピ付き献立 和食

 

今回の献立は、月末でもあり、すべてあり合わせ物で済ませた献立です。

ですからレシピ付き献立としてこの料理ブログにアップすることが少々ためらわれましたが、せっかくこしらえたので、やはり掲載することに致しました。

最初にご紹介した、スペアリブの残りのたれで作った豚の焼肉は、とても美味しかったので、これに合う副菜で、もう一度献立をそのうち立てたいと思っています。

 

わたしの料理ブログは、日々のお料理の報告と言うより、料理ノート作成の目的が強いです。

恥ずかしくなるような画像も多々あるので、いつか整理し直したいと思っています。

今日の献立レシピも、その時には削除することになるかもしれませんが。

 

娘達、そして将来、孫娘や孫息子のお嫁さんたちの役に立ててもらえるのを、何よりも望んでいます。

そのうえ、皆様のお役にも立てれば、大変嬉しいです。

<材料>

しょうが焼き用の豚肉・・・・・・・・・・適量

(薄切りの方がたれを絡めやすくて見栄えがいいかもしれません)

A

  砂糖・紹興酒または日本酒・はちみつ・・・・・各大さじ1
  しょう油・・・・・・・・・・大さじ2
  味噌・みりん・・・・・・・各大さじ3
  豆板醤・・・・・・・・・・小さじ1
  にんにくの摺りおろし・・・2片分
  生姜の摺おろし・・・・・・1片分
  キウイの摺おろし・・・・・1~2個分

<作り方>

① フライパンに油を熱し、豚肉の両面を焼き、仕上げに漬けたれを入れて絡めるように加熱します。

② 器にサラダ菜をしき、豚肉をこんもり持って、プチトマトを周りに飾ります。(大皿用です。)

味が今一つ物足りなくて・・・・・・。

薄口しょうゆの塩味が強すぎる気がしました。

次回作る時は、薄口しょうゆを少し控えめにして、みりんも少々加えてみましょうかしら。

 

<材料>

水菜・・・・・・・・・・・1束
油揚げ・・・・・・・・・・1枚

A

 だし・・・・・・・・・・1カップ

 薄口しょうゆ・・・・・・大さじ2
 お酒・・・・・・・・・・大さじ1

① 水菜は根元を切り落とし、3センチ長さのざく切りにします。

② 油揚げは熱湯を回しかけ、油抜きをし、縦半分に切り、さらに2mm幅の短冊切りにします。

③ 鍋にAのだしと調味料を入れて、煮立ったら水菜と油揚げを入れ手早く混ぜながら、ひと煮立ちしたら火を止めます。器に盛りつけてから煮汁をかけます。

 

 

<材料>

小かぶ・・・・・・・・・・2個
人参・・・・・・・・・・・1/3本
レモン・・・・・・・・・・1/2個
昆布・・・・・・・・・・・5㎝
赤唐辛子・・・・・・・・・2本
三杯酢・・・・・・・・・・カップ2/3

 

<作り方>

① 小かぶは2mm厚さの輪切りにし、にんじんも輪切りにし、塩水(水カップ2、塩小さじ2)に5~6分漬け、しなやかになったら、ざるに上げ、水気を切ります。

② レモンは薄く輪切りにし、赤唐辛子はヘタを取って種を除いて二つに切ります。

③ 昆布はぬれ布巾で汚れを拭き、しばらく置いてしなやかになったなら千切りにし、ホーローまたはガラス器に入れ、下ごしらえした材料を加え、三杯酢を加えて、2~3時間つけておいてからいただきます。

 

 

 

<材料>3~4人分

 米・・・・・・・・・・ 360ml(2合)
 
さつまいも ・・・・・・120g
 
A
 みりん・・・・・・・・ 小さじ2
 
塩・・・・・・・・・・ 小さじ2/3
 
<作り方>

① 米は洗ってざるに上げ、水けをきる。炊飯器の内釜に入れ、内釜の目盛りまで水を加えて、30分間浸水させます。

② さつまいもはよく洗い、5mm厚さのいちょう形に切ってすぐ水にさらす。水を取り替えて10分間ほどおき、水けをきります。
 
③ ①にAを加えてよく混ぜ、さつまいもをのせ、すぐに炊き始めます。
 
    塩で味つけし、みりんも加えてうまみの補強をすると、より塩けが引き立つうえ、さつまいものつやも出ます。
 
④ 炊き上がったら、さつまいもをつぶさないように、しゃもじで底から大きく返し、ご飯をほぐしてサッと混ぜます。
 

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