Reflections

時のかけらたち

モーツァルトの夕べ

2008-07-15 23:16:32 | music
今は仕事のピーク。でもたまには仕事を時間で切り上げて音楽でも聴きに・・
たまたま仕事の関係でコンサートを知り、モーツァルトのヴァイオリンとビオラのための協奏交響曲
が入っていたのとドレスデン国立歌劇場管弦楽団員がソリストして迎えられていたことと場所が
カザルスホールだったので行くことにしました。
指揮者がオクサーナ・リーニフという若い女性。まるでKさんを思い出させるりりしい初々しい人でした。

   新しいケータイで撮った写真

   オクサーナ・リーニフ



曲はほかには交響曲で1,15,29番でした。
ホールの大きさもオーケストラもサロンコンサート風で音楽をゆったり楽しむことができました。

モーツァルトなんてほんとうに久しぶりに聴くような気がします。
モーツァルトイヤーはすごかったですよね。
私は「ヴァイオリンとビオラのための・・」ような結構メランコリックな響きがするのも好きなのですが、
15番のようにもしかして天国に行くとこんな曲が聴けるのではないかと思うような曲も好きです。
「フルートとハープのための・・」やピアノコンチェルトではいくつか好きな曲があります。

とにかくカザルスホールが無事でよかったです。
娘と御茶の水で待ち合わせて一緒に行きました。こんな日もたまにはいいかも。
コメント (4)
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