東四国の続・百名城、最後は一宮城へ。JR徳島駅からバスで40分ほど、一宮札所前で降りて、すぐだ。看板の横の赤いポストにスタンプが入ってる。
登山道はよく整備されている。最初は階段だ。
すると、倉庫跡が展望台になってる。徳島市内が見渡せる。
明神丸、才蔵丸に続いて、本丸だ。
本丸は、総石垣造りだ。山上に突然と現れ、びっくりだ。
登ってから、虎口を見下ろす。素晴らしい。
本丸下から石垣を見上げる。
本丸は、平坦、昔は建物があったんだろう。
本丸から、小倉丸を目指す。配偶者と話しているうちに、呼び名は、なぜか、小豆丸になってしまった。
お花畑、たぶん薬草の畑だろう。
投石用の石、川原から持って来たらしい。持つと重い。こんなに重いもの投げるのか。
小豆丸、じゃない小倉丸に到着。ここの防御は土塁だ。この地は、一宮氏と土佐の長曾我部氏が戦った。その後、長曾我部氏と豊臣秀長が戦った歴史の舞台だ。
そして、下山。お城の正面に一宮神社がある。この橋、勾配が急すぎて渡れないよね。
さて午前中に一宮城に登城。午後はJRに2時間も乗って南へ。続く。