Reflections

時のかけらたち

初めてのマ・ク・ロ ・・・flowers of ending summer by macro

2010-09-12 22:53:18 | photo
マクロレンズ・・忙しさの合間にやっと注文できたのが10日の午前0時すぎ・・
そして届いたのが11日の夜!
このスピーディさに驚きました。

12日の夕方にレンズの確認のためにもちょっと撮ってみることにしました。
小さな肉眼ではわかりにくいようなアクセサリーと家のまわりの花を撮ってみました。

諏訪ッチさんのおっしゃるとおりでした。

・違いは被写体に近づいてもピントを合わせる事が出来るというだけです。
・接写をしてみると、普段見えないようなものまで写っているので驚くと思いますよ。
・接写をする時にはピントには気を付けてください。なかなかピント合わせが難しいですよ。

本当にその通り・・近づいてもピントが合わせることが出来てこれがマクロか・・と思いました。
でも結果は多くがピントが合っていません。息を止めないとだめなのかしら?
止めているようないないような・・
そしてこんな風になっているのだと違う世界に連れて行ってくれます。



アイオライト・・退職記念に買ったものです。

夢や目標、自分らしさへと導く石…
ビジョンを指し示す人生の羅針盤。

日光の当たる角度によって色が3色に変わるという特性を持つアイオライト。
この特性を生かして、かつてバイキングが航海の際にアイオライトを羅針盤代わりに使用し、太陽にかざして青色が鮮明に見える方向に船を進めたと言われています。
(ただ、残念ながら実際は1方向が青く見えるのは石自体の性質であり、科学的信憑性はありません。)




家事を一通り終えてもう日が傾いていました。




















































肉眼では確認できなかった花びら(葉っぱ?)のすじです。







いつもの花も何か違います。

























まだよくわからないので恐る恐る近づいてみました。
もっともっと近づいて撮れるのかしら?

夏の終わりに残った花を路地で撮りました。

                                            Sep.12  2010


コメント (11)
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鳥たちそして芸大、イナムラショウゾウへ・・birds, university, and sweets

2010-09-12 07:24:09 | memories






































最後にレッサーパンダ





国立博物館





芸大の奏楽館(正確な名前は忘れました。)・・
ここでSのピアノの先生のコンサートは何かいい感じでした。









芸大のシンポジウムを聞きました。
理化学研+芸大の「科学と芸術の接点」
何かわかるようなわからないような・・事業仕分けされそうな・・
そんな感じでした。






せっかくなのでイナムラ・ショウゾウでケーキを買って帰ることに。
















木村伊兵衛の凛とした写真が似合っていました。
何周年記念とかでお花が飾られていました。









長い一日が終わりました。
カワセミとか小さな鳥がうまく撮れずちょっと残念でしたが、レンズの性格など
わかれば上手になれるのかしら?


                                                Nov.15 2009  Ueno

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