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資格マニアの徒然草ブログ~人生は八合目からが面白い

このブログは、すでにアメーバブログに移行していますが、9月まで並行して更新していきます。今年は百名山完登が目標です。

霧島への山旅、霧島連山、温泉、そして龍馬

2023年10月14日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 東北に紅葉の登山を計画していた。しかし、急に寒くなって、低体温症の遭難が相次いでいる。那須では4人が一度に亡くなった。夏から秋を飛ばして冬になったお天気。低体温症は、低温、雨、風が重なったときに起きることが多い。

 どうも東北はお天気に恵まれない。思い切って方向を変え、まだ紅葉の時期でもないが、九州に出掛けることにした。2日前に行き先を決めて、慌ただしく予約と準備。霧島連山だ。

 そして、初日、自宅を朝早く出て、満席の飛行機で、鹿児島空港へ。空港からバスで、霧島温泉へ。鹿児島空港には足湯もできていた。

 霧島の見どころは、霧島温泉郷に丸尾滝、霧島温泉の一部かな、坂本竜馬の塩浸温泉、霧島神宮、山岳では、韓国岳に大浪池、高千穂河原に高千穂峰あたりだ。霧島神宮は以前参拝した。塩浸温泉は、残念だが今回は行けない、残りは今回の山旅で訪れることができる。

 まずは、丸尾滝。落差、幅とも約20m、滝つぼに虹がかかっている。

 丸尾滝そばの、丸尾滝橋は、火山灰のシラスコンクリートでできてるという。シラスコンクリート、初めて聞く材料だ。ローマ時代には、似たような材料で、ローマンコンクリートというのがあったが・・

 塩浸温泉という温泉。空港からのバスで通ったら、珍しい名前の温泉があった。この温泉は、幕末、坂本龍馬とお遼さんが新婚旅行で、何日も滞在した温泉だそうだ。そうかここか、竜馬は、刀きずを癒したんだな。

 

 宿泊は、丸尾温泉。そばには、立ち寄り湯もある。

 宿に入って、七階からの展望。噴煙の桜島と錦江湾がよく見える。

 そして、あちこちに、源泉の湯けむりが昇っている。いいなあ、この雰囲気。

 翌日、登山中のバスから、水蒸気が、ここ地獄谷と言うそうな。車窓から撮影。

 坂本龍馬ほどではないが、この霧島の丸尾温泉に3日間ほど滞在する。温泉ざんまいで、2日目は韓国岳、3日目は高千穂峰に登るつもりだ。お天気は事前の調査で好天、さあ明日からが愉しみだ。

 

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目指せ!五百資格~ナショナルパーク検定第4回に合格、これで491個目

2023年09月26日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 第4回のナショナルパーク検定に合格した。第4回のテーマになった公園は、屋久島国立公園とやんばる国立公園だ。オンラインで講座を10講座(約10時間)ほど視聴し、ポイントを自分でノートに取って、復習、もちろん見逃し配信もある。

 そして、オンライン受験だ。受験期間は1週間ほどあるから、受験はしやすい。試験がバッティングすることもない。テキストがないのがまたに傷だが、しようがない。

 得点は、82点。50問出題だから、41問正解だ。前回第3回の伊勢志摩・山陰海岸の時は、初めてで、二、三度復習して臨み、98点だったが、今回は手を抜いて受験。それでもこの得点だから、映像があたまに焼き付いているということか。

 さて、次回は、年末と予告があった。テーマ公園は、日光国立公園と尾瀬国立公園。日光はもう何度も脚を運んでるし、尾瀬も5回ほど、至仏山と燧ヶ岳、それに会津駒ヶ岳も登ってる。こちらも行けそうだ。

 三度合格すると、スポンサーであるクラツーの講師会に入会するそうだが、どんなだろう、こちらもちょっと愉しみだ。

 

 

 

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目指せ!五百資格~第4回ナショナルパーク検定を受験!

2023年09月11日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 第4回ナショナル・パーク検定を受験した。この検定はやや特殊だ。講座受講の時からオンラインで、テキスト類はない。全てが画面だけ、従って、講座中は必死にノートを取る。ノートは23頁にもなった。復習は、このノートが頼り。

 そして、いよいよ受験。オンラインで、そばでテレビが音を立ててるが平気。第4回試験のテーマは屋久島とやんばる国立公園。

 自然公園法、温泉、屋久杉、口永良部島、ウメガメ、ヤンバルの地形や地質、マングローブ、ヤンバルクイナなどの固有種、サンゴ礁、伝統行事など。講座が映像だったからか、だいたい頭に残ってる。三択だから、まあ大丈夫だろう。試験結果を楽しみにして待つ。

 この次の第5回は、日光と尾瀬国立公園だそうだ。この試験、テーマが絞れていて、受験しやすいね。この調子でどんどん取っていこう。

 

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目指せ五百資格!~第4回ナショナルパーク検定学習が終了

2023年09月05日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 第4回ナショナルパーク検定の学習を終了した。この検定は、9回分のオンラインで講義を聴いて、学習する。テキストはない。全てオンラインの講義だ。もちろん見逃し配信はある。テキストがないから自分でメモしたノートが重要になる。

 今回、第4回は、屋久島国立公園とやんばる国立公園がテーマだ。最終回は、屋久島とやんばるの見どころ。ヤンバルの説明の中では、沖縄にしかいない鳥の説明があった。ヤンバルクイナとノグチゲラ、ちょうど森林インストラクターの学習で日本の固有種に出てきた鳥だ。

 ヤンバルククイナは、日本で唯一飛ばない鳥、ノグチゲラは赤いキツツキだ。

 さて、次はいよいよ試験だ。こっちもオンライン、1週間ほど時間が与えられて、そのうちから自分で時間を選択して、受験する。

 前回は、はじめての受験で、要領がわからず、何度も復習して試験に臨んだ。おかげで、98点。50問中、間違えたのは1問という、明らかにやりすぎの学習だった。今度は、そんなには学習しない。なんたって、森林インストラクターの学習があるからね。

 ついでの情報、最終回の講義で、講師が、次の第6回は、日光国立公園と尾瀬国立公園だと言っていた。ようし、次は、現地での学習込みだ。でも冬の試験だから、日光はともかく、尾瀬なんかもう雪で行けないぞ。

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目指せ五百資格!~この夏の資格受験の成績

2023年08月04日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 

 6月に検定を3つ受験した。その結果がようやく揃った。結果は1勝2敗。日本旅行地理検定上級が合格、信長戦国歴史検定は、ビデオが映っていないため失格、城郭検定準1級は60点で不合格。

 まず、日本旅行地理検定、56回目になるこの検定は、CBT方式で大宮の会場で受験。自分の得点はわからないが、とにかく合格だ。

 旅行地理検定は、若い頃、クラス分けが異なっている頃取得した。クラス分けが初級、上級になってからは、海外旅行地理検定上級は1回で合格したが、国内(日本)旅行地理検定上級はなかなか合格できなかった。試験開催につれ、内容がレベルアップしてきたためだ。そして、今回だいぶ準備して、やっと合格にこぎつけたものだ。これで、世界旅行地理検定上級日本旅行地理検定上級が揃った、正直嬉しい。

 信長戦国歴史検定は、パソコンで事前チェックが義務付けられているが、そのときも映っていなかった、そんなもんかと思い受験したが、やっぱりパソコンのカメラの確認が十分ではなかったようだ。もっともテキストの該当箇所を探しながら、だったからこれで十分不合格だったが。しかし、内容的には合格ラインを突破してたから、次回開催時には十分合格できる。問題は次回以降も開催されるかだ。

 最後の日本城郭検定準1級。試験当日の問題が手元にあり、私の解答も書き込んである。ネットに掲載されてる解答とチェックしたが、67点、送られてきたものは60点、なんでこんなに違うんだ? 不思議な気がする。

 国家試験は行政法で不服は申し立てられない、この試験は民間試験だが、国家試験に倣っているんだろう、不服申し立てはできないようになってる。不満だが、また次回に挑戦だ。何度か受験すれば、過去問題も溜まってきて合格ラインに達するだろう。お城巡りも、まだ楽しめるというものだ。

 資格の学習、次は、第4回ナショナルパーク検定(テーマは屋久島とやんばる)と森林インストラクター、ナショナルパークの試験は9月上旬の1週間、森林は9月24日だ。従って、並行しての学習になる。

 ナショナルパークは、ビデオとそれをノートした自分のメモしか学習材料がない。森林はタップリと教材がある。盛夏の成果が出るか、学習時間次第だな。

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鉄印帳スタンプもまた楽し~山形鉄道フラワー線

2023年08月03日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 山形小旅行も最後、山形鉄道フラワー線に乗って、鉄印帳スタンプを貰うこと。赤湯駅から長井駅まで約30分の乗り鉄になる。

 列車が入ってきた。ずいぶんと派手な車両だ。どうやら山形の「紅花」をあしらったようだ。

 長井駅に到着。この駅は、駅舎と市庁舎が一緒になってる珍しい駅だ。

 スタンプを戴く。この駅はウサギの名物駅長がいたそうだが、先日死んでしまったそうだ。

 これで鉄印は20社目、スタンプ帳には40社あるから、ちょうど半分。まだまだ楽しめる。

 時間があるので同行者に勧めて、どこでもピアノに挑戦。曲は、ジ・エンタティナ―、だいぶうまくなってきた。今度発表会があるそうな。

 帰路の車両は、色違い。楽しい山形小旅行でした。

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ときめき百名城巡り~高知のお土産、土佐日記を読んでみた

2023年07月05日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 四月に、四国の百名城巡りの時に買ったお土産、土佐日記。書籍風のお菓子だ。記憶違いでなければ、50年前、高専生時代に四国ヒッチハイク旅行の時にも買ったお土産だ。

 懐かしく、じゃ、本物読んでみようか、となって、土佐日記を読む。平安時代、紀貫之が、土佐の県知事になって、赴任が終了し、帰る途中の日記を、女性になって書いたものだ。その日記の期間はわずか55日。高知の港から、室戸岬、鳴門海峡から、大阪湾、そして淀川、京都とその行程、船の状況、歌を詠み、人とのやり取り、幼い子をなくした悲しみ、などを日記として書いたものだ。それほど長編ではない、すぐに読める。

 

 文庫本の解説の最後には、こう書かれている。当時インターネットがあれば、紀貫之は、日記をブログにしただろう、皆さんも日記をブログに書きましょう、となって終わっている。

 日記ブログねえ・・ 紀貫之の日記は、行程や船の状況、歌がたくさん入ってる、歌人だからね、それに人々との交流、幼子を亡くした悲しみが書かれている。

 私は基本、毎日ブログは書いてる。土佐日記ブログを書くとしたら、歌詠みや子を亡くしたことはともかく、行程や船の状況は書ける、ただそれじゃ面白くもない。SNSで書くことがなくなると、昼飯をアップするのと同じだ。

 人との交流、これが特に難しい。人との交流は自分の感情を書くことになる。人を褒めることは書けるが、貶したりするのは書きにくい。直接知らない人や政治家や芸能人なら平気で書けるが、次も会うことのある人のことなんて、中々書きにくい。悪口なんて、公開日記じゃとても書けないよね。ツイッターで悪口を書いて、それがすぐ炎上してるものも多いし・・

 紀貫之も注意して読むと、船頭を欲の多い悪者にして書いている。それ以外の人に対しての感情はほとんど書いていない。子供が意外に歌詠みがうまかったとか、船酔いしていた人が起き上がって、歌を詠んだとかいう程度になっている。公開日記だから、たぶん、注意深く書いているんだろうね。

 こんなことを聞いたことがある。人に悪感情を抱いたときは、思い切り悪口を書いて、それをどこにもアップしない、手紙なら悪口を書いて、それは出さない。それで半分気持ちが解消すると。そんなもんだから、公開するブログって、難しいんだよね。

 

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オマケに秋田内陸鉄道の鉄印&見事な角館の武家屋敷

2023年07月04日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 玉川・乳頭温泉と秋田駒登山の旅、最終日はオマケ、秋田内陸鉄道の鉄印と、角館観光だ。秋田内陸鉄道とは、秋田県の内陸部の角館~鷹巣間29駅を結ぶローカル線だ。この日、乗客は、地元の人より我々観光客の方が多かった。

 1両編成の列車、角館を出発する。車両内部には、秋田犬の写真がいっぱいに。

 テーブルには、路線図がある。これは親切だ。

 「阿仁マタギ」って珍しい駅名だ。マタギってあの猟師ことか。

 鉄道の中間あたりの阿仁合(あにあい)駅でUターン、ここまで一時間以上かかった。この駅では売店もあり、鉄印も購入できる。

 角館駅に戻って、武家屋敷を観光。ここの武家屋敷、石黒家、青柳家、岩橋家、松本家など大きなお屋敷が、並んでいる。

 大きな武家屋敷がこんなに数多く並んでいる街は、おそらく、ここ角館くらいだろう。区画は江戸時代と変わってないそうだ、屋敷の通りだって、敵からの防御用にクランク型になっている。よくこれだけ残ったものだ。桜の時期はもっときれいだろうね。

 帰りに新潮社記念文学館に寄る。私は本が好きで、新潮社文庫は、若いころからお世話になった。新潮社の創業者が地元に文学館を建てたそうだ。

 内部は撮影禁止ため外観だけ。珍しい記念碑、小説雪国のものがある。

 今回の旅、短い旅だったが、玉川・乳頭温泉、それに梅雨の晴れ間の秋田駒、貴重な体験ができた旅でした。往復の列車の中では、ガスの模擬問題集の編集作業まで、はかどった旅でした。

 

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目指せ五百資格!旅行地理検定上級、対馬厳原

2023年06月23日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 金田城から戻って、厳原(いずはら)へ。この街、やたらと石垣が多い。何でもかつて外国から来た人達が驚くように街を石垣をで囲ったとか。

 この地を治めていた宗氏のお城。もちろん再建だ。この門、櫓門? なんていうのかな。

 

 朝鮮通信使。歴史館は、夕方時間切れで入れなかった。

 歴史博物館、こちらも総石垣だ。

 お土産は、かすまき。買って食べてみたが、あんこをカステラで包んだもの。これなら何度か食べている。

 早朝、対馬港へ。電灯が付いてるから、イカ釣り船のようだ。

 ハングルの看板はもちろんあるが、韓国人はいないね。どうしてだろうか。これならニセコの方がもっと国際化していたね。

 さて、今日は長崎空港に飛んで、乗り換えて、五島列島の福江空港へ。いよいよ200名城目だ。

 

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目指せ五百資格!日本旅行地理検定上級を受験!

2023年06月20日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 日本旅行地理検定上級を受験した。この資格は3年前に受験して不合格になってから、しばらく置いてあった資格だ。

 学習の準備は、国内旅行地理テキスト、こちら2級用のテキストのようだ。それにラムサール条約と重要伝統的建造物群保存地区、恋人の聖地一覧コピー、そして過去問題5回分だ。

 試験会場は、大宮駅前のCBT会場。ここ二度目かな。前回受験時は、近くで男が立て籠もり事件を起こしていた最中で、警官が大勢いた。

 ここで驚いたのは、受験ID。この受験IDは何と33桁。試験前に、1文字ずつ入力していく、なんでまたこんな長いもん必要なんだろう。今までで一番長い受験番号だ。

 試験は60分で100問、長く考える時間はない。前半は、温泉に、国立・国定公園、そして得意のお城に関する問題。この辺は助かる、ほとんど正解だろう。

 後半になると正解率が落ちて来た。ウサギがテーマだったり、どこかローカルな地域の問題だったり。その中で五島がテーマの5問。遣唐使が日本を最後にして唐に渡るが、その最後の「辞本涯」と書いたのは誰か? 実は先週五島に行ったばかり、博物館で、薄々、空海を覚えていた、あとで確認すると正解!

 試験中、なぜか、楽しくなる。次の問題を読むのにワクワクしてくる。私、試験が好きなんだろうね。そして30分ほどで終了。

 出来栄えは、合否どっちでもギリギリかな。いつもギリギリ、試験問題というのは、そんな風に作られているからね。もしギリギリで合格したなら、五島で博物館に入ったのが決め手となる。不合格でも、また検定を楽しめるし。どっちでもいいな。

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目指せ五百資格!上級旅行理地理、八幡山城のお堀の街、近江八幡

2023年06月11日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 八幡山城を下りて、近江八幡の街を歩く。この街は、秀次が、安土城が燃えたあと、安土の街の人々を近江八幡に移住させた街だそうだ。そしてお堀が巡らされていて、船で遊覧できる。

 まずは、日牟礼八幡宮。ここの鳥居は木製、木製の鳥居は珍しいね。

 宮内町、武家屋敷のあった場所。

 そして、観光案内所、洋館の白雲館という。

 八幡堀、季節柄、アヤメだろうか。

 いい感じのお堀だ。

 堀に沿って歩く。お堀巡りだ。

  やまぼうし、満開だ。

 新町通りへ、「三方良し」の近江商人の看板だ。「三方良し」とは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」。これは診断士の学習でも出て来た。

 

  旧西川家住宅。

 郷土資料館。

 1時間ほどの街歩き、平日だが、観光客も結構多い街でした。郡上八幡と近江八幡、どっちも八幡だが、なかなかいい街並みでした。

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目指せ五百資格!~上級旅行地理検定の学習で、関ケ原へ

2023年06月09日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 墨俣城、樽見鉄道の次は、関ケ原へ。関ケ原は二度目、一度目の時は時間もなかったため、石田三成の陣だけを訪ねた。当時は資料館などはなく(知らなかっただけかもしれないが)あっさりしたものだった。

 今回は、駅前に関ケ原古戦場記念館ができてる。記念館に入る前に、駅前で電動レンタサイクルを借りて出発。午後3時、古戦場全部廻ると5時間、主なものだけでも1時間だ。我々はレンタサイクルという武器を持ってる。じゃ、と西軍の陣地を主に回り、最後は記念館に入るように計画した。

 まずは、関ケ原決戦地。一番戦いの激しかった場所だそうだ。

 そばには、島左近陣跡、石田三成の参謀だが、島左近は関ヶ原の後は行方知れず・・

 そばには、石田三成の陣跡、陣地はちょっと山の上に上がった場所だが、前回も訪問しているため、ここはパス。

 そして、レンタサイクルで島津義弘陣跡。島津は、西軍の壊滅で取り残されてしまった。そこで東軍の敵中突破で、薩摩に無事帰ったツワモノだ。

 さらに小西行長の陣跡、小西は関ヶ原の後捕えられて、処刑された。

 しばらくレンタサイクルに乗って、林の中へ。宇喜多秀家陣跡だ。宇喜多は、関ヶ原の後、八丈島に島流しとなった。

 西軍ではほかに大谷吉継、遠くは裏切った松尾山の小早川秀秋の陣があるが、あまりに遠くてパス。記念館に戻る。徳川家康の最後の陣跡。

 床几場。家康が敵将の首実検をした場所だ。

 そして、最後は、関ケ原古戦場記念館、ずいぶん立派な記念館だ。

 中は、1階と2階、それに5階の展望室。1階のシアターは予約で今日は終わり。そんなに人も入ってはいないようだが・・それに係員の多いこと、まあ、雇用に繋がっているなら良しとするか。2階の展示室には、関ケ原の展示が沢山ある、ほとんどが撮影禁止だ。人物が動く立体屏風はOK。

 最後は、5階の展望室へ。ここからは、関ケ原古戦場が一望だ。

 ということで、関ケ原を約2時間で見学、西軍は廻ったが、まだ東軍の陣が残っている、それはまた次回。これから滋賀県に入り、明日は八幡山城と観音寺城を見学する。

 

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目指せ五百資格!~旅行地理検定上級、郡上踊りと踊りの免状

2023年06月05日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 郡上八幡城に登城した後は、せっかくだからと、郡上八幡市内を歩く。街中からは郡上八幡城が望める。

 まずは郡上踊りの像。郡上踊りは、令和5年度は7月15日から9月9日まで約2か月、主に土日に行われる。特に8月13日~16日は徹夜の踊りになる。何と2ヶ月間だ! そして今日はここ、明日はここ、と踊る街が指定される。これだから2か月続けられるのだ。

 街もうまく考えたものだ。2か月間も街におカネが落ちる。それはともかく、この郡上踊り、何と免状がある。免状の詳細はこちら。私、実技系の資格はうまくはない。資格マニア、さあどうしようかな。

 続いて、重要伝統的建造物群保存地区。北町は統一された様式を持つ町家が密集している。この重伝建地区、旅行地理検定上級にも出題される。一つ覚えた。

 次は名水百選。江戸時代、和歌の師匠が和歌を学ぶため、この泉のそばに庵を結んだことから名がついたそうだ。昭和60年全国名水百選の一番手として選ばれた。

 そして、そばには、清流の小駄良川、この川は吉田川になり、更に長良川に注いている。

 水のこみち。川石で装飾し、水路にも石がはめ込まれている。

 最後は、長良川鉄道郡上八幡駅、ここでバスに乗り岐阜へ、郡上八幡もこれで終わり。また来たい街でした。次来る時は、郡上踊りの免許狙いかな。

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ぐるっと鉄印~愛環、明智、長良川、樽見鉄道をゲット!!

2023年05月29日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 5月下旬、まだ残っている続・百名城のうち、岐阜県の二城に出掛けた。それに、スタンプ貰っているもののまだ登城していない二城、百名城には入っていないが、行って見たかった墨俣一夜城、そして、伝統のある街「八幡」を歩く旅に出かけた、もちろん、ついでに鉄印も。4社まとめて鉄印を入手、愛知環状鉄道、明智鉄道、長良川鉄道、それに樽見鉄道だ。

 今日は、鉄印をアップする。まず、愛知環状鉄道。略称「アイカン」、新幹線名古屋駅から、JR、地下鉄を乗り継いで、愛知環状鉄道へ。この鉄印は、新豊田駅で入手、トヨタ自動車の街だ。この鉄道、あんまり特徴はないな。

 

 お次は、JR中央本線で恵那駅へ。以前百名城の岩村城に登城した際、乗った列車だ。そのときはまだ鉄印は集めていなかったため、改めて購入。鉄印を買うのには、切符が必要だ。今回は、この列車には乗らない、従って、一駅分だけ切符を購入し、それを添えて、鉄印を購入。

 この鉄印は、左肩に何やら漢字で書かれている、住所のようでもあるが、よくは分からない。

 

 初日最後は、長良川鉄道。美濃太田から郡上八幡まで乗車。終点は「ほくのう」という駅。郡上八幡はだいぶ手前だ。

 途中、トミカという、おもちゃみたいな駅名も。

 長良川を遡り、郡上八幡駅へ。

 そして、鉄印をゲット!!

 

 翌日は、大垣駅から、樽見鉄道に乗車。本巣駅で下車し、鉄印を購入。絵は信長のようだ。そういえば再来週は、信長戦国検定だ。

 本社って、何かの修理工場のようだ。

 時間があるので、ホームで待機。ローカル鉄道は待ち時間が長い。

 列車が来た来た。車両の前に丸い広告かな、人の顔が出てる。

 これで、4社の鉄印を入手。合計で19社。あと1社で1/2になる。でも残りは、東北とか、九州とか、入手しにくい場所が多い。ノンビリやろう。

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目指せ五百資格!ナショナルパーク検定バッジに、宝石っぽいものが

2023年05月27日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 第3回ナョナルパーク検定の合格証が届いた。第3回(伊勢志摩国立公園と山陰海岸国立公園)の合格通知書、プラスチック製のナショナルパーククラブの会員証、それにクラブのだろうか、バッジだ。

 まず、合格通知、この会長さん、はんこの代わりに、花押だ。珍しいね。

 次に、会員証から、表がグリーンでアルファベット、裏がの日本語で会員証と会員№かな。その番号は、274番。たぶん第1回からの通算だろうから、単純に274人以上が合格者だ。まだまだ少ないね。

 最後はバッジ。ブロンズ色の葉っぱのデザインだ、そしてよく見ると、葉っぱにきらきら光る小さなものが。これ宝石のようだな。でも本物の宝石は考えにくいから、ダイヤっぽいイミテーションだろう。資格の合格バッジに宝石っぽいものなんて、500の資格を受験していて、初めてである。

 伊勢志摩国立公園だから、宝石なら真珠なんだが、そうでもないようだ。よし、次は夏頃に開催っていうから、受験しよ。モチベーション上ってきたよ、イミテーションのダイヤで。

 

 

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