優しい外国人（Tokyo)

昨日日本に帰ってきて思った。蒸し暑い！これがやっぱり日本なんだなあ～

今日から現実復帰。今回の旅行のお話はどういう風にアップするかまだ良く考えていないが、とりあえず時系列かな？と思っている。

今朝地下鉄でｋおばちゃんの隣の席に座った外人の青年は、国旗のようなものを巻きつけた棒を手に持っていた。紺地に星が見えていた。うーーむ。そうかオーストラリアの国旗かな？今日のワールドカップは対日本せんだもんね。よく見かけるおにーちゃん、そうかオーストリア人だったのね。と理解した。


さて、さて今回の旅行。ここの春あたりから忙しくて、なんだか現実から逃避したくなって、仕事のスケジュールをにらんで、6月になんとか休めそうなので、5月の連休中に計画を立てはじめた泥縄だった。（まあいつもだけど）
6月はワールドカップも始まるのでその前に・・と思ったのだが、思うような宿はワールドカップ値段？になっていた。困ったもんだ。

そんなばたばたで出発したのは6月1日

●6月1日（木）
お昼の飛行機だが、なんせ成田は遠い・・・朝の通勤時間帯に電車に乗らなきゃいけないのは辛い。私も辛いけど、回りもね、大荷物持ったやつが乗ったら迷惑ですよね。
ということで、重たい気持ちで家をでた。

歩いて数歩もしないうちにスーツケースともい一つのバックを転がしている姿に気がついた女性が近づいてきた。片方引いてあげる・・というのである。日本語がたどたどしい。小柄の女性。一瞬え？っと思ったｋおばちゃん。通勤時間のこんな時に、迷惑そうな顔をされるのが普通なのに・・歩いて7分くらいの距離だがおしゃべりしながら駅に向かった。

ベトナムから来た女性で、ｋおばちゃんも年齢不詳だが彼女もわからなかった。28歳の息子がいるっていていた。びっくり！！前は千葉の方に住んでいたが娘の仕事の都合でこっちへ移ってきたとか。彼女の乗る電車はｋおばちゃんの乗る予定の１本前だったので駅の近くでお礼を言って別れた。

お休み楽しんできてね・・言われて。彼女はなんって優しい外国人だと思ったｋおばちゃんです。

　　　　　　　　　　

冒頭はロンドンに向かった機内食。日本発はやはり『和食』でしょうと・・
機内はワールドカップの日本のオフィシャルスポンサーなので、カップもワールドカップ使用でした。そして・・やっぱり平日だけど混んでました。