Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ゆっくりと鑑賞(ベルリン)

2006-06-26 13:08:15 | ドイツ
今日も梅雨。熊本では大雨だそうである。被害がないとよいけれど。

お昼の民放のニュースで環七沿いのラーメン店が6月からの駐車取締り強化で客が激減した・・と報じてたが、そもそも駐車場もつくらずにお客を呼び込もうとする姿勢にはふれず、売り上げが減ったから閉店するかもしれない的な発言ばかり放映していた。挙句の果てには、路上駐車しいる車に出前する店もあるとか!!なんか視点ちがってませんか?何が言いたいんだかわからない編集だったと思う。路駐を認めろということなの?
最近でこそあまり通らないが、あのあたり、路上駐車は本と交通の妨げだと思うんだけど。通過車両の意見も報道せずに・・
なんだか、民放のニュース見てたら腹がたったkおばちゃんです。

さあ、気を取り直して・・

●6月3日(土)続き

博物館の後は旧国立美術館 (ALTENATIONALGALERIE)にむかうことにした。

               

この旧国立美術館は1876年に開館しギリシャ神殿風の建物。再建計画後、2001年に完成した。といういかにも『旧』という古そうな建物。ここでも、オーディオガイドを借りて鑑賞することにした。

入り口近くはこの コレクションの元を提供したベルリン有数の銀行家であったヴァーゲナー氏関連の展示物のようで、あまり面白くなかった。

終わり近くにある印象派のコレクションはkおばちゃん好み。そのなかでもkおばちゃんの気に入った作品は

       
       adolph menzel 『自画足 』?自画像ってのはよくあるけどね。


Arnold Böcklin『死の島』  物凄い妖気の漂ってくえう絵画だった。隣にも自らと死神を描いた作品があった。

  
  クールベ『エトルタの岬』 この絵は違う意味で興味をひいたんだけど・・

館の中はゆっくりと鑑賞するお客さんで、冒頭の写真のように程よい雰囲気だったと思うkおばちゃんです。日本だとお客さん多すぎるようなきがするんだけど・・ネ。でもその一人はkおばちゃんですが・・

さすが鑑賞し疲れたのと、ちょっぴりお腹も空いたので(お昼はまだ食べてない!)地下の売店の奥にあったカフェで一休み。

     

さて、さて次はどうしましょうか?と悩むkおばちゃんでした。
コメント (4)
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