原発の被害は思ったとおり農作物に及んできたのですね。
今朝立ち寄った業務スーパーで福島県産のイチゴが激安になっていました。
この時期のイチゴなんて露地栽培じゃないでしょうし、今出荷されているというのは程んど関係ないと思うのですが『福島』とうい産地がいけないのでしょう。
冷静にと訴えかけたってそれは無理な話です。なんせ潔癖症の日本人です。そのうちお米一粒一粒をトレースしろと言い出すんじゃないでしょうかね?
イチゴはkおばちゃんは気にせずお買い上げいたしましたけどね。
そういえうば、今の首相は『貝割れ大根』がO157に汚染されてるとか言う騒ぎの時に得意満面に食べるパフォーマンスをしたお方。またこの手でしのごうとおもってるんじゃないでしょうね?
舵取り機能の働いていない日本丸はどうなってしまうのでしょうか。心配なKおばちゃんです。
○1月3日(月)
トプカプ宮殿Topkapı Sarayıの見学を始めたkおばちゃん。最初に向ったのは・・そうハーレムです。
ハーレムというのはHarem-i Hümâyûnのこと。アラビア語のハリーム(حريم harīm)と呼ばれている物と同じ物。元々の語源はアラビア語でハラーム(حرم ḥarām)という聖地を示すそうで、『禁じられた場所』という意味も含んでいるらしい。神聖な場所で許可されたものしか入ってはいけないということでしょうかね?
kおばちゃん的にはアラビアンナイトのイメージなのですけど。まあ、平たく言えば江戸城の『大奥』みたいなものでしょうね。
イスタンブールにはトプカプ宮の他に1853年に皇帝の住まを移したドルマバフチェ宮Dolmabahçe Sarayıと言う宮殿があるが、こちらは西欧化の波におされて小規模なハーレムになっていたそうである。
つまり本格的なハーレムを見るにはここが一番ということでしょうね。なんせ、ここには300以上の部屋があり、2つのモスク、そして9つのハマム、病院、寄宿舎、洗濯場等々があると言われています。
ここハーレムはツアーのコースには含まれていないらしくて『別料金』ということで、ガイドさんは外で待てっているようです。
金庫番の門とでもいうのでしょうか、その門をくぐるとハーレムの始まりです。
kおばちゃんはオーディオガイドがお供です。
ここは『清めの泉Şadirvanli Sofa』のホールだったような・・確かスルタンはここまで馬に乗ってきてここ降りたのではなかったでしょうか?記憶があやふやです。
『清めの泉Şadirvanli Sofa』はいわばハーレムのお玄関のようなところだったようです。
ここを過ぎると、宦官のたちのエリアですね。ハーレムはもちろん大奥同様男子禁止制
ここにいる宦官というのはいわゆる男性ではない元男性の人たちです。
美しいタイルで飾られています。
この部屋にいるのが『宦官Harem Ağaları Taşlığı』です。有色人種が多いようですね。
一説には宦官は幼い皇帝を左右するほどの影の実力者といわれる宦官もいたとか。
この美しいタイルもこの一角にあったと思うのですが・・
さらに進むと『皇太后の中庭Valide Sultan Dairesi』とよがれるエリア。
こちらはまだ修復中のところもありますね。
そしてこちらが男性諸氏の憧れのえりあでしょう。
『夫人たちの中庭』と藻言うべきエリアですね。『夫人たち』と呼ぶのは『Kadın Efendiler Taşlığı / Cariye Taşlığı』后の庭、夫人の庭とでも呼ぶのでしょうね。
もちろん女性たちのなかにも歴然とした序列はあったようです。
ここを臨む壁に確か描かれていた絵だと思いました。
女性たちはこの中庭をはさんでどんな人生を送っていたのでしょうね?
そんなことを考えながら説明書きを眺めるkおばちゃんです。
今朝立ち寄った業務スーパーで福島県産のイチゴが激安になっていました。
この時期のイチゴなんて露地栽培じゃないでしょうし、今出荷されているというのは程んど関係ないと思うのですが『福島』とうい産地がいけないのでしょう。
冷静にと訴えかけたってそれは無理な話です。なんせ潔癖症の日本人です。そのうちお米一粒一粒をトレースしろと言い出すんじゃないでしょうかね?
イチゴはkおばちゃんは気にせずお買い上げいたしましたけどね。
そういえうば、今の首相は『貝割れ大根』がO157に汚染されてるとか言う騒ぎの時に得意満面に食べるパフォーマンスをしたお方。またこの手でしのごうとおもってるんじゃないでしょうね?
舵取り機能の働いていない日本丸はどうなってしまうのでしょうか。心配なKおばちゃんです。
○1月3日(月)
トプカプ宮殿Topkapı Sarayıの見学を始めたkおばちゃん。最初に向ったのは・・そうハーレムです。
ハーレムというのはHarem-i Hümâyûnのこと。アラビア語のハリーム(حريم harīm)と呼ばれている物と同じ物。元々の語源はアラビア語でハラーム(حرم ḥarām)という聖地を示すそうで、『禁じられた場所』という意味も含んでいるらしい。神聖な場所で許可されたものしか入ってはいけないということでしょうかね?
kおばちゃん的にはアラビアンナイトのイメージなのですけど。まあ、平たく言えば江戸城の『大奥』みたいなものでしょうね。
イスタンブールにはトプカプ宮の他に1853年に皇帝の住まを移したドルマバフチェ宮Dolmabahçe Sarayıと言う宮殿があるが、こちらは西欧化の波におされて小規模なハーレムになっていたそうである。
つまり本格的なハーレムを見るにはここが一番ということでしょうね。なんせ、ここには300以上の部屋があり、2つのモスク、そして9つのハマム、病院、寄宿舎、洗濯場等々があると言われています。
ここハーレムはツアーのコースには含まれていないらしくて『別料金』ということで、ガイドさんは外で待てっているようです。
金庫番の門とでもいうのでしょうか、その門をくぐるとハーレムの始まりです。
kおばちゃんはオーディオガイドがお供です。
ここは『清めの泉Şadirvanli Sofa』のホールだったような・・確かスルタンはここまで馬に乗ってきてここ降りたのではなかったでしょうか?記憶があやふやです。
『清めの泉Şadirvanli Sofa』はいわばハーレムのお玄関のようなところだったようです。
ここを過ぎると、宦官のたちのエリアですね。ハーレムはもちろん大奥同様男子禁止制
ここにいる宦官というのはいわゆる男性ではない元男性の人たちです。
美しいタイルで飾られています。
この部屋にいるのが『宦官Harem Ağaları Taşlığı』です。有色人種が多いようですね。
一説には宦官は幼い皇帝を左右するほどの影の実力者といわれる宦官もいたとか。
この美しいタイルもこの一角にあったと思うのですが・・
さらに進むと『皇太后の中庭Valide Sultan Dairesi』とよがれるエリア。
こちらはまだ修復中のところもありますね。
そしてこちらが男性諸氏の憧れのえりあでしょう。
『夫人たちの中庭』と藻言うべきエリアですね。『夫人たち』と呼ぶのは『Kadın Efendiler Taşlığı / Cariye Taşlığı』后の庭、夫人の庭とでも呼ぶのでしょうね。
もちろん女性たちのなかにも歴然とした序列はあったようです。
ここを臨む壁に確か描かれていた絵だと思いました。
女性たちはこの中庭をはさんでどんな人生を送っていたのでしょうね?
そんなことを考えながら説明書きを眺めるkおばちゃんです。