2017 Tokyo Championships (12)

Prejudging (pic up) of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

続いて2回目の比較審査では、1回目から13番宮下選手と14番斉野選手が残り、そこへ12番佐藤恵美選手・3番高橋弘子選手・24番富永彩乃選手の3人が新たに加わりました。
こちらでも、ウチワの応援が視界を妨げてくれました（苦笑）。

比較審査の途中ですが、この続きは次回お送りさせていただくことといたしましょう。

2017 Tokyo Championships (11)

Prejudging (pic up) of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

というわけで、ここからは比較審査の模様をお送りいたします。
ただ、ピックアップ審査における比較審査なので、全員が受けるわけではありません。
しかしそれでも、人数が多かったせいか多めに行われています。
まずは1回目ですが、向かって左から2番二階堂淳子選手・13番宮下美歩選手・15番鈴木亜砂の選手・9番石井文子選手・14番斉野陽子選手の5人が、その対象になりました。
審査は、1回のクォーターターンによって行われました。

2017 Tokyo Championships (10)

Prejudging (pic up) of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

そしてこちらが、後半12人の2回目のクォーターターンの後半ですが、最後の「フロントスタンス」はきちんとした形では撮れませんでした（苦笑）。
こうして後半12人の選手もステージ後方に戻り、24人がステージ後方いっぱいにズラリと並び、比較審査に向けて待機する形となりました。
今日はここまでにしようかなと思ったのですが、実はけっこう比較審査に力が入っていましたので、今日中に少し先行してご紹介しておこうと思います。

2017 Tokyo Championships (9)

Prejudging (pic up) of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

続いては、後半12人の2回目のクォーターターンの模様です。
こちらも、例によって「フロントスタンス」から90度・180度回転したところまでを、まずご紹介しました。
困ったことに、こちらでも前方の観客の応援ウチワが視界を妨げて、このような形になってしまいました（苦笑）。
ところでこの日の大会の進行順ですが、まず「第1部」としてフィットネスビキニ・メンズフィジーク・ボディビルのニューカマー及びマスターズ60歳以上級までについて、午前中に予選及び決勝を行ってから、全体での開会式の後に第1部の表彰式を行いました。
ここで昼休みが入って、ボディビルの残り各部門と女子フィジークが行われる「第2部」が始まるという形でした。
審査員も第1部と第2部で分かれていましたが、司会の角田和弘さんだけは全部通しで行っておられましたね（苦笑）。
お疲れ様でございます。

2017 Tokyo Championships (8)

Prejudging (pic up) of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

そしてこちらでは、後半の270度回転したところと360度回転して「フロントスタンス」に戻ったところまでをご紹介しました。
実際にはこの後前半12人がステージ後方に下がって、後半12人のクォーターターンが始まるという流れでした。
さて、今回フィットネスビキニに参戦した24人を年齢層でみますと、20代3人・30代4人・40代14人・50代3人と、見事に40代に固まっております（爆）。
最も若い選手が24歳で最高齢が56歳、その差はなんと32年で親子並みに離れていますね（原爆）。

2017 Tokyo Championships (7)

Prejudging (pic up) of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

こんばんは。
それでは今日も、2017東京選手権フィットネスビキニ予選（ピックアップ審査）の模様を、引き続きお送りいたしましょう。
今日は、2回目のクォーターターンの模様を中心にご紹介いたします。
まずは、前半12人の2回目のクォーターターンからまいりましょう。
2回目は、カメラを変えて撮影したので全体での写真はなく、アップでの写真のみになります。
そのかわり、3人で1枚という形で各選手がより大きく見えるように撮影してみました。
こちらでは、「フロントスタンス」から90度・180度回転したところまでを、ご覧いただいております。