行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2017 Ms.21 Kenkoubi (41)

2018-01-07 23:57:24 | 観戦記2017


UTSUMI Junko, 1st place of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

50歳以上級の優勝は、エントリー番号27番の打海淳子選手(広島)でした。
これで、ミス21健康美50歳以上級を2015年から3連覇したことになります。
また、オールジャパンミスボディフィットネス選手権でも、50歳以上級で2015年は2位、2016年と2017年は3位と上位で活躍しています。
55歳とはとても思えない美貌とプロポーション、笑顔いっぱいの自由演技と非の打ち所がありません。
また今大会では、開会式で女子選手を代表して選手宣誓も務めています。
そしてこの後打海選手は、健康美各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝に進んだわけですが、このとき私には「もしかしたら・・・」という予感がしていました(爆)。
それがどういう予感だったかは、もうおわかりとは思いますが後ほど詳しくご紹介させていただきましょう(笑)。
以上が、50歳以上級の決勝の模様でした。

次回は、158cm以下級の決勝の模様をお送りしようと思います。
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2017 Ms.21 Kenkoubi (40)

2018-01-07 23:21:33 | 観戦記2017


OIWA Noriko, 2nd place of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)


そして2位は、エントリー番号28番の大岩典子選手(愛知)でした。
健康美を中心にボディフィットネスでも活躍している選手で、2016年にはミス健康美愛知オープンで優勝しミス21健康美でも50歳以上級の2位と活躍しています。
それだけに今回は当然優勝を狙っていたわけですが、いやはや厳しかったですね(苦笑)。
プログラム記載のスポーツ経歴には、ウェイトトレーニングのみ記載されていましたが、実はクラシックバレエの経験もあり自由演技での動きの美しさはまさにバレエ仕込みといえるでしょう。
なぜか何かとお会いする機会が多く、またお話しても楽しい人なのです。
この後は、オールジャパンミスボディフィットネス選手権での活躍を、ご紹介できることと思います。
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2017 Ms.21 Kenkoubi (39)

2018-01-07 23:08:25 | 観戦記2017


MATSUI Izumi, 3rd place of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

さらに3位は、エントリー番号30番の松井いず美選手(神奈川)でした。
初めて見たのが2016年のミス21健康美で、そのときは163cm超級の方に参戦して4位に入賞しています。
今回、50歳以上級にクラスを変えての参戦でしたが、今回最激戦区となった50歳以上級で3位に入賞したわけですから、これは大きな進歩といえるでしょう。
神奈川の選手なのに、2017年の初戦はなぜか東京オープンでしたが「オープン」なのでいいということなのでしょう。
このときは、ミスフィジークで3位に入賞していますが、このときのフリーポーズは今回の自由演技とは内容が違いましたね。
個人的には、最後の「バキューン!」のポーズがツボでした(笑)。
また、この後も東日本選手権では再びフィジークに参戦していますので、またそちらでもご紹介することになると思います。
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2017 Ms.21 Kenkoubi (38)

2018-01-07 23:01:55 | 観戦記2017


TSUBAKI Harumi, 4th place of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

次に4位は、エントリー番号26番の椿晴美選手(神奈川)でした。
今回初めて見た選手ですが、私の地元神奈川にもこういう人材が眠っていたんですね(笑)。
スポーツ経験はエアロビクスということで、なるほど動きやポーズがきれいに決まっていたのはそういう経験があったからこそですね。
健康美は、何年も活躍を続けている選手がいる一方で、いきなり椿選手のような優れた人材が現れたりするところが、また面白いと思います。
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2017 Ms.21 Kenkoubi (37)

2018-01-07 22:46:27 | 観戦記2017


SUZUKI Mitsuyo, 5th place of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

続いて5位は、エントリー番号29番の鈴木光代選手(福島)でした。
鈴木選手といえばフィットネスでも活躍していますが、さすが器械体操の経験者だけのことはあったようですね。
また日本・グアム親善大会では、初めての女子フィットネス選手としてルーティンを披露したほか、フィットネスビキニやボディフィットネスにも挑戦しています。
個人的には、ウェストがギュッと引き締まった独特のプロポーションに魅力を感じています。
今後も、オールジャパンミスフィットネス選手権や日本・グアム親善大会のご報告で、その活躍ぶりをお伝えできるかと思います。
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2017 Ms.21 Kenkoubi (36)

2018-01-07 22:24:38 | 観戦記2017


SAKURAI Fujiko, 6th place of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

それではさっそく6位からですが、エントリー番号32番の櫻井藤子選手(長野)でした。
今大会開催時点で68歳と日本最高齢のmuscle beautyでしたが、11月の日本・グアム親善大会に出場した69歳の高岡由紀江選手により、その記録が更新されたのも記憶に新しいところです(爆)。
しかしながら今回も、2人が予選落ちした激戦区を見事勝ち抜き決勝に進出しました。
また7月には、SPORTEC CUP 2017においてゲストポーズを披露し、「生涯スポーツ」としてのボディビル・フィットネス競技をアピールする大役を担いました。
こうなったら、もう古稀(70歳)までは現役で活躍していただきたいですね。
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2017 Ms.21 Kenkoubi (35)

2018-01-07 22:06:20 | 観戦記2017


Final of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

そしてこちらが、クォーターターンの模様です。
「フロントスタンス」を含む各ポーズについて、6人全員で1枚の写真と3人づつアップで撮影した写真2枚でご紹介しようと思ったのですが、最後の270度回転したところは全体を写し損ねてしまいました(苦笑)。
余談ですが、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の「選手権大会実施規程」によりますと、ミス21健康美は「トレーニングまたはスポーツ経験者で、心身健康な女子」でJBBFが出場を認めた人なら、国籍に関係なく出場することができます。
在日外国人の方々はもちろんのこと、海外の女性の方々にも幅広く参加していただきたいですね。
そして、健康美が「Kenkoubi」として世界選手権が行われるようになるというのが、個人的な理想です(笑)。
ここまでが、選手全員でのプログラムでした。
それでは引き続き、各選手の自由演技をカウントダウン式でご紹介いたしましょう。
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2017 Ms.21 Kenkoubi (34)

2018-01-07 22:00:15 | 観戦記2017


Final of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

こんばんは。
今日からは、2017ミス21健康美の決勝の模様をお送りしてまいります。
ミス21健康美の決勝は、先に各選手の自由演技(フリーパフォーマンス)をエントリー番号順に披露し、終わった後に全員でクォーターターンを行うという形で行われました。
このブログでは、その進行順とは異なりますが先に選手全員でのクォーターターンをご紹介してから、各選手の自由演技をカウントダウン式でご紹介させていただこうと思います。
なお、決勝では予選第1ラウンドと同じビキニを着用することになっております。
まずは、50歳以上級からまいりましょう。
最初に各選手がステージに登場したときのショットをご覧いただき、ついで「待機姿勢」までをお送りしております。
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