資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

ネパール世界遺産紀行その3~アンナプルナトレッキング1

2019年11月02日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
きほんを学ぶ世界遺産100 世界遺産検定3級公式テキスト
世界遺産検定事務局
マイナビ出版

 この国の飛行機は、遅れるのが普通のようだ。夜になってネパール第二の都市ポカラに到着。そしてマッサージバス(ガイドさんがこう呼ぶ、ガタガタ道でマッサージされているようだから)に揺られ1時間半。ノーダラの丘にあるホテルに到着。翌朝、ホテルの窓のカーテンを開けて驚いた!!

 白い雪を被った山々がすぐそばに。聴くと、左はアンナプルナ、右はマチャプチャレ。さらにマナスルとダウラギリ、という8千m級の3座も。

(左は、アンナプルナサウス、左奥は最高峰の Ⅰ 峰、右はマチャプチャレ)

(アンナプルナⅣ峰、Ⅱ峰、一番右の黒く遠い小さな三角は、日本隊が初登頂したマナスル)

 今日のトレッキングは、アンナプルナ・サンクチュアリ・トレック。標高差5百m、最高標高は2千m、標高差は高尾山くらいだ。

 山道の途中に家が散在する。随分不便な場所に住んでると思いながら登る。すると女の子が道端で歌を歌いながら踊っている。お祭りで、お金を置いていくそうだ。

 そして山頂の、オーストラリアンキャンプへ。ここは最初にオーストラリア人がキャンプしたためこの名がついている。アンナプルナがもっと近くになる。

 こんな山の上でもお店を開いている。値切り交渉がまた楽しい。安い貴金属の契約が成立して、一緒に一枚。

 アンナプルナをおかずに贅沢なネパール料理の昼食をいただく。

 下りでもまた女の子が登場。こちらは、私の額に赤い目印をする。なにか神様との関係があるようだ。

 下って、次のホテルへ。こちらもサランコットの丘にある山岳ホテルだ。プールのあるホテル、泳いでみたが、寒い。日本人と外国人は肌感覚がだいぶ違うようだ。


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