資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

今回もダメか・・・

2014年01月28日 | 気象予報士ほか
 日曜日の気象予報士試験、学科専門の解答が受験予備校から出てきた。さっそく自己採点してみると、正解は、何と8~9問、例年だと15問中10~11問だ合格ラインだから,ダメだ。届かない。内容をチェックしてみる。

 第4問、赤外画像の問題、昨日、②に〇をして、ケアレスミスだとしたが、実はこれでよかった。ほっとする。

 第5問、擾乱の予測可能期間は10日で〇をしたら、中小規模だった。中小規模はもっと短い、よく読まなかった。

 第8問、ガイダンスの問題、T(℃)はガイダンスの計算値と思っていたが、計算の因子だった。Tを計算式に入れて計算し、観測値と比較する。よく読めばすぐわかる。

 第11問、海風と陸風の問題。陸風は、海風の半分の厚さに〇をしたが、うる覚えだったのが痛い。2倍だった。

 第13問、ブライアスコア、2乗の平均値の平方根だと思っていたが、RSMEと混同していた。ブライアスコアをうる覚え。

 第14問、土砂災害警戒情報は、深層崩壊は含まないのは覚えていたが、発令基準が24時間雨量に〇をした。実は変っていて、流域雨量係数になっていた。学習漏れ。

 ということで、解答にはある程度自信を持っていたのが、無残に打ち砕かれた気持ちだ。もう一度徹底的に学習し直さないと、合格は難しいぞ。
コメント
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