幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
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レシピ付き献立 八宝菜・餃子・白菜の甘酢漬け・小松菜の塩炒め

2018年11月28日 | レシピ付き献立 中華

 

 

<材料>2人分」

豚ロース肉(薄切り)・・・・・・・・・・100g

 A しょうが汁・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
   酒・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
   塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

むきえび(大)・・・・・・・・・・・・・・・・50g
いか(皮をむいたもの)・・・・・・・・・・・100g

 B 酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1/2
        塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
   片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1/2

干ししいたけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3枚
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4センチ
ゆでたけのこ・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
白菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・2枚(200g)
さやえんどう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8枚
  にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2片
  しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・・・小1かけ
サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1

調味

  酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
  塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
     スープの素・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
     水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カップ2/3
    ☆私は水ではなく、干ししいたけの戻し汁を使用しました。

  片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
  水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1

  ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1

<作り方>

① 豚肉は3~4センチ長さに切り、Aを混ぜておきます。

② えびは背ワタを取ります。いかは4センチ幅に切ります。包丁を寝かせ,いかの厚みの半分まで斜めに約5ミリの切り込みを入れ格子にします。

③ ボールに、えび、いかを合わせてBを混ぜます。熱湯を沸かして、えびといかを入れ、すぐざるにとります。

☆えびやいかを片栗粉でコーティングするとうま味や水分が逃げず、炒めても柔らかく仕上がります。

④ 干ししいたけはもどして3~4つのそぎ切りにします。人参、たけのこはいかと同じくらい大きさで2㎜厚さの薄切りに。白菜は、白い部分は2×4㎝角のそぎ切り、葉は4㎝角に切ります。

☆具は同じくらいの大きさにして、火の通りを均一にします。

⑤ さやえんどうは筋を取り、熱湯で約10秒ゆでます。

⑥ にんにくとしょうがはみじん切りにします。Cは合わせます。片栗粉は水で溶きます。

☆一気に仕上げたいので、調味料や水溶き片栗粉は手元に用意しておきます。

⑦ 中華鍋を熱して油大匙2を広げ、弱めの中火にします。⑥の野菜をいためて油に香りを引き出します。

☆ みじん切りの香味野菜は焦げやすいので弱めの火加減で。

⑧  香りが出てきたら、豚肉をほぐして広げるように入れ、強火で炒めます。

⑨  肉に火が通ったらえびといかを入れ、ざっと混ぜて、すぐに皿に取り出します。

⑩ 中華鍋に油を大匙1を足して、強火にかけます。④の野菜(白菜の葉は除く)を入れて、手早く炒めて油をなじませます。

☆ 鍋肌は大きく使い、混ぜすぎないように、焼くようなつもりで炒めます。野菜は過ぎ火が通ります。シャッキリとした感じのうちに次へ。

⑪ Cを加え、続いて白菜の葉、肉と魚介を入れます。

⑫ 白菜の葉がしんなりしたら、一度火を止めます。具を片寄せて、煮汁に水溶き片栗粉を入れ、すぐ全体を混ぜます。

⑬ 再び強火にかけ、熱くなったら、さやえんどうを加えて、鍋肌にごま油を小さじ1を回し入れ、ひと混ぜし火を止め、皿に盛ります。

 

餃子

姿、焼け具合共に最悪の失敗作ですが、とても美味しかったです。

週末の夕食でいただいた娘宅の餃子は、見映えよく、出来上がっていました。

今度教えてもらいましょう。

<材料>

豚ひき肉・・・・・・・・・・150g
白菜・・・・・・・1~2枚(150g)
にら・・・・・・・・・1/5束(20g)
ねぎ・・・・・・・・・・・・・5㎝
にんにく・・・・・・・・・・1/2片
A 

 酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
 ごま油・・・・・・・・・・小さじ2
 胡椒・・・・・・・・・・・・・少々

餃子の皮・・・・・・・・・1袋(24枚)
サラダ油・・・・・・・・・・大さじ2と1/3

練り辛し・・・・・・・・・・・・適量
ラー油・・・・・・・・・・・・・適量
酢・・・・・・・・・・・・・・・適量
しょう油・・・・・・・・・・・・適量

<作り方>

① 白菜は熱湯でさっとゆで、水気を軽く絞ってみじん切りにします。にらは端から細かく切り、ねぎ、にんにくはみじん切りに、生姜は皮をむいてすりおろします。

② ボールに肉とAを入れ、粘りが出るまで手で混ぜます。①を加えて、さらによく混ぜ、24等分します。

③ 餃子の皮を手に取って真ん中に具をのせ、合わせ目の一方に指で水を塗り、もう一方にひだをとりながらとじ合わせます。

④ フライパンに油大さじ2を熱し、強火で餃子を焼きます。焦げないように、時々ゆすります。

⑤ 底にきれいな焼き色が付いたら、熱湯を餃子の高さの1/3まで入れ、ふたをします。強火で水分がなくなるまで蒸し煮し、最後にフライパンの縁から残りの油を回しいれ、4~5秒で火を止めます。

 

 

ラーパーツァイ(白菜の甘酢漬け)

<材料>

白菜・・・・・・・・・・5~6枚(白い軸250g)
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30g
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・ひとかけ
赤唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・・・2本
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
酢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
胡麻油・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
粉さんしょう・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

 

<作り方>

① 白菜は葉をとり、白い軸だけを使います。軸は、6~7㎝長さ、1㎝の短冊に切ります。

② 人参は5~6㎝長さの細切りにします。

③ ①、②、塩を混ぜ、時々返しながら30~40分おきます。しんなりしたら軽く絞って、水気を切ります。

④  しょうがは千切り、赤とうがらしは1本は種を取って、小口切りにします。

⑤ 砂糖と酢を合わせ、③と④を加えて混ぜます。

⑥  鍋に赤唐辛子1本とごま油を入れ、弱火で一分加熱します。赤唐辛子を取り出して、粉山椒を加え、さっとひと混ぜして⑤を入れ、全体を混ぜます。時々混ぜながら、1時間ほど置いて味をなじませます。

 

小松菜の塩炒め

 

<材料>2~3人分

小松菜・・・・・・・・・・・・1把
塩・・・・・・・・・・・・・・小匙1
サラダ油・・・・・・・・・・・大匙1
日本酒・・・・・・・・・・・・大匙2
胡椒・・・・・・・・・・・・・少量
うま味調味料・・・・・・好みで少量
熱湯・・・・・・・・・・100cc


<作り方>

① 小松菜は根を切り落とし、軸の部分を5㎝の長さに切り、葉先はそのまま用います。

② ①を水洗いします。軸の根には泥や汚れが入り込んでいますから、葉先と軸は別々に洗います。洗い終わった葉先と軸は別々のまま、たっぷりの冷水に10分以上付けてシャキッとさせます。

③ 葉先と軸をそれぞれざるに上げて水気をしっかり切り、軸の方に塩を振り、軽く混ぜておきます。

④ 油ならしをした中華鍋に、新たにサラダ油を熱し、軸を入れて炒めます。

⑤ ④の軸に7~8分通り火が通ったら、葉先を入れてざっと炒めます。日本酒、こしょう、うま味調味料を加えます。最後に熱湯を回し入れ、全体をざっと混ぜます。熱湯により、小松菜のあくを洗い流します。

⑥ ざるに上げて余分な汁気を切り、器に盛ります。

 

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