愛するみなさま こんにちは
昨日はフェルデンクライスFI、個人調整の日でした。
ご参加くださった方のご感想を、ご承諾いただき、掲載させていただきます。
有難うございます
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受けてみての感想
私は今回初めてフェルデンを受けました。わりとなんでも興味があり、すぐに試してみたがるたちの私です。ただ、フェルデンについては以前から耳にしてはいましたが、グループでやるというのがどちらかというと苦手なのと、日程が合わず受けるチャンスを逃していました。
今回ニュースレターで個人のワークについてサービス価格で受けられるという情報を得て、思い切って申し込みました。
どんなものか少し緊張していたのですが、二宮さんは私と似た境遇で年代も近く（私の方が上ですが）とても親近感が持てたので安心して受けることができました。
始めは力が入っていると指摘されて、かえって緊張して「どうやって 力を抜くんだって？」と焦ったりもしましたが、抜くことを意識しすぎないようにあと、自分の話の方に夢中になると力を抜くことができないのだと気づき、おしゃべりをやめて受けている方に集中していくうちに、力を抜くことができました。
施術自体はいたいとか不快な気分は全くありませんでしたが、床にあおむけになっている際に腰のあたりが痛くなり、少しそれを我慢して受けてしまいました。
ただ、自分の嫌なことを我慢しないこと、自分を大事にすることで相手も受け入れることができるから無理をせず、自分が何をしたいか、何を望んでいるかに正直になることが大事とワークをやりながら伝えていただいたので、とても合点がいきました。私は長いこと、我慢すること 、相手に合わせることを優先してきたので、不満や怒りがたまっていて、今は逆に怒りが満杯状態。でも、怒ることは身体にとってはマイナスの要因になるから、怒らないと決めてみるといいとアドバイスをもらいました。
日頃より自分の怒りや他者を許すことをどのようにしたらいいかを考えていたので、参考になりました。
初めは身体が床にぴったりとつかず浮いた感じがあり、左右のバランスもとれていなかった感じがあったのですが、ワーク終了後、身体がぴたっと床につき、ずっしりとグランディングしている感じがしました。
身体が素直と言っていただいたのも、案外うれしかったです。
帰りは勧められたレストランに行ってみたのですが、予約制とかで今日は営業して いませんでした。
川越でマクロビオティックのカフェでおいしいランチとスィーツを食べ、のんびりと帰りました。
少し身体がだるい感じがしますが、嫌なだるさではありません。
それでも、息子とのメールのやり取りでまたすぐに怒りを覚えた私でしたが、怒りは身体によくないと言うことを思い出し、しばらくしてクールダウンすることができました。
まだ、すぐには怒らなくなるようにはできないでしょうが、少しずつやってみようと思います。
また機会があったら受けてみようと思います。
いろいろお世話になりありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、有難うございます。おっしゃるとおりで
力の抜き方、これは、本当に面白いもので
私達は無意識で力はいれられるのに、意識しても、力は抜きにくい
なぜなら、力を抜く方法、タイミングを習うチャンスはあまりなく
どちらかといえば、頑張ることを、求められ続けてきたからという理由もあるかと思います。
なので、ご感想のように、そこで意識で
力を抜きたい、そう求め始めると、力を抜く方法を探し始めます。
怒りを手放したいと、求めれば手放す方法を探し始めます。
脳は、求めに応じます。
もし、力を抜きたいのに、どうにも力が抜けないとしたら
それは、心の中のどこかで、力を入れる必要性を感じているからかもしれなせん。
例えば、頑張らなければならないとか
根性を大切にしているとか、
怒りも同じく。いかりの必要性を。
そういうときは、とことん力を入れてみる、
とことん限界まで、一度怒ってみる。
心が満足 するまで、それをやってあげる。
そのあと、引き続きそれを選択するのもよし、さよならするのもよし、
自由な選択が生まれているのかもしれません。
フェルデンクライスの面白みは、自分の心にも、体にも、
新たな選択肢が生まれることでもあるように感じます。
是非是非、いつでもまたお待ちしております。
さて次回のFIデイは、体験価格最後になります！
7\31金曜日
ご予約お待ちしております。
グループレッスンのあと、ひと枠もあります。こちらは8月までです！
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夕飯です。
豚肉の塩レモン焼き
大根菜の煮浸し
キュウリの酢の物
自家製紅生姜
7分づきかまどごはん
納豆
塩レモンが発酵して、いい感じです。
梅雨のちょっと寒い日に、生姜を使うとよいです。
梅雨は体に水を貯めやすいですが
キュウリは、余分な水をだし、必要な水は補ってくれます。
梅雨から夏に向けてもよい食材です。
昨日はフェルデンクライスFI、個人調整の日でした。
ご参加くださった方のご感想を、ご承諾いただき、掲載させていただきます。
有難うございます
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受けてみての感想
私は今回初めてフェルデンを受けました。わりとなんでも興味があり、すぐに試してみたがるたちの私です。ただ、フェルデンについては以前から耳にしてはいましたが、グループでやるというのがどちらかというと苦手なのと、日程が合わず受けるチャンスを逃していました。
今回ニュースレターで個人のワークについてサービス価格で受けられるという情報を得て、思い切って申し込みました。
どんなものか少し緊張していたのですが、二宮さんは私と似た境遇で年代も近く（私の方が上ですが）とても親近感が持てたので安心して受けることができました。
始めは力が入っていると指摘されて、かえって緊張して「どうやって 力を抜くんだって？」と焦ったりもしましたが、抜くことを意識しすぎないようにあと、自分の話の方に夢中になると力を抜くことができないのだと気づき、おしゃべりをやめて受けている方に集中していくうちに、力を抜くことができました。
施術自体はいたいとか不快な気分は全くありませんでしたが、床にあおむけになっている際に腰のあたりが痛くなり、少しそれを我慢して受けてしまいました。
ただ、自分の嫌なことを我慢しないこと、自分を大事にすることで相手も受け入れることができるから無理をせず、自分が何をしたいか、何を望んでいるかに正直になることが大事とワークをやりながら伝えていただいたので、とても合点がいきました。私は長いこと、我慢すること 、相手に合わせることを優先してきたので、不満や怒りがたまっていて、今は逆に怒りが満杯状態。でも、怒ることは身体にとってはマイナスの要因になるから、怒らないと決めてみるといいとアドバイスをもらいました。
日頃より自分の怒りや他者を許すことをどのようにしたらいいかを考えていたので、参考になりました。
初めは身体が床にぴったりとつかず浮いた感じがあり、左右のバランスもとれていなかった感じがあったのですが、ワーク終了後、身体がぴたっと床につき、ずっしりとグランディングしている感じがしました。
身体が素直と言っていただいたのも、案外うれしかったです。
帰りは勧められたレストランに行ってみたのですが、予約制とかで今日は営業して いませんでした。
川越でマクロビオティックのカフェでおいしいランチとスィーツを食べ、のんびりと帰りました。
少し身体がだるい感じがしますが、嫌なだるさではありません。
それでも、息子とのメールのやり取りでまたすぐに怒りを覚えた私でしたが、怒りは身体によくないと言うことを思い出し、しばらくしてクールダウンすることができました。
まだ、すぐには怒らなくなるようにはできないでしょうが、少しずつやってみようと思います。
また機会があったら受けてみようと思います。
いろいろお世話になりありがとうございました。
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以上、有難うございます。おっしゃるとおりで
力の抜き方、これは、本当に面白いもので
私達は無意識で力はいれられるのに、意識しても、力は抜きにくい
なぜなら、力を抜く方法、タイミングを習うチャンスはあまりなく
どちらかといえば、頑張ることを、求められ続けてきたからという理由もあるかと思います。
なので、ご感想のように、そこで意識で
力を抜きたい、そう求め始めると、力を抜く方法を探し始めます。
怒りを手放したいと、求めれば手放す方法を探し始めます。
脳は、求めに応じます。
もし、力を抜きたいのに、どうにも力が抜けないとしたら
それは、心の中のどこかで、力を入れる必要性を感じているからかもしれなせん。
例えば、頑張らなければならないとか
根性を大切にしているとか、
怒りも同じく。いかりの必要性を。
そういうときは、とことん力を入れてみる、
とことん限界まで、一度怒ってみる。
心が満足 するまで、それをやってあげる。
そのあと、引き続きそれを選択するのもよし、さよならするのもよし、
自由な選択が生まれているのかもしれません。
フェルデンクライスの面白みは、自分の心にも、体にも、
新たな選択肢が生まれることでもあるように感じます。
是非是非、いつでもまたお待ちしております。
さて次回のFIデイは、体験価格最後になります！
7\31金曜日
ご予約お待ちしております。
グループレッスンのあと、ひと枠もあります。こちらは8月までです！
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夕飯です。
豚肉の塩レモン焼き
大根菜の煮浸し
キュウリの酢の物
自家製紅生姜
7分づきかまどごはん
納豆
塩レモンが発酵して、いい感じです。
梅雨のちょっと寒い日に、生姜を使うとよいです。
梅雨は体に水を貯めやすいですが
キュウリは、余分な水をだし、必要な水は補ってくれます。
梅雨から夏に向けてもよい食材です。