勝負事に接したときに人はよい結果を得るために準備をします。勝負の時期がまだ先の場合はPDCAなどの方法で、計画・実行・検証・行動に取り組む事とよいとされています。
しかし、勝負の直前になった場合はどうでしょう。まだやり残した事が山積していることが多いことがよくあることですし、それが普通だと思います。このとき、勝者の展開と敗者の展開が存在するように思います。
勝者になれる者は、やるべきことを明確にして、そこにのみ焦点を当てることができたものたちです。やりたい事は山ほどあっても、時間と能力を分散する事は賢明ではないからです。
勝負の直前期に入ったら「薄く・広く」ではなく、「自信を持ってできると言い切れること」を1つずつ積み上げていくだけでよいのです。
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バスに乗ってる学生に刃物振り回す・・
物騒な世の中になりましたね
本当に最近物事を履き違えてる人が多いと思います
身にしみて実感します