2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (45)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

続いて2回目の比較審査では、1回目から33番清水選手・36番打海選手・29番長島選手の3人が残って、27番柴田昌美選手と28番菅原佳代子選手の2人が新たに加わりました。
こちらでは、オーソドックスに書くポーズについて全体写真1枚とアップ写真2枚のセットと、最初の「待機姿勢」と最後の挨拶のところを加えてご紹介しました。
予選が終わった後は、開会式まで休憩時間になるわけですが、昼食は若林区役所隣の「熊本らーめんおっぺしゃん」で食べました。
会場からも歩いて3分くらいですから、便利なんですよね。
それに、そこ以外に食堂らしきものがなくて、あとはスーパーがコンビニくらいしか会場周辺にはないのですよ（苦笑）。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (44)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

こんばんは。
今日は、2016オールジャパン・ミスボディフィットネス選手権50歳以上級の予選（第1ラウンド）から、比較審査の模様をお送りいたします。
このクラスも、かなり入念な審査が行われました。
さっそく１回目、ファーストコールからご紹介いたしましょう。
その対象になったのは、32番山村由加里選手・36番打海淳子選手・29番長島雅子選手・33番清水恵理子選手・38番大岩典子選手の5人です。
審査は例によって、クォーターターンにより行われました。
今回は、各ポーズについて5人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮った写真2枚のほかに、次のポーズへターンを切る途中の写真も盛り込んでみました。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (43)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)


そしてこちらが2回目のクォーターターンの後半、すなわち270度回転したところと360度回転して「フロントスタンス」に戻ったところまでです。
こうして2回のクォーターターンを終えると、選手は元の並びに戻ってステージ後方に下がり、「待機姿勢」をとって比較審査に備えます。
以上が、選手全員によるクォーターターンの模様でした。

次回は、比較審査の模様をご紹介いたします。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (42)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

今度は、並びを逆にしての2回目のクォーターターンの模様を、ご覧いただきましょう。
こちらはいきなり、90度回転したところからスタートして180度回転して後ろ向きになったところまでを、ご紹介しています。
2回目は、1回目より「ターン・トゥ・ライト」の号令がかかるのが早い傾向があるので、けっこう焦って撮影しております（苦笑）。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (41)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

そしてこちらが、1回目のクォーターターンの後半です。
270度回転したところと、360度回転して元の「フロントスタンス」に戻ったところまでをご覧いただいております。
ところで、今大会に集結したmuscle beautiesは、このボディフィットネスが4クラス合わせて41人で、フィットネスが5人でうち1人がボディフィットネスと重複、フィットネスビキニが6クラス合わせて66人（うち2人欠場）で、合計なんと112人（正味109人）でした（爆）。
さらに、宮城県選手権にもフィジーク1人・ボディフィットネス2人（うち1人はオールジャパンのフィットネスビキニにも出場）がいたので、2日間で111人ものmuscle beautiesを見たことになります。
その意味でも、ものすごく充実していた2日間でした（笑）。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (40)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

こんばんは。
今日は、2016オールジャパン・ミスボディフィットネス選手権50歳以上級の予選（第1ラウンド）から、選手全員によるクォーターターンの模様をお送りいたします。
まずは1回目ですが、最初に選手全員が「Lウォーキング」を終えて「待機姿勢」をとっているところを2枚ご紹介しました。
ステージ前方で整列して「フロントスタンス」をとるところから、クォーターターンが始まります。
こちらでは、90度・180度回転して後ろ向きになったところまでを、4枚づつお送りしています。
これだけ人数が多いと、全体を1枚に収めようとすると選手が小さくなりすぎてしまうのです（苦笑）。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (39)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)
No.39 NIWA Hiroko, No.40 SUZUKI Mistuyo, No.41 ONISHI Hiromi.

最後は、39番丹羽裕子選手（京都）・40番鈴木光代選手（宮城）・41番大西弘美選手（福井）の、3人の「Lウォーキング」をご紹介いたします。
丹羽選手は、鳥飼選手と同じ62歳で今大会最高齢の選手の1人です。
また鈴木選手は、翌25日に行われたフィットネスの方にも出場し、2日連続でがんばっていました。
以上が、「Lウォーキング」の模様でした。

次回は、選手全員によるクォーターターンの模様をお送りしようと思います。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (38)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)
No.36 UTSUMI Junko, No.37 EGUCHI Yuriko, No.38 OIWA Noriko.

そしてこちらでは、36番打海順子選手（広島）・37番江口由利子選手（東京）・38番大岩典子選手（愛知）の、3人の「Lウォーキング」をご紹介しています。
ボディフィットネスの予選だけで、これだけ写真を撮りまくっておりまして、2日間にわたって大変体力を消耗しておりました（苦笑）。
そのため、9月24日はクラシックボディビルの時間が、25日は男子フィジークの時間が私にとって貴重な休息時間となったのです（原爆）。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (37)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)
No.33 SHIMIZU Eriko, No.34 MOTOMURA Ayumi, No.35 SHITARA Kazue.

さらにこちらは、33番清水恵理子選手（東京）・34番本村あゆみ選手（沖縄）・35番設楽和恵選手（埼玉）の、「Lウォーキング」の模様です。
大会プログラムでは、設楽選手は「設楽知恵」と記載されていましたが、フリガナは「シタラ　カズエ」でしたし単なる誤植と思われますので、「和恵」と表記させていただきました。
フィジークの名選手でもある清水選手は、身長別ではなくこちら50歳以上級に参戦してきました。
これはいわゆる、タイトルを「獲りに来た」ということでしょうか。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (36)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)
No.30 TOTANI Toshimi, No.31 TORIKAI Kyoko, No.32 YAMAMURA Yukari.

続いては、30番戸谷寿美選手（東京）・31番鳥飼京子選手（東京）・32番山村由加里選手（北海道）の、3人の「Lウォーキング」をご覧ください。
50歳以上級だけに最も若い選手でも50歳ですが、60代の選手も3人いて最高齢は62歳が2人いました。
こちらでご紹介している鳥飼選手は、その62歳の選手の1人です。
しかし、その見事なプロポーションは他の身長別各クラスの選手とも、なんら遜色はないと思いませんか。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (35)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)
No.27 SHIBATA Masami, No.28 SUGAWARA Kayoko, No.29 NAGASHIMA Masako.

こんばんは。
今日からは、2016オールジャパン・ミスボディフィットネス選手権50歳以上級の、予選（第1ラウンド）の模様をお送りいたします。
このクラスは出場選手が15人とボディフィットネス4クラスの中で最も多く、9人が決勝に進めないという最大の激戦区でもあります（爆）。
そのため、こちらでのご紹介にもお時間をいただくことになろうかと思います。
まずは、各選手のステージ登場時の「Lウォーキング」からご紹介いたしましょう。
50歳以上級のエントリー番号は、27番から41番までです。
こちらでは、27番柴田昌美選手（埼玉）・28番菅原佳代子選手（青森）・29番長島雅子選手（埼玉）の、3人の「Lウォーキング」をご紹介しています。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (34)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

比較審査が終わり、ステージ後方で「待機姿勢」をとっていた各選手が前方に進み、最後にもう一度全員でクォーターターンを行いました。
そして予選終了が告げられて、選手退場となりました。
以上が、158cm以下級の予選（第1ラウンド）の模様でした。
今日1日で、全部終わってしまいましたね（笑）。

次回からは、予選最後となりましたが50歳以上級をご紹介させていただく所存です。
このクラスは15人出場なので、3日くらいはかかると思います（苦笑）。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (33)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

そしてこちらが、2回目の比較審査の模様です。
メンバーは入れ替わって、3番矢野選手と5話廣橋選手の2人が審査を受けています。
早いもので、以上で比較審査が終わりました（爆）。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (32)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

今日は、比較審査もご紹介してしまいましょう（爆）。
まず1回目の比較審査では、1番秋山選手・2番齋藤選手・4番衛藤選手の3人が比較対象になりました。
3人全員を1枚に収めたまま、途中の流れも含めてご紹介しました。
「ファーストコール」だけに、この3人がそのままベスト3になったわけですね。

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (31)

Round 1 (Prejudging) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

こちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
こちらでは、各ポーズについて5人全員で1枚の写真とアップで3人づつ撮った写真2枚でお送りしています。
女子フィジークの大会では、2回目は左右半分づつを入れ替えるのですが、ボディフィットネスでは並びを逆にしています。
客席からも「おかしいんじゃないの？」という声が出ていましたが、フィットネスビキニも含めてこういうことになっているみたいですね。
このクラスは5人だからまだいいのですが、人数が多くなると常に真ん中にいる選手と常に端っこにいる選手が出てくるわけで、審査が不公平になる危険性もあると思うのですが・・・
まあそのために、比較審査があるのかもしれませんが。