夕べは寒さに負けてアンカを利用してしまったkおばちゃん。
床に付いたのがおそかったのだけれど、足が中々温まらず何時もあっという間に夢の国なのに値付けなかったのです。
昼間は少し暖かくなってるみたいですけど、夜はあばら家にはつらいですね。
今日聞いた話。新政権で制度が変わり支給された『農業関係』の例お手当て。まあ、今までの所得が低かったからかもしれないけれども、kおばちゃんが聞いても結構な額が支給されていて、地方のパチンコ業界が繁盛しているとか。
うーーん。なんか違わないか??
しかもお手当てだから収入じゃないので課税されていない。納税するのはサラリーマンだけの世の中になっちゃおうかしらね。
『減税』と叫ぶ政治家には不審しかいだいていないkおばちゃんです。だって社会保障にはおかながかかrじゃない?それを誰が負担するんでしょうね?
今度の外務大臣は大変毛並みの良い方みたいですね。結構、結構。これ以上外交で虐げられないでくださいね。国際政治は素人には無理だと思っているkおばちゃんです。
○1月2日(日)
無事トルコに入国したkおばちゃん。アタチュルク空港の到着ロビーは2回目なので大丈夫ですが・・そこから先は初体験です。
今回の旅行を計画するときに、イスタンブール乗換えになるのだったら少し立ち寄ってみようと思った町ではあるけど、かなり怪しげな町だと思っています。
『東西の文化の交差点』なんていっているけど、その『文化』で括られるもの自体が違っている気がするのよね。ムスリムとキリスト教では。ムスリム考え方がなじまないkおばちゃんには要注意です。
で、この空港も入り口にはセキュリティーがあって荷物検査をしますが、そこで足止めをくらうようなトルコの商人じゃありません。kおばちゃんがいままで利用した地方空港は『お出迎え』と思しき人物は少なくとも空港の入り口から外で待っていましたが、ここは日本と同じ空港内の入国出口で待っています。
しかし、kおばちゃんには用がありません。だって、まだお昼前。自力でお宿まで移動しようと思ってるんです。もちろんタクシーも使わずに。
事前に調べた情報だと、kおばちゃんの今晩からのお宿に向うには地下鉄とトラムを乗り継げば行けることがわかっていました。というより、そういう所を選んだんですけどね。
さすがに、大都市でレンタカーは邪魔者でしかないので利用はしません。
で、標示に従って・・進みます。メトロ・・メトロ・・メトロってことは『地下』よね・・
ぱらぱらと同じ方向に進むお客さんもいるので大丈夫ですね。
切符売り場のようなところに出ました。自動販売機があります・・えーと切符じゃないのよね。確かジュトンとかいうコインのようなモノを買うのよね。料金は??
こういう時はわざとぐずぐずして周りの様子を観察します。あ、あのボタンを押すのね・・などと勝手に理解して、回りの人が2回購入(2枚購入)したのでkおばちゃんもまねっこ。
でも、メトロにのるには1枚だけの利用でした。あ、そういえば途中で乗り換えるからそのとき使えばいいか。
地下ホームにおりると、電車は行ってしまったばかりでホームにおりませんでした。
たしこここは終点のはず・・やって来た電車に乗りさえすればいいのよね。
と待っていたらやってきました。
まだ新しくてきれいですね。早速乗り込みました。で走り始めて直ぐに・・地上に出ました。
あれ?メトロなのに地上を走るの??と思いながら窓の外をみると冒頭の場が像のように空港の脇を走っているようです。
遥か向こうに滑走待ちの飛行機の行列が見えます。
そうそう、『メトロ』という名前で、勝手に地下鉄だと思っていたのですが空港から先はずーーと地上を走っていました。そして、正しくは『メトロ』じゃなくて『ハフィフ・メトロHafif Metro』というんです。
この『Hafif』と言う言葉、どうやら『光』なんて意味もあるみたいだから・・外の光をあびて走るメトロという感じでしょうか?あ、これはあくまでもkおばちゃんの妄想ですからね。
メトロは途中『ゼイティンブルヌZEYTINBURNU』という駅で乗り換えます。
乗り換えるのは『トラムワイTramvay』と呼ばれている、所謂トラムです。これは乗換えが簡単。改札こそあるものの、隣のホームみたいな感じでしかも平面移動でした。
そうそう、2枚目のジュトンはここで利用しました。2枚目がなくてもトラムとの乗換え口に販売機があるのでここでもう一度買ってもよいみたいですね。
kおばちゃんがさっき空港駅で切符を買うときにお手本にさせて頂いた、ビジネスマン風の男性はkおばちゃんの乗るトラムじゃない別のトラムに乗り換えてました。
この路線図でゆくと『T1』というラインにkおばちゃんは乗りますが、別に『T2』というラインもあるようです。
ほら、濃いブルーのラインが『T1』で薄いブルーのラインは『T2』です。
ここ、『ゼイティンブルヌZEYTINBURNU』で繋がっているように見えますが乗換えのようですね。
これは乗ってから気が付きました。
乗り込んだときに行き先があってるかどうか・・不安になったので『外国人』に聞いて見ました。
だって・・なんせここはイスタンブールですからね。教えてくださったカップルです。
彼らは途中のSultanahmetで降りてゆきました。ここが観光の中心のようですね。
フと気が付くと、日本人の男性がガイドブックを見ながら携帯をいじってました。あら、彼も今日到着ですね。きっとお宿の場所をチェックしているのですね。
彼は次ぎのGulhaneで下車して行きました。kおばちゃんは・・多聞次のはず・・です。
しかし、あとから判ったのは、kおばちゃんもこのGulhaneで降りたほうがよかったということです。
kおばちゃんの今晩のお宿はこのトラム沿いにあるはず・・で外を眺めていたら・・ありました。
次ぎのSirkeciからも遠くはありませんが・・ここからだと緩やかな上り、さっきの駅からだと下りだったのよね。
まあ、しょうがありません。でも、おかげでホテルの場所は判ったので辿り着くのは簡単でした。
さて、お昼少々過ぎた時間ですが・・荷物でも預けて観光するためにチェックインですね。
床に付いたのがおそかったのだけれど、足が中々温まらず何時もあっという間に夢の国なのに値付けなかったのです。
昼間は少し暖かくなってるみたいですけど、夜はあばら家にはつらいですね。
今日聞いた話。新政権で制度が変わり支給された『農業関係』の例お手当て。まあ、今までの所得が低かったからかもしれないけれども、kおばちゃんが聞いても結構な額が支給されていて、地方のパチンコ業界が繁盛しているとか。
うーーん。なんか違わないか??
しかもお手当てだから収入じゃないので課税されていない。納税するのはサラリーマンだけの世の中になっちゃおうかしらね。
『減税』と叫ぶ政治家には不審しかいだいていないkおばちゃんです。だって社会保障にはおかながかかrじゃない?それを誰が負担するんでしょうね?
今度の外務大臣は大変毛並みの良い方みたいですね。結構、結構。これ以上外交で虐げられないでくださいね。国際政治は素人には無理だと思っているkおばちゃんです。
○1月2日(日)
無事トルコに入国したkおばちゃん。アタチュルク空港の到着ロビーは2回目なので大丈夫ですが・・そこから先は初体験です。
今回の旅行を計画するときに、イスタンブール乗換えになるのだったら少し立ち寄ってみようと思った町ではあるけど、かなり怪しげな町だと思っています。
『東西の文化の交差点』なんていっているけど、その『文化』で括られるもの自体が違っている気がするのよね。ムスリムとキリスト教では。ムスリム考え方がなじまないkおばちゃんには要注意です。
で、この空港も入り口にはセキュリティーがあって荷物検査をしますが、そこで足止めをくらうようなトルコの商人じゃありません。kおばちゃんがいままで利用した地方空港は『お出迎え』と思しき人物は少なくとも空港の入り口から外で待っていましたが、ここは日本と同じ空港内の入国出口で待っています。
しかし、kおばちゃんには用がありません。だって、まだお昼前。自力でお宿まで移動しようと思ってるんです。もちろんタクシーも使わずに。
事前に調べた情報だと、kおばちゃんの今晩からのお宿に向うには地下鉄とトラムを乗り継げば行けることがわかっていました。というより、そういう所を選んだんですけどね。
さすがに、大都市でレンタカーは邪魔者でしかないので利用はしません。
で、標示に従って・・進みます。メトロ・・メトロ・・メトロってことは『地下』よね・・
ぱらぱらと同じ方向に進むお客さんもいるので大丈夫ですね。
切符売り場のようなところに出ました。自動販売機があります・・えーと切符じゃないのよね。確かジュトンとかいうコインのようなモノを買うのよね。料金は??
こういう時はわざとぐずぐずして周りの様子を観察します。あ、あのボタンを押すのね・・などと勝手に理解して、回りの人が2回購入(2枚購入)したのでkおばちゃんもまねっこ。
でも、メトロにのるには1枚だけの利用でした。あ、そういえば途中で乗り換えるからそのとき使えばいいか。
地下ホームにおりると、電車は行ってしまったばかりでホームにおりませんでした。
たしこここは終点のはず・・やって来た電車に乗りさえすればいいのよね。
と待っていたらやってきました。
まだ新しくてきれいですね。早速乗り込みました。で走り始めて直ぐに・・地上に出ました。
あれ?メトロなのに地上を走るの??と思いながら窓の外をみると冒頭の場が像のように空港の脇を走っているようです。
遥か向こうに滑走待ちの飛行機の行列が見えます。
そうそう、『メトロ』という名前で、勝手に地下鉄だと思っていたのですが空港から先はずーーと地上を走っていました。そして、正しくは『メトロ』じゃなくて『ハフィフ・メトロHafif Metro』というんです。
この『Hafif』と言う言葉、どうやら『光』なんて意味もあるみたいだから・・外の光をあびて走るメトロという感じでしょうか?あ、これはあくまでもkおばちゃんの妄想ですからね。
メトロは途中『ゼイティンブルヌZEYTINBURNU』という駅で乗り換えます。
乗り換えるのは『トラムワイTramvay』と呼ばれている、所謂トラムです。これは乗換えが簡単。改札こそあるものの、隣のホームみたいな感じでしかも平面移動でした。
そうそう、2枚目のジュトンはここで利用しました。2枚目がなくてもトラムとの乗換え口に販売機があるのでここでもう一度買ってもよいみたいですね。
kおばちゃんがさっき空港駅で切符を買うときにお手本にさせて頂いた、ビジネスマン風の男性はkおばちゃんの乗るトラムじゃない別のトラムに乗り換えてました。
この路線図でゆくと『T1』というラインにkおばちゃんは乗りますが、別に『T2』というラインもあるようです。
ほら、濃いブルーのラインが『T1』で薄いブルーのラインは『T2』です。
ここ、『ゼイティンブルヌZEYTINBURNU』で繋がっているように見えますが乗換えのようですね。
これは乗ってから気が付きました。
乗り込んだときに行き先があってるかどうか・・不安になったので『外国人』に聞いて見ました。
だって・・なんせここはイスタンブールですからね。教えてくださったカップルです。
彼らは途中のSultanahmetで降りてゆきました。ここが観光の中心のようですね。
フと気が付くと、日本人の男性がガイドブックを見ながら携帯をいじってました。あら、彼も今日到着ですね。きっとお宿の場所をチェックしているのですね。
彼は次ぎのGulhaneで下車して行きました。kおばちゃんは・・多聞次のはず・・です。
しかし、あとから判ったのは、kおばちゃんもこのGulhaneで降りたほうがよかったということです。
kおばちゃんの今晩のお宿はこのトラム沿いにあるはず・・で外を眺めていたら・・ありました。
次ぎのSirkeciからも遠くはありませんが・・ここからだと緩やかな上り、さっきの駅からだと下りだったのよね。
まあ、しょうがありません。でも、おかげでホテルの場所は判ったので辿り着くのは簡単でした。
さて、お昼少々過ぎた時間ですが・・荷物でも預けて観光するためにチェックインですね。