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ノートの取り方

2010年12月24日 | 何かの足しになれば
授業中にノートを取るとき、最近とくに良いと思う方法は、「接続詞を書き込む」ことです。教員による板書が、うまくまとめられている板書であればあるほど、このことは意味を持つように思います。
 ある人のことを「論理的である」と感じる場合と、そうでない場合があります。その違いは、前に言ったことと、その次に言うこととの関連性が明確かどうかにあります。では、どのようにしたらそれが明確になるかといえば、両者をつなぐ言葉である「接続詞」をはっきり的確に使えば良いということになります。
 筋が通ってわかりやすいノートを作るには、板書を写すだけではなく、その板書に書かれた行と行とを「接続詞」で結ぶ。こうすれば論理性の高いノートになり、後で見なおした時に、筋道があるので理解しやすいということになります。

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