2017 Ms.21 Kenkoubi (57)

Victory ceremony of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

さらに3位に松井いず美選手がコールされ、残るは大岩典子選手と打海淳子選手のみとなりました。
そして2位をコールされたのは大岩選手で、この瞬間打海選手の50歳以上級3連覇が達成されたのです。
表彰式のプレゼンターは、ここでも藤原達也JBBF会長でした。
最後はおなじみ、記念撮影の「ハイ、ポーズ」でした。
しかし優勝した打海選手には、この後東京都知事賞のティアラを賭けたオーバーオール決勝が待っています。
以上が、50歳以上級の順位発表及び表彰式の模様でした。

次回は、ミス21健康美の身長別3クラスの順位発表及び表彰式の模様、そしてできればオーバーオール決勝までお送りできたらと思っています。

2017 Ms.21 Kenkoubi (56)

Victory ceremony of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

では引き続いて、ミス21健康美の各クラスの順位発表及び表彰式の模様を、ご紹介いたしましょう。
そう、「ポーズダウン」ではなくて「順位発表」だったのです（涙）。
今大会では、ミス21健康美の出場選手が少なかったため、競技進行はスムーズでその意味ではあまり疲れなかったのですが、このポーズダウンがなくなってしまったことで、ドッと疲れが出てしまいました（苦笑）。
ミス21健康美では2012年と2013年を除いて、ボディビル（フィジーク）と同様にポーズダウンを行いながら順位発表を行うスタイルでした。
しかしながら、ボディビルでのポーズダウンとはまた一味違った華やかで和気あいあいとした感じの、健康美ならではのポーズダウンはひとつの見どころだったと思うのです。
それが今回、2012・2013年のような形に「逆行」してしまったことには、「残念」というレベルを通り越して「失望感」を感じてしまったというのが、正直なところです。
さて、最初に順位発表及び表彰式が行われたのは、50歳以上級でした。
6人の決勝進出選手がステージに登場して、最初にクォーターターンを行ってから順位発表となりました。
6位櫻井藤子選手・5位鈴木光代選手・4位椿晴美選手とコールされて、ベスト3が残りました。

2017 Japan Women Challenge Cup (31)

Victory ceremony of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)

果たして2位にコールされたのは、磯山選手でした。
こうして、日本女子チャレンジカップの優勝は石井選手に決まったのです。
表彰式のプレゼンターは、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF)の藤原達也会長でした。
よく考えてみたら、藤原会長は俳優の藤原竜也と読みが同じ（ふじわら・たつや）なんですね（爆）。
それはともかくとして、最後は記念撮影の「ハイ、ポーズ」で締めくくりました。
以上が、日本女子チャレンジカップフィジーク選手権のポーズダウン及び表彰式の模様でした。

2017 Japan Women Challenge Cup (30)

Posedown of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)

残った選手によって、さらにポーズダウンは続けられますが、並行して順位がコールされた選手は表彰台で順次表彰を受けています。
7位に高橋由香選手がコールされ半分になったところで一息入りますが、ほどなく順位のコールは再開されました。
6位山本貴子選手・5位松浦みゆき選手・4位竹内令子選手とコールされて、いよいよ残るはベスト3となりました。
3人の選手は中央に集まってさらにポーズダウンを続けますが、ここで3位に石田典子選手がコールされました。
最後に残ったのは、石井ゆき子選手と磯山範子選手となりました。
そしていよいよ2位の選手がコールされて、同時に優勝選手が決まります。

2017 Japan Women Challenge Cup (29)

Posedown of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)

こんばんは。
2017年8月13日に行われた、日本女子チャレンジカップ及びミス21健康美のご報告も、いよいよ大詰めが近づいてまいりました。
今日からは、表彰式等の模様をお送りさせていただきます。
まずは、日本女子チャレンジカップのポーズダウン及び表彰式の模様からご紹介いたしましょう。
12人の選手がステージに出そろうと、さっそくポーズダウンが始まりました。
ステージいっぱいに広がった12人が、一斉にポーズダウンを行うところは壮観ですね。
そして早くも、順位のコールが始まりました。
12位飯尾美知子選手・11位早川知恵子選手・10位設楽和恵選手・9位山中智視選手・8位岡部綾子選手までコールされたところで、一旦切りましょう。