今日は久しぶりにお日様が顔を覗かしているお休みの。でも、湿度は高い。
もっとからっとすれば・・・なんて贅沢言っちゃあいけませんね。
一昨日からハンガリーの友達が来日した。今回も約3週間と長丁場。家族とはなれて頑張ってるね。彼等に言わせると、数年前のアメリカツアーが最悪。1ヶ月間毎日移動の連続で・・と、それに比べたら天国。
ただ、今回はブッシュ大統領のハンガリー訪問と、自分達の出発日が重なり、そのため空港が午後から使用禁止になった影響で出発便が変更になり・・なんせ100人の大団体。上手い接続便に収まりきらず・・・私お友達の一はミラノで10時間以上の乗り継ぎ便の待ち合わせ・・・楽器と手荷物をかかえ、ロッカーもなく身動きとれず・・ぼろぼろになって日本に到着・・・ああ、可哀想!昨日は夕食を供にしながら、色々お話した。
6月の初めにヨーロッパに行ったのよ!と言ったら「なんでハンガリーに来ないの!」言われてしまった。だって、格安航空券のブタペスト便は毎日でてないんだもん・・・
そう、その旅行、覚えてるうちに書かないと・・
●6月3日(土)
朝、窓を開けてお天気を確認しようとしたら・・隣の駐車場にDBの電車のあけ車両が止まっているのを発見した。車の駐車場に??きっと昨日入った列車の模型屋さんの宣伝か?
それにしても、ふわふわとワタのようなものが一面に舞っている。確か、カスターニャノの木とか言ったかな?花粉だったと思う。でも、今日はうーーん晴れるかどうか?昨日は良いお天気だったんだけどな・・
朝食会場で、ご一緒した東洋人(すごく混んでいてテーブルに空きがなくて)。最初ぎこちない英語でしゃべりかけられて・・こちらも英語でお話し・・何人?というお話になって、お互いに日本人ということが判明して笑ってしまった!
パリの大学で日本文化を教えておられるとか、初めてのベルリンで、午後からお友達に逢うんだけど、それまではエジプト博物館を見に行くのだ。と予定を話してくださった。エジプト関係のコレクションはパリより素晴らしい・・とのこと。御一緒にとお誘いをしていただいたが・・彼女はもうすぐにでも出かけられる体勢。kおばちゃんはまだまだ・・どうぞお先に・・とお断りした。
でも、おかげで今日の観光の行き先を「エジプト博物館」に決められてた。kおばちゃんは付和雷同型。単純である。もともと、この日はお買い物と何か美術館でも・・と思っていたのだから。そう、今日は土曜日。早くお買い物をしないと・・ね。
ホテルを出発して駅に向かって歩いている途中で既に後悔し始めた。そう、今日は雨が降りそうなのである。それなのに出発前にわざわざ100円ショップで買ってきた傘を部屋に置いてきてしまった!まあ、いいか。今から行くお店で可愛いのがあればお土産代わりに買おう!と考えを機影変えた。
そう、以前から気になっていたブランドのお店に行くことにしたのである。それはアンペルマンAmpelmannというお店。ここのキャラクターが可愛くて気に入ったのである。それが冒頭の画像!ウンターリンデンにて。
もともとは旧東ドイツの信号機のマーク。1961年10月13日にベルリンに登場して以来、その判りやすいキャラクターで市民に愛され、東西統一後廃止(西側基準に統一)の危機にさらされたが、市民の「アンペルマンを救え」という情熱から生き残り、現在ではその配置分布を旧東側のみならず、西側にも進出させている・・人気者なのだが、2001にそのデザインを取り入れた、所謂キャラクターグッズ(公認)の店が出来、現在ではかなりの人気だと聴いていたから、ミーハーなkおばちゃんも買い物に行きたかったのだ!
場所はハッケーシャー・マルクトHackescher Markt駅のすぐそば。ここからだとエジプト美術館も歩いてゆける。
切符は例によって1日券。今回もコインが足りなかったが、昨日と違い大きなZoo駅の機械で購入したから大丈夫!でも、私が買い始めたとき誰もいなかったのに、振り向いたら15人位のお客さんが後ろに並んでいてびっくりしてしまった!!
途中開業したばかりの中央駅を通過して
ハッケーシャー・マルクトの駅に着くと、駅前は市場の開店準備中!
雨も本格的に降ってきそうなので、急いでアンペルマンショップに向かう。
その一角に入ってびっくり!「ここきたことあるわ!!」
そう、数年前多分5年くらい前、その頃ベルリン勤務だった友達に「面白い一角があって面白いショーをしているから見に行こう!」と誘われて行った所。カメレオンChamaeleon Varieteというバリエティに行ったのだが・・それも・・・まだあった!!
このハッケーシャー・ホーフHackescher Hofというのは東側の職人団地だったところ。そこを現代風に改装して、モダンなファッションや、アートの発信基地として再開発したと、友達が言っていた。ああ、あそこにあったのね!と感心したkおばちゃんです。
さてさて、お目当てのお店を見つけ、お土産用品とともに『傘』も無事購入して博物館に向かうことにしたkおばちゃんです。
あの時は友達の車で連れてきてもらったのでちっとも土地勘がわからなかったのだが、やっぱり自分の足で歩かないとね・・と思ったkおばちゃんです。
もっとからっとすれば・・・なんて贅沢言っちゃあいけませんね。
一昨日からハンガリーの友達が来日した。今回も約3週間と長丁場。家族とはなれて頑張ってるね。彼等に言わせると、数年前のアメリカツアーが最悪。1ヶ月間毎日移動の連続で・・と、それに比べたら天国。
ただ、今回はブッシュ大統領のハンガリー訪問と、自分達の出発日が重なり、そのため空港が午後から使用禁止になった影響で出発便が変更になり・・なんせ100人の大団体。上手い接続便に収まりきらず・・・私お友達の一はミラノで10時間以上の乗り継ぎ便の待ち合わせ・・・楽器と手荷物をかかえ、ロッカーもなく身動きとれず・・ぼろぼろになって日本に到着・・・ああ、可哀想!昨日は夕食を供にしながら、色々お話した。
6月の初めにヨーロッパに行ったのよ!と言ったら「なんでハンガリーに来ないの!」言われてしまった。だって、格安航空券のブタペスト便は毎日でてないんだもん・・・
そう、その旅行、覚えてるうちに書かないと・・
●6月3日(土)
朝、窓を開けてお天気を確認しようとしたら・・隣の駐車場にDBの電車のあけ車両が止まっているのを発見した。車の駐車場に??きっと昨日入った列車の模型屋さんの宣伝か?
それにしても、ふわふわとワタのようなものが一面に舞っている。確か、カスターニャノの木とか言ったかな?花粉だったと思う。でも、今日はうーーん晴れるかどうか?昨日は良いお天気だったんだけどな・・
朝食会場で、ご一緒した東洋人(すごく混んでいてテーブルに空きがなくて)。最初ぎこちない英語でしゃべりかけられて・・こちらも英語でお話し・・何人?というお話になって、お互いに日本人ということが判明して笑ってしまった!
パリの大学で日本文化を教えておられるとか、初めてのベルリンで、午後からお友達に逢うんだけど、それまではエジプト博物館を見に行くのだ。と予定を話してくださった。エジプト関係のコレクションはパリより素晴らしい・・とのこと。御一緒にとお誘いをしていただいたが・・彼女はもうすぐにでも出かけられる体勢。kおばちゃんはまだまだ・・どうぞお先に・・とお断りした。
でも、おかげで今日の観光の行き先を「エジプト博物館」に決められてた。kおばちゃんは付和雷同型。単純である。もともと、この日はお買い物と何か美術館でも・・と思っていたのだから。そう、今日は土曜日。早くお買い物をしないと・・ね。
ホテルを出発して駅に向かって歩いている途中で既に後悔し始めた。そう、今日は雨が降りそうなのである。それなのに出発前にわざわざ100円ショップで買ってきた傘を部屋に置いてきてしまった!まあ、いいか。今から行くお店で可愛いのがあればお土産代わりに買おう!と考えを機影変えた。
そう、以前から気になっていたブランドのお店に行くことにしたのである。それはアンペルマンAmpelmannというお店。ここのキャラクターが可愛くて気に入ったのである。それが冒頭の画像!ウンターリンデンにて。
もともとは旧東ドイツの信号機のマーク。1961年10月13日にベルリンに登場して以来、その判りやすいキャラクターで市民に愛され、東西統一後廃止(西側基準に統一)の危機にさらされたが、市民の「アンペルマンを救え」という情熱から生き残り、現在ではその配置分布を旧東側のみならず、西側にも進出させている・・人気者なのだが、2001にそのデザインを取り入れた、所謂キャラクターグッズ(公認)の店が出来、現在ではかなりの人気だと聴いていたから、ミーハーなkおばちゃんも買い物に行きたかったのだ!
場所はハッケーシャー・マルクトHackescher Markt駅のすぐそば。ここからだとエジプト美術館も歩いてゆける。
切符は例によって1日券。今回もコインが足りなかったが、昨日と違い大きなZoo駅の機械で購入したから大丈夫!でも、私が買い始めたとき誰もいなかったのに、振り向いたら15人位のお客さんが後ろに並んでいてびっくりしてしまった!!
途中開業したばかりの中央駅を通過して
ハッケーシャー・マルクトの駅に着くと、駅前は市場の開店準備中!
雨も本格的に降ってきそうなので、急いでアンペルマンショップに向かう。
その一角に入ってびっくり!「ここきたことあるわ!!」
そう、数年前多分5年くらい前、その頃ベルリン勤務だった友達に「面白い一角があって面白いショーをしているから見に行こう!」と誘われて行った所。カメレオンChamaeleon Varieteというバリエティに行ったのだが・・それも・・・まだあった!!
このハッケーシャー・ホーフHackescher Hofというのは東側の職人団地だったところ。そこを現代風に改装して、モダンなファッションや、アートの発信基地として再開発したと、友達が言っていた。ああ、あそこにあったのね!と感心したkおばちゃんです。
さてさて、お目当てのお店を見つけ、お土産用品とともに『傘』も無事購入して博物館に向かうことにしたkおばちゃんです。
あの時は友達の車で連れてきてもらったのでちっとも土地勘がわからなかったのだが、やっぱり自分の足で歩かないとね・・と思ったkおばちゃんです。