資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

逃げて行った資格

2021年10月12日 | ガス主任技術者資格とその活用

 今日は逃げて行った資格を二つ紹介する。二つのうち一つはもう多分二度と戻っては来ないだろう。その一つ目、「ガス消費機器設置工事監督者」。講習で取れるが、法律の裏付けのある、れっきとした国家資格だ。この資格は3年ごとに更新の講習がある。私はもう3回ほど更新している。

 今年は更新の当たり年、夏は仕事や登山に忙しいかから、秋以降に受講しようと、封書をよく読まずに取っておいた。そして、秋、そろそろ考えようと封書を開けると驚いた。講習は8月から来年2月にかけて全国で開催(ことしはZOOM開催)されるが、その申し込みは8月〆切、もうとっくに終わっている。でも半年も前に申し込み〆切とはちょっとひどくない? 

 しかし、後の祭り。私、この資格、実際には一度も使ったことはない。風呂や湯沸かし器の設置工事の監督の資格だからだ。しかし、ガスの資格講師をする上で、知っているといいものも多いため、更新していた。さあ、どうしよう、もういいか、とこの資格は、おしまいにする。これからは、かつてこんな資格を持っていた、と記念にする。

 もう一つ、自然観察指導員。こちらも全国各地で2日間の講習で取れる資格だ。非常事態でしばらく開催されていなかったため、しばらくぶりに関東(千葉)で開催されるとあって、申し込んでおいた。すると、事務局からメールが来て、今回は申込者が多く、抽選の結果、あなたは、「ハズレ」です、って。次回は2月開催ですって。まあ、こちらは抽選に漏れたからしようがない、次回もあるし、と。

 今年の残り資格は、月末の森林インストラクターの合否結果待ちと、12月の温泉ソムリエ関連の資格のみ。それでも今年の目標10個はクリアしている。でもなんだか、不合格やチョンボが続いていて、最近、資格増えないねえ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする