S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 燃費 2023年総括編

2023年12月31日 | S2000 / Mileage
2023年12月31日(日)
今年、お世話になった方々へ御礼申し上げます。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年でS2000のリフレッシュ作業もひと段落。
これで長距離を走っても大丈夫(笑)。
来年は何処へ行こうかな





備忘記録

1)給油記録の算出
「2023年分」
①月 /②走行距離 /③給油数量 /④平均燃費 /⑤平均単価 /⑥給油金額
① 1月/②252.6km/③40.80L/④6.19km/L/⑤@180円/⑥7,344円
① 2月/②0km/③0L/④0km/L/⑤@0円/⑥0円
① 3月/②309.8km/③30.45L/④10.17km/L/⑤@162円/⑥4,933円
① 4月/②0km/③0L/④0km/L/⑤@0円/⑥0円
① 5月/②429.1km/③52.33L/④8.19km/L/⑤@165.50円/⑥8,603円
① 6月/②65.7km/③9.08L/④7.23km/L/⑤@166.00円/⑥1,507円
① 7月/②0km/③0L/④0km/L/⑤@0円/⑥0円
① 8月/②671.0km/③68.78L/④9.75km/L/⑤@181.5円/⑥12,478円
① 9月/②0km/③0L/④0km/L/⑤@0円/⑥0円
①10月/②164.7km/③24.48L/④6.72km/L/⑤@169円/⑥4,137円
①11月/②224.8km/③23.33L/④9.63km/L/⑤@169円/⑥3,989円
①12月/②366.8km/③36.01L/④10.18km/L/⑤@165円/⑥5,942円



2)給油記録の集計
「2023年分」 
(年間走行距離)2,484.5km
(平均走行距離)207.04km(一月当たり)
(年間給油数量)285.26L
(平均給油数量)23.77L(一月当たり)
(年間平均燃費)8.70km/L
(年間平均単価)@151.12円
(年間給油金額)48,933円
(平均給油金額)6,116円(一月当たり)



3)総括
「2007年から2023年の給油記録」
①西暦(和暦) /②年間走行距離(一月当たりの平均)/ ③年間給油数量(一月当たりの平均)/④年間平均燃費/⑤年間平均単価/⑥年間給油金額(一月当たりの平均)
①2006年(平成18年)11月納車
①2007年(平成19年)/②5,361.4km(446.7km)/③619.25L(51.60L)/④8.66km/L
①2008年(平成20年)/②7,473.7km(622.8km)/③868.31L(72.35L)/④8.61km/L
①2009年(平成21年)/②8,482.3km(706.8km)/③1,016.53L(84.71L)/④8.34km/L/⑤@123.00円/⑥124,796円(10,399円)
①2010年(平成22年)/②9,745.6km(812.1km)/③1,151.67L(95.97L)/④8.46km/L/⑤@137.00円/⑥158,020円(13,168円)
①2011年(平成23年)/②10,628.2km(885.6km)/③1,201.87L(100.10L)/④8.84km/L/⑤@150.00円/⑥180,820円(15,068円)
①2012年(平成24年)/②8,540.6km(711.7km)/③1,017.40L(84.78L)/④8.39km/L/⑤@149.66円/⑥156,669円(13,055円)
①2013年(平成25年)/②9,497.9km(791.5km)/③1,048.3L(87.37L)/④7.91km/L/⑤@157.46円/⑥167,832円(13,986円)
①2014年(平成26年)/②5,355.9km(446.3km)/③720.70L(60.05L)/④7.43km/L/⑤@164.17円/⑥119,640円(9,070円)
①2015年(平成27年)/②5,180.3km(470.9km)/③636.08L(57.82L)/④8.14km/L/⑤@135.02円/⑥87,724円(7,974円)
①2016年(平成28年)/②6,215.4km(517.95km)/③692.68L(57.72L)/④8.97km/L/⑤@121.39円/⑥84,825円(7,068円)
①2017年(平成29年)/②8,983.7km(748.64km)/③1,031.44L(85.95L)/④8.52km/L/⑤@122.38円/⑥136,508円(11,375円)
①2018年(平成30年)/②10,169.2km(847.74km)/③1,102.48L(91.87L)/④9.22km/L/⑤@148.44円/⑥169,875円(14,156.25円)
①2019年(平成31年)/②14,973.5km(1,247.79km)/③1,523.07L(126.92L)/④9.83km/L/⑤@127.25円/⑥201,496円(16,791.33円)
①2020年(令和02年)/②9,657.5km(804.79km)/③1,048.48L(87.37L)/④.219km/L/⑤@132.85円/⑥138,602円(11,550.16円)
①2021年(令和03年)/②8,218.30km(684.85km)/③900.57L(75.04L)/④9.12km/L/⑤@151.28円/⑥137,727円(11,477.25円)
①2022年(令和04年)/②0km(km)/③0L(0L)/④0km/L/⑤@0円/⑥0円(0円)(エンジン不調のため一年間動かさず)
①2023年(令和05年)/②2,484.5km(207.04km)/③285.26L(23.77L)/④8.70km/L/⑤@151.12円/⑥48,933円(6,116円)



4)走行距離数(実走分)
昨年(2022/12/31時点)の走行距離(ODO)は、221,682km。
今年(2023/12/31時点)の走行距離(ODO)は、223,951km。
差し引き 2,269kmが今年の走行距離数(実走分)。


S2000 ODO 223,951km





【走行距離数(実走分)の集計
2006年(平成18年)11月 購入時距離数 86,236km
2008年(平成20年)以前 記録無し
2009年(平成21年)8,917km
2010年(平成22年)10,059km
2011年(平成23年)10,666km
2012年(平成24年)8,462km
2013年(平成25年)9,305km
2014年(平成26年)5,380km
2015年(平成27年)5,595km
2016年(平成28年)6,151km
2017年(平成29年)8,972km
2018年(平成30年)10,187km
2019年(平成31年)15,211km / 累計 117,239km
2020年(令和02年)9,703km / 累計 126,933km
2021年(令和03年)8,335km / 累計 135,268km
2022年(令和04年)178km / 累計 135,446km
2023年(令和05年)2,269km / 累計 137,715km





























































平穏な日々が訪れますように。


S2000 spec 2023.12.31 ver - S2000奮闘記
S2000 燃費 2022年総括編 - S2000奮闘記
コメント

S2000 燃費 2023年12月

2023年12月31日 | S2000 / Mileage
2023年12月17日(日)給油
(給油場所)栃木県宇都宮市
(走行距離)366.8km
(数量)36.01L
(燃費)10.18km/L
(単価)@165円(会員割引後税込価格)(看板税込価格@179円)
(金額)5,942円
(ODO)223,934km





2023年12月の結果
(走行距離)366.8km
(給油数量)36.01L
(平均燃費)10.18km/L
(平均単価)@165円
(給油金額)5,942円




平穏な日々が訪れますように。


20万kmを目指すための重要メンテナンスポイント
S2000 メンテナンス記録簿2023.12.17ver - S2000奮闘記
コメント

S2000 spec 2023.12.31 ver

2023年12月31日 | S2000 / Specification
(2023.11.11 ASMの駐車場にて撮影)




2023年12月31日(日)
【 備忘記録 】
(車名)S2000(白)
(型式)AP1(100型)
(年式)1999年(平成11年)車



1.Exterior
1)S2000 ASM I.S.Designエアロボンネット(FRP)装着 - S2000奮闘記  
2)S2000 APR Formula GT3 Carbon Fiber Mirror装着 - S2000奮闘記 
3)S2000 HONDA Accessリアストレーキ装着 - S2000奮闘記
4)S2000 後期用ヘッドライト(04ライト)装着 - S2000奮闘記
 ( 2023.8.6 ヘッドライト、プロテクションフィルム施工
5)S2000 ASM I.S.Designリヤエアロバンパー04装着 - S2000奮闘記
6)S2000 ASM I.S.Designリヤウィング装着 - S2000奮闘記
7)S2000 助手席側ドアの再塗装(修理) - S2000奮闘記
8)S2000 Aピラー廻り(フロントウィンド廻り)の塗装 - S2000奮闘記
9)S2000 運転席側ドアの再塗装 - S2000奮闘記



2.Interior
1)S2000 RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby 装着 - S2000奮闘記
2)S2000 momo prototipo 装着 - S2000奮闘記
3)S2000 NSX-Rホーンボタン 装着 - S2000奮闘記
4)ラフイックス(ショートボス、フリッパー、セキュリティーキット)
5)無限シフトノブ 
6)S2000 モナコミラー(白)装着 - S2000奮闘記
7)S2000 ASM KAROフロアマット 装着 - S2000奮闘記
8)ASM KAROリアトレイマット
9)S2000 ASM 「意味不明のステッカー」装着 - S2000奮闘記
10)S2000 ASMショルダーカバー 装着 - S2000奮闘記
11)テクトム CMX-100
12)S2000 HONDA純正品トランクルームライト 装着 - S2000奮闘記
13)S2000 comtec ドライブレコーダー HDR-101 装着 - S2000奮闘記
14)S2000 春木屋(harukiya) センターコンソールカバー 装着 - S2000奮闘記
15)S2000 HONDA純正品シフトブーツ(欧州仕様) 装着 - S2000奮闘記
  (今日の出来事 2023.11.26「2000のシフトブーツ(欧州仕様シフトブーツ。HONDA純正品)磨き5回目 - S2000奮闘記
16)S2000 HONDA Accessフットライト
17)S2000 ASM In Car Bag(車載バッグ)、ASM 045 車検証入れ& more 装着 - S2000奮闘記
18)S2000 ASM Sunshade 装着 - S2000奮闘記




3.Intake
1)S2000 ASM ビッグスロットルIS-09 装着 - S2000奮闘記
2)S2000 ASM SAMCOインテークホース(AP1用/初期ロット) 装着 - S2000奮闘記
3)S2000 ASM スロットルスペーサー(AP1用) 装着 - S2000奮闘記
4)S2000 無限Hi-Performance Air Filter 装着 - S2000奮闘記
5)S2000 SPOON カーボンエアダクト 装着 - S2000奮闘記
6)S2000 純正エアクリーナーボックス加工Part1,Part2,Part3



4.Exhaust
1)S2000 ASM I.S.Designサイレンサーキット2 装着 - S2000奮闘記
2)S2000 ASM エキゾーストマニホールド07 装着 - S2000奮闘記



5.PowerUnit & DriveTrain
1)S2000 ASMプロデュース「TODA RACING 新組コンプリートエンジン」装着 - S2000奮闘記
2)S2000 ASM K-TECH Cluch Kitと周辺部品の装着 - S2000奮闘記
「クラッチ周辺部品」
  (1)ASMクラッチスレーブシリンダー
  (2)ASMベアリングガイド
  (3)ASMレリーズフォーク
  (4)ASMレリーズベアリング
3)S2000 ASM ステンレスメッシュクラッチホース 前期用 装着 - S2000奮闘記
4)S2000 ASM クラッチ用強化ペダルBOX 装着 - S2000奮闘記
5)S2000 ASM ファイナルギヤセット 装着 - S2000奮闘記
6)S2000 ASM 強化ドライブシャフト 装着 - S2000奮闘記
7)S2000 ASMコア増しラジエター 装着 - S2000奮闘記
8 )S2000 ASMラジエタータンクがすっきりタンク 装着 - S2000奮闘記<
9)S2000 TODA RACING ライトウェイトクランクプーリーキット 装着 - S2000奮闘記
10)S2000 G.T WORKS GENROM(AP1用) 装着 - S2000奮闘記
11)S2000 G.T WORKS Rebuilt&Tuneインジェクター 装着 - S2000奮闘記
12)S2000 NAG 可変減圧バルブ Superb 装着 - S2000奮闘記
13)S2000 SPOON トランスミッションオーバーホール NTS 装着 - S2000奮闘記



6.SusupensionSystem
1)S2000 ASM SREダンパーキット1WAY IS-11+ 装着 - S2000奮闘記
 (1)追加オプションパーツ HYPERCO パーチェ
 (2)追加オプションパーツ ニードルローラーベアリング 
 (3)追加オプションパーツ ASM PERCH60アダプター
 (4)追加オプションパーツ SRE減衰調整ダイヤル
2)「S2000 ASM推奨サスペンションブッシュ交換メニュー 装着2023.1.29 - S2000奮闘記
3)「ASM SREダンパーキット1WAY IS-11+」のオーバーホール履歴 
  (1)「S2000 ASM ZF(SRE)ダンパーキット1WAY IS-11+のオーバーホール2023.1.29ver - S2000奮闘記



7.Wheel & Tire
1)WORK EMOTION CR Kai 17インチ 
2)S2000 DUNLOP「DIREZZA ZⅢ」- Front 215/45 R17 / Rear 235/40 R17



8.BrakeSystem
1)S2000 ASM ステンレスメッシュブレーキホース 装着 - S2000奮闘記
2)S2000 ASM SUCCEED SPORTS 強化ペダルASSY 装着 - S2000奮闘記
3)S2000 ブレーキシステムのリフレッシュ 2023.8.6ver - S2000奮闘記



9.BodyReinforcement
1)S2000 ASMボディ補強バーGTシリーズ 装着 - S2000奮闘記
  (1)ASMフロントタワーバーGT
  (2)ASMフロントロアアームバーGT
  (3)ASMリヤタワーバーGT
  (4)ASMリヤロアアームバーGT
2)ASMフロントロアアームバー
3)S2000 ASM トランスミッションステーGT 装着 - S2000奮闘記
4)S2000 ASM Pro-Boltフェンダー用ボルト 装着 - S2000奮闘記



10.Others
1)S2000 ASMオイルフィルターストッパー 装着 - S2000奮闘記
2)S2000 HONDA純正アンテナ戻し - S2000奮闘記
3)S2000 ASM ステンレスナンバーボルト 装着 - S2000奮闘記
4)S2000 slime 緊急タイヤ補修システム 装着 - S2000奮闘記
 【2017.11.25追記。パンク修理剤、買換
5) S2000 ワイパーゴム交換「PIAA AERO VOGUE」 装着 - S2000奮闘記
6)無限ナンバープレートボルト
7)S2000 無限フィラーキャップ 装着 - S2000奮闘記
8)S2000 Spoonマグネットドレンボルトセット
9)S2000 エンジンルーム内のボルト交換 - S2000奮闘記



11.SEV
1)S2000 SEVフューエルチャージ5mode 装着 - S2000奮闘記
2)S2000 SEVプレミアムヘッドバランサー 再装着 - S2000奮闘記
3)S2000 SEV PREMIUMホイール 装着1 - S2000奮闘記
4)S2000 SEVトランスコア 再装着 - S2000奮闘記
5)S2000 SEVクランクC-1 装着 - S2000奮闘記
6)S2000 SEVバッテリー 装着 - S2000奮闘記
7)S2000 SEVフラットパネル 装着2(運転席、助手席) - S2000奮闘記
8)S2000 SEV PREMIUMホイール 装着2 - S2000奮闘記



12.Refresh
1)S2000 電気系統トラブル2010 - S2000奮闘記
2)S2000 Refresh Plan 2011 - S2000奮闘記
3)S2000 Refresh Plan 2013 vol.1 - S2000奮闘記
4)S2000 Refresh Plan 2013 vol.2 - S2000奮闘記
5)S2000 Refresh Plan 2013 vol.3 - S2000奮闘記
6)S2000 Refresh Plan 2013 vol.4 - S2000奮闘記
7)S2000 Refresh Plan 2014 vol.1 - S2000奮闘記
8)S2000 Refresh Plan 2014 vol.2 - S2000奮闘記
9)S2000 Refresh Plan 2015 - S2000奮闘記
10)S2000 Refresh Plan 2016 vol.1 - S2000奮闘記
11)S2000 Refresh Plan 2016 vol.2 - S2000奮闘記
12)S2000 Refresh Plan 2017 - S2000奮闘記
13)S2000 Refresh 2018 vol.1 - S2000奮闘記 , vol.2 - S2000奮闘記 , vol.3 - S2000奮闘記
14)S2000 Refresh Plan 2020 - S2000奮闘記
15)S2000 Refresh Plan 2021 - S2000奮闘記
16)S2000 メンテナンス作業 2023.1.29ver - S2000奮闘記
17)S2000 メンテナンス作業 2023.8.6ver - S2000奮闘記
18)S2000 メンテナンス作業 2023.12.17ver - S2000奮闘記



13.アライメント調整
1)S2000 アライメント調整 2010.7.31 - S2000奮闘記
2)S2000 アライメント調整 2011.11.28 - S2000奮闘記
3)S2000 アライメント調整 2014.10.28 - S2000奮闘記
4)「S2000 メンテナンス作業 2023.1.29ver - S2000奮闘記」に同時作業。



14.車検
1)S2000 車検 2008.10.28 - S2000奮闘記
2)S2000 車検 2010.10.16 - S2000奮闘記
3)S2000 車検 2012.10.15 - S2000奮闘記
4)S2000 車検 2014.11.1 - S2000奮闘記
5)S2000 車検 2016.11.5 - S2000奮闘記
6)S2000 車検 2018.11.3 - S2000奮闘記
7)S2000 車検 2020.11.7 - S2000奮闘記
8)S2000 メンテナンス作業 2023.1.29ver - S2000奮闘記(2022年11月車検)



15.バッテリー
1)S2000 バッテリー交換 2013.1.19 - S2000奮闘記
2)S2000 バッテリー交換 2016.1.21 - S2000奮闘記
3)S2000 バッテリー交換 2018.11.3 - S2000奮闘記
4)S2000 バッテリー交換 2021.12.11 - S2000奮闘記



16.その他Memo
1)S2000 事故記録メモ 2016.1.31記載 - S2000奮闘記
2)S2000 メンテナンス箇所の覚え書き - 2020.11.7ver - S2000奮闘記
3)S2000 メンテナンス箇所の覚え書き - 2021.12.11ver - S2000奮闘記
4)S2000 メンテナンス箇所の覚え書き - 2022.12.31ver - S2000奮闘記
5)S2000 メンテナンス箇所の覚え書き - 2023.1.29ver - S2000奮闘記
6)S2000 メンテナンス箇所の覚え書き - 2023.8.6ver - S2000奮闘記
7)S2000 メンテナンス箇所の覚え書き - 2023.12.17ver - S2000奮闘記











S2000 ODO 223,951km





平穏な日々が訪れますように。


20万kmを目指すための重要メンテナンスポイント
S2000 メンテナンス記録簿2023.12.17ver - S2000奮闘記
S2000記事&車記事のまとめ - 2023ver - S2000奮闘記
S2000 spec 2023.10.7ver - S2000奮闘記
コメント

S2000記事&車記事のまとめ - 2023ver

2023年12月31日 | 雑記
(2023.11.11 ASMの駐車場にて撮影)





備忘記録2023ver

S2000に書かれた記事と車について書かれた記事(主にメンテナンス)のまとめ(目次)。

「Memo」
(参考1)S2000 PARTS CATALOG
https://www.honda.co.jp/S2000parts/
(参考2)HONDA 取扱説明書閲覧サービス
http://www.honda.co.jp/manual/s2000/2004/contents/8-0-0-servicedata/
(参考3)HONDA S2000
https://www.honda.co.jp/S2000/



「S2000の記事のまとめ」
今日の出来事 2023.12.23「ホンダSシリーズ(S500,S800について)」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2023.4.15「ホンダS2000誕生ストーリーについて」 - S2000奮闘記
S2000 Memo「エンジンのオーバーホールについて」2021.11.3ver - S2000奮闘記
HONDA WEBサイトにてS2000のパーツカタログを公開! - S2000奮闘記
S2000 Column「記事まとめ 2017.2.4」 - S2000奮闘記
S2000 Column「次世代型?」2016.10.22 - S2000奮闘記



「車の記事のまとめ」
今日の出来事 2023.12.16「ウォーターポンプの役割について」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2023.11.12「洗車とメンテナンスについて」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2023.6.2「サスペンションについて」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2023.3.13「ピロボール化について」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2023.3.12「10万キロ時のメンテナンスについて」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2023.3.4「NSX専門ショップについて」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2022.12.5「ETCの「2022年問題」と「2030年問題」について」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2022.10.11「交通事故について」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2022.7.9「44万kmのGT-Rについて」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2022.6.16「ネオクラシック車について」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2020.11.24「旧いクルマ「旧車」の人気について」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2020.5.29「車のある風景vol.24 オープンカーの魅力」 - S2000奮闘記
今日の出来事 2019.11.4「旧車のメンテナンスについて」 - S2000奮闘記
自動車の税金について思うこと 2018.9.2 - S2000奮闘記
自動車の税金について思うこと 2018.5.13 - S2000奮闘記
自動車の税金について思うこと 2018.3.21 - S2000奮闘記
46万kmのGT-R【BNR32】 - S2000奮闘記
S2000 Column「ノッキングについて」 - S2000奮闘記
20万kmを目指すための重要メンテナンスポイント - S2000奮闘記



(おまけ)
今日の出来事 2023.12.22「SACLAM製 S2000 AIR BOX kit !?」 - S2000奮闘記
S2000 無限(M-TEC)のS2000製品 & 無限「S2000 AIR CLEANER & BOX」について - S2000奮闘記
S2000の水温と油温について - S2000奮闘記
S2000 ヘッドライト磨き Part4 - S2000奮闘記
S2000 ワイパー交換履歴 2020.4.20 - S2000奮闘記
S2000 インマニ付近からの異音 2019.8.20 - S2000奮闘記
S2000 モールディング塗装 2015.9.22 - S2000奮闘記
S2000 ウォッシャーノズルの清掃 2015.4.4 - S2000奮闘記
S2000 モールディングを装着前の作業 - S2000奮闘記
S2000 リコール 2013.6.13 - S2000奮闘記
今日の小話2011.9.20 - S2000奮闘記




平穏な日々が訪れますように。


S2000 メンテナンス記録簿2023.8.6ver - S2000奮闘記
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ガソリン価格の推移 2023ver

2023年12月31日 | 雑記
2023年12月31日(日)
備忘記録。
各地ガソリンスタンドで給油したときのガソリン価格。


【 Memo 】
『ハイオク価格の推移(1Lの店頭小売価格)』
【 2023年 】
2023/1/6 @167円
2023/1/10 @169円
2023/1/24 @169円
2023/1/28 @169円
2023/2/2 @169円
2023/2/9 @169円
2023/2/17 @169円
2023/3/5 @169円
2023/3/15 @169円
2023/3/27 @170円
2023/4/11 @165円
2023/4/21 @167円
2023/5/3 @167円
2023/5/5 @167円
2023/5/16 @167円
2023/5/28 @170円
2023/6/8 @170円
2023/6/16 @172円
2023/6/17 @172円
2023/6/30 @174円
2023/7/14 @177円
2023/7/21 @177円
2023/8/7 @186円
2023/8/10 @186円
2023/8/18 @186円
2023/8/28 @191円
2023/9/2 @191円
2023/9/15 @186円
2023/10/5 @184円
2023/10/19 @178円
2023/10/21 @178円
2023/11/3 @182円(宇都宮市鶴田町)
2023/11/5 @180円
2023/11/15 @177円
2023/11/30 @177円
2023/12/17 @179円


【 2022年 】
2022/3/8 @182円
2022/3/17 @172円
2022/5/21 @172円
2022/5/29 @167円
2022/6/7 @167円
2022/6/16 @173円
2022/7/4 @177円
2022/7/12 @175円
2022/7/21 @173円
2022/7/30 @169円
2022/8/8 @168円
2022/8/18 @168円
2022/8/31 @168円
2022/9/13 @173円
2022/9/21 @173円
2022/10/6 @170円
2022/10/17 @170円
2022/10/25 @172円
2022/11/3 @166円
2022/11/14 @165円
2022/11/22 @165円
2022/12/2 @165円
2022/12/18 @167円
2022/12/26 @167円




『レギュラー価格の推移(1Lの店頭小売価格)』
【 2023年 】
2023/2/2 @158円
2023/2/9 @158円
2023/2/17 @158円
2023/3/5 @158円
2023/3/14 @158円
2023/3/27 @160円
2023/4/11 @154円
2023/4/21 @156円
2023/5/3 @156円
2023/5/5 @156円
2023/5/16 @156円
2023/5/28 @159円
2023/6/8 @159円
2023/6/16 @161円
2023/6/17 @161円
2023/6/30 @163円
2023/7/14 @166円
2023/7/21 @166円
2023/8/7 @175円
203/8/10 @175円
2023/8/18 @175円
2023/8/28 @180円
2023/9/2 @180円
2023/9/15 @175円
2023/10/5 @173円
2023/10/19 @167円
2023/10/21 @167円
2023/11/3 @171円(宇都宮市鶴田町)
2023/11/5 @169円
2023/11/15 @166円
2023/11/30 @166円
2023/12/9 @168円









平穏な日々が訪れますように。


S2000 メンテナンス記録簿2023.12.17ver - S2000奮闘記

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N BOX 給油記録&点検記録簿等 2023年7月〜12月ver.

2023年12月31日 | 他車両 /Mileage
N BOXの「点検記録簿2023年7月〜12月ver.」

N BOXの燃費記録と
その他もろもろ


2023年 7月 5日(水)
走行距離が38,500kmに到達



2023年 7月 9日(日)
前回給油時走行距離数 38,364km
今回給油時走行距離数 38,621km(会員割引後単価@158円/店頭表示価格@166円)(5円引きクーポン利用)
走行距離数 257km
数量 17.42L
燃費 14.75km/L
支払金額 2,752円
給油場所 栃木県宇都宮市
(備忘記録)フロントタイヤの空気圧チェック済み



2023年 7月11日(火)
走行距離が38,700km(+7km)に到達



2023年 7月12日(水)
走行距離が38,800kmに到達



2023年 7月13日(木)
走行距離が38,888kmに到達



2023年 7月14日(金)
前回給油時走行距離数 38,621km
今回給油時走行距離数 38,999km(会員割引後単価@158円/店頭表示価格@166円)(5円引きクーポン利用)
走行距離数 377km
数量 21.01L
燃費 17.99km/L
支払金額 3,362円
給油場所 栃木県宇都宮市


同日、給油後に走行距離が39,000kmに到達



2023年 7月20日(木)
走行距離が39,200kmに到達
「39,100km」に到達したときには写真を撮り忘れ



2023年 7月21日(金)
前回給油時走行距離数 38,999km
今回給油時走行距離数 39,248km(会員割引後単価@160円/店頭表示価格@166円)(5円引きクーポン利用)
走行距離数 249km
数量 17.10L
燃費 14.56km/L
支払金額 2,736円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年 7月22日(土)
オイル交換
前回交換時距離数 36,144km(2023年 4月 1日(土)に交換)
今回交換時距離数 39,255km
走行距離数 3,111km
最近、曇りがちになってきたヘッドライトも業務用の研磨剤で磨いて掃除してもらいました。ありがとうございました



2023年 7月26日(水)
走行距離が39,400kmに到達
「39,300km」に到達したときには写真を撮り忘れ



2023年 8月 1日(火)
前回給油時走行距離数 39,248km
今回給油時走行距離数 39,552km(会員割引後単価@165円/店頭表示価格@171円)
走行距離数 304km
数量 18.1L
燃費 16.79km/L
支払金額 2,986円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年 8月 2日(水)
走行距離が39,600km(+1km)に到達
「39,500km」に到達したときには写真を撮り忘れ



2023年 8月 7日(月)
前回給油時走行距離数 39,552km
今回給油時走行距離数 39,862km(会員割引後単価@175円/店頭表示価格@186円)
走行距離数 304km
数量 19.26L
燃費 15.78km/L
支払金額 3,293円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年 8月10日(木)
走行距離が40,000km(+2km)に到達
「39,600km〜39,900km」に到達したときには写真を撮り忘れ



2023年 8月11日(金)
先日、購入した「SEVラジエターR-1」 をN BOXに取り付け


N BOX ODO 40,017km
N BOX SEVラジエターR-1 装着 - S2000奮闘記
今日の出来事 2023.7.23 (SEVラジエターR-1購入) - S2000奮闘記


2023年 8月18日(金)
前回給油時走行距離数 39,862km
今回給油時走行距離数 40,111km(会員割引後単価@169円/店頭表示価格@175円)
走行距離数 249km
数量 16.88L
燃費 14.75km/L
支払金額 2,853円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年 8月19日(土)
先日、購入した「SEVヘッドバランサーP-1」 をN BOXに取り付け
 

 


N BOX ODO 40,111km
N BOX SEVヘッドバランサーP-1 装着 - S2000奮闘記
今日の出来事 2023.8.13 (SEVヘッドバランサー P-1購入) - S2000奮闘記


2023年 9月 1日(金)
走行距離が40,400kmに到達



2023年 9月 2日(土)
前回給油時走行距離数 40,111km
今回給油時走行距離数 40,422km(クーポン利用割引後単価@174円/店頭表示価格@180円)
走行距離数 311km
数量 19.41L
燃費 16.02km/L
支払金額 3,377円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年 9月 5日(火)
走行距離が40,500kmに到達



2023年 9月15日(金)
前回給油時走行距離数 40,422km
今回給油時走行距離数 40,761km(クーポン利用割引後単価@169円/店頭表示価格@175円)
走行距離数 339km
数量 21.04L
燃費 16.11km/L
支払金額 3,556円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年9月25日(月)
走行距離が41,000km ( +1km ) に到達


前回給油時走行距離数 40,761km
今回給油時走行距離数 41,059km(クーポン利用割引後単価@163円/店頭表示価格@173円)
走行距離数 298km
数量 17.53L
燃費 16.99km/L
支払金額 2,857円
給油場所 栃木県宇都宮市


(お知らせ)



2023年10月 5日(木)
前回給油時走行距離数 41,059km
今回給油時走行距離数 41,345km(クーポン利用割引後単価@163円/店頭表示価格@173円)
走行距離数 286km
数量 17.15L
燃費 16.67km/L
支払金額 2,847円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年10月19日(木)
前回給油時走行距離数 41,345km
今回給油時走行距離数 41,719km(クーポン利用割引後単価@158円/店頭表示価格@168円)
走行距離数 374km
数量 20.48L
燃費 18.26km/L
支払金額 3,236円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年10月21日(土)
久しぶりに洗車機へ投入
毎日、乗っているからもう少しこまめに洗車機に入れてあげよう。



2023年11月 1日(水)
走行距離が42,000kmに到達



2023年11月 3日(金)
前回給油時走行距離数 41,719km
今回給油時走行距離数 42,058km(クーポン利用割引後単価@161円/店頭表示価格@171円)
走行距離数 339km
数量 20.70L
燃費 16.37km/L
支払金額 3,333円
給油場所 栃木県宇都宮市鶴田町




2023年11月15日(水)
前回給油時走行距離数 42,058km
今回給油時走行距離数 42,450km(クーポン利用割引後単価@161円/店頭表示価格@171円)
走行距離数 392km
数量 22.38L
燃費 17.51km/L
支払金額 3,558円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年11月22日(水)
気がつけば走行距離が42,600kmに到達



2023年11月30日(木)
前回給油時走行距離数 42,450km
今回給油時走行距離数 42,799km(クーポン利用割引後単価@161円/店頭表示価格@171円)
走行距離数 349km
数量 22.77L
燃費 15.32km/L
支払金額 3,620円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年12月 2日(土)
スタッドレスタイヤへ交換。冬支度。
エンジンオイルもついでに交換。
走行距離 42,832km


2023年12月 7日(木)
走行距離が43,000km ( +1km ) に到達



2023年12月 9日(土)
前回給油時走行距離数 42,799km
今回給油時走行距離数 43,032km(クーポン利用割引後単価@159円/店頭表示価格@168円)
走行距離数 233km
数量 16.20L
燃費 14.38km/L
支払金額 2,576円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年12月18日(月)
前回給油時走行距離数 43,032km
今回給油時走行距離数 43,460km(単価@162円/店頭表示価格@162円)
走行距離数 428km
数量 23.54L
燃費 18.18km/L
支払金額 3,813円
給油場所 栃木県鹿沼市



2023年12月28日(木)
前回給油時走行距離数 43,460km
今回給油時走行距離数 43,709km(単価@162円/店頭表示価格@162円)
走行距離数 249km
数量 16.66L
燃費 14.94km/L
支払金額 2,566円
給油場所 栃木県宇都宮市



2023年12月29日(金)
S2000より「SEVフラットパネル」を移設。






2023年12月31日(日)

N BOX ODO 43,734km




平穏な日々が訪れますように。


N BOX 給油記録&点検記録簿等 2023年1月〜6月ver. - S2000奮闘記
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今日の出来事 2023.12.30

2023年12月30日 | 雑記
2023年12月30日(土)
今日は朝から用事があったのでS2000で出かけました
宇都宮市内の移動だったので乗った距離は短かったですが
久しぶりに乗って改めて「乗って楽しい車」だと実感
今日で今年の走り納め(乗り納め)。
来年も楽しく過ごせますように。


紫外線から内装を守るために冬でもASM Sunshadeを装着。
購入当初はドライブレコーダーが付いているので装着に手間取ったけど
今では手慣れたもんです









『S2000 今後のメンテナンス検討事項 2023ver』
(1)フロントガラス周辺の塗装検討  →12月 日ASMにて作業済。
(2)EPSコントローラー(電動パワーステアリングシステム)の交換検討
(3)サブフレームの交換検討(前後)
(4)運転席のドア修理  →12月17日ASMにて作業済。
 ※(備忘記録)「ASM ZF(SRE)ダンパーキット1WAY IS-11+」のオーバーホール(5年に1度はO/Hの検討)
 ※(備忘記録)洗車の際には、フロントバンパー下側、ナンバープレート周辺、床下も高圧洗車機でよく洗うこと。泥も錆の原因になりうる。
 ※(備忘記録)GENROMについて(一度、バッテリーを外した後のエンジン再始動時には、エンジンのチェックランプが消えたことを確認してからエンジンをかけること)


「今秋の作業(予定)」
1)エンジンオイル交換  →12月17日ASMにて作業済。
2)NAG 内圧コントロールバルブの洗浄  →12月17日ASMにて作業済。
3)「ASM I.S.Designリヤエアロバンパー04(FRP)」のナンバー灯のネジ確認  →12月17日ASMにて作業済。
 
4)エアコンガスチャージ(交換)作業  →12月17日ASMにて作業済。
 (参考記事)
 https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4403
5)フロントフェンダー(運転席側)の修理(止めネジ落下紛失のため)  →12月17日ASMにて作業済。
6)ボンネットのキャッチ部分調整  →12月17日ASMにて作業済。






S2000 ODO 223,951km



平穏な日々が訪れますように。


S2000 メンテナンス記録簿2023.12.17ver - S2000奮闘記
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S2000 日常点検 2023.12.29

2023年12月29日 | S2000 / 日常点検簿
2023年12月29日(金)
今日は午前中に仕事納めをして、午後に帰宅できたのでS2000の今年最後の点検と掃除をしました。
風邪気味なので大掃除ほどは出来ませんでしたがキレイになったので満足
来年は何処へ行こうかな



【備忘記録】
1)エンジンオイル
(1)前回交換距離 223,756km(2023年12月17日 にASMにて交換。)
(2)現在走行距離 223,938km
(3)オイル交換後 182kmを走行
(4)オイル残存量 適量(手持ちのオイル1L)
(5)オイル汚具合 汚れ無し
(6)オイルの銘柄  BILLION OILS 10W-40
(7)新エンジン交換時の距離数 221,682km
(8)エンジン交換後の走行距離 2,250km
(Memo) ASMプロデュース「TODA RACING 新組コンプリートエンジン」装着 2023.1.4 - S2000奮闘記





2)各種オイル
(1)オイルの種類 ブレーキオイル、クラッチオイル(ZONE)、ミッションオイル、デフオイル(ラベノール)
(2)オイルの銘柄 BILLION OILS 他
(3)前回交換距離 221,701km(202年1月29日 にASMにて交換。)
(4)現在走行距離 223,938km
(5)交換後距離数 2,237kmを走行




3)クーラント
(1)冷却水の銘柄 K&G C72
(1)前回交換距離 221,701km(202年1月29日 にASMにて交換。)
(2)現在走行距離 223,938km
(3)交換後距離数 2,237kmを走行
(4)クーラント残存量  適量
(5)クーラント汚具合  汚れ無し
(Memo)「S2000の水温と油温について 2022.12.9 - S2000奮闘記





4)エアクリーナー
(1)今回交換距離 222,532km(S2000 無限Hi-Performance Air Filter 交換 2023年10月28日(土)に交換
(2)現在走行距離 223,938km
(3)使用走行距離 1,406km
(Memo)S2000 無限(M-TEC)「AIR CLEANER & BOX」について 2023.3.18 - S2000奮闘記




5)タイヤ
(1)タイヤの銘柄 DUNLOP「DIREZZA ZⅢ」
(2)前回交換距離 212,398km(2020年11月23日(月) に交換)
(3)現在走行距離 223,938km
(4)使用走行距離 11,540km
 (以下、2020年11月23日(月)に撮影)






6)ブレーキパッド
【F】
(1)パットの銘柄 (F)HONDA純正品
(2)前回交換距離 222,702km(2023年8月6日(日)ASMにて交換)
(3)現在走行距離 223,938km
(4)使用走行距離 1,236km

(2023年8月6日(日)ASMにて撮影)

【R】
(1)パットの銘柄 (R)HONDA純正品
(2)前回交換距離 222,702km(2023年8月6日(日)ASMにて交換)
(3)現在走行距離 223,938km
(4)使用走行距離 1,236km

(2023年8月6日(日)ASMにて撮影)




7)足回り
(1)商 品 名  ASM ZF(SRE)ダンパーキット1WAY IS-11+
(2)装着時の距離 146,078km(2013年7月14日(日) ASMにて交換)
(3)現在走行距離 223,938km
(4)使用走行距離 77,860km
(5)オーバーホール記録
   (1回目)O/H時の距離 221,701km/ O/H後の走行距離 2,237km

 (以下、2013年7月14日(日)に撮影)




(Memo)
S2000 ASM推奨サスペンションブッシュ交換メニュー 装着2023.1.29 - S2000奮闘記
S2000 ピロボール化? 2023.3.13 - S2000奮闘記
サスペンションについて 2023.6.2 - S2000奮闘記




『S2000 今後のメンテナンス検討事項 2023ver』
(1)フロントガラス周辺の塗装検討  →12月17日ASMにて作業済。
(2)EPSコントローラー(電動パワーステアリングシステム)の交換検討
(3)サブフレームの交換検討(前後)
(4)運転席のドア修理  →12月17日ASMにて作業済。
 ※(備忘記録)「ASM ZF(SRE)ダンパーキット1WAY IS-11+」のオーバーホール(5年に1度はO/Hの検討)
 ※(備忘記録)洗車の際には、フロントバンパー下側、ナンバープレート周辺、床下も高圧洗車機でよく洗うこと。泥も錆の原因になりうる。
 ※(備忘記録)GENROMについて(一度、バッテリーを外した後のエンジン再始動時には、エンジンのチェックランプが消えたことを確認してからエンジンをかけること)


「今秋の作業(予定)」
1)エンジンオイル交換  →12月17日ASMにて作業済。
2)NAG 内圧コントロールバルブの洗浄  →12月17日ASMにて作業済。
3)「ASM I.S.Designリヤエアロバンパー04(FRP)」のナンバー灯のネジ確認  →12月17日ASMにて作業済。
 
4)エアコンガスチャージ(交換)作業  →12月17日ASMにて作業済。
 (参考記事)
 https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4403
5)フロントフェンダー(運転席側)の修理(止めネジ落下紛失のため)  →12月17日ASMにて作業済。
6)ボンネットのキャッチ部分調整  →12月17日ASMにて作業済。
(参照記事)S2000 メンテナンス作業 2023.12.17ver - S2000奮闘記




「定点観測&備忘記録











S2000 ODO 223,938km




平穏な日々が訪れますように。



(参考)S2000 PARTS CATALOG
https://www.honda.co.jp/S2000parts/
(参考)HONDA 取扱説明書閲覧サービス
http://www.honda.co.jp/manual/s2000/2004/contents/8-0-0-servicedata/
(参考)HONDA S2000
https://www.honda.co.jp/S2000/
S2000 メンテナンス箇所の覚え書き - 2023.12.17ver - S2000奮闘記
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S2000 SEV PREMIUMホイール 装着2

2023年12月29日 | S2000 / Power Unit & Drive Train
2023年12月29日(金)
SEV解禁!
今年最後のSEV装着。
2022年に購入した「SEV PREMIUMホイール 」を装着しました。
S2000のエンジンと駆動系のリフレッシュをした2023年1月29日よりSEVを封印していたのですが、取り付けてみました。
(TODA Racingが組んだエンジンを真っ新な状態で楽しむためにあえて付けないでいました)





2022年7月に購入した「SEV PREMIUMホイール (4枚分)」。




今回はヒューズボックスの内側に貼ってみました。
本来はホイールに取り付けるSEVですが、以前に購入したSEVバッテリー(今日の出来事 2022.4.9 (SEVバッテリー購入) - S2000奮闘記)にはヒューズボックスにつけるSEVが付属してなかったので代わりに「SEV PREMIUMホイール 」を付けてみてもイイかなと思いました(笑)。



ヒューズボックスのフタを外して、汚れないように剥がれないように内側へ貼ってみました。



S2000 ODO 223,938km



(備忘記録)
1)「SEV PREMIUMホイールに関する当ブログ記事」
S2000 SEV PREMIUMホイール 装着 - S2000奮闘記
今日の出来事 2022.8.6 - S2000奮闘記
N BOX 「SEV PREMIUMホイール (1枚)」 装着場所変更 - S2000奮闘記
N BOX 「SEV PREMIUMホイール (1枚)」装着 - S2000奮闘記
今日の出来事 2022.7.17 (SEV PREMIUMホイール 4枚購入) - S2000奮闘記


2)SEVの使い方について。
今までは20年経過したエンジンだったのでその衰えた性能を元に近づける様なセッティング。
これからは(新組エンジンに載せ替えたので)エンジンの負荷を少なくして長く維持ができる様なセッティング(故障防止)。
「2023年6月18日(日)メモ書き」より)



平穏な日々が訪れますように。


S2000にSEVを初装着 - S2000奮闘記
S2000 SEVバッテリー 装着 - S2000奮闘記
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S2000 SEVフラットパネル 装着(運転席、助手席)

2023年12月29日 | S2000 / Interior
2023年12月29日(金)
現在S2000の運転席に乗せてある「SEVフラットパネル」(2023年9月17日購入2023年10月7日装着)を外して(降ろして)
2023年11月30日に購入したSEVフラットパネル(2枚)をS2000の運転席、助手席にそれぞれ1枚ずつ装着しました。
降ろした1枚は普段使いのN BOXに付けてみようと思います。


(運転席)


(助手席)
写真をとるために「SEV」と書かれたタグをコチラに向けていますが、実際は背もたれ側へ向けて装着しました。




今回のSEVは「車の保護」と言うよりは「人の保護」でしょうか?
同乗者も歳を重ねて来てそれぞれオジサン、 オバサン に近づいて来てるので。。。
助手席に装着してその違いに同行人は気が付くでしょうか?









(備忘記録)
SEVの使い方について。
今までは20年経過したエンジンだったのでその衰えた性能を元に近づける様なセッティング。
これからは(新組エンジンに載せ替えたので)エンジンの負荷を少なくして長く維持ができる様なセッティング(故障防止)。
「2023年6月18日(日)メモ書き」より)



SEVホームページより抜粋。
「SEV FLAT PANEL」
「SEVフラットパネル」は、SEVが新提案する「SEV GENKI MOBILITY」シリーズ第一弾の製品です。
厚さ2.5mmのnanoSEVパネルにnanoSEVチップを設置。
2枚1組になった本製品は、お一人でご乗車の際にはシートバックポケットとシート下に入れてお使いいただき、ご家族など同乗者がいる場合には1枚ずつご使用いただくなど、使い勝手と車内の居心地の良さを追求して開発いたしました。
【価格¥30,800(税込)】
https://www.sev.info/sgm/product/sev_flat_panel/





S2000 ODO 223,938km




平穏な日々が訪れますように。


S2000にSEVを初装着 - S2000奮闘記
S2000 SEVフラットパネル 装着(運転席)2023.10.7 - S2000奮闘記
今日の出来事 2023.11.30 (SEVフラットパネル購入) - S2000奮闘記





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Happy Xmas 2023

2023年12月24日 | 雑記
So this is christmas
And what have you done
Another year over
A new one just begun

So this is christmas
I hope you have fun
The near and the dear ones
The old and the young

And so this is christmas
For weak and for strong
For rich and for poor ones
The road is so long

And so happy christmas
Anda happy new year
Lets hope it's a good one
Without any fear

War is over
If you want it
War is over now

So this is christmas
For black and for white
For yellow and red ones
Lets all stop the fight

So happy christmas
And what have you done
Another year over
A new one just begun

And so happy christmas
And a happy new year
Lets hope it a good one
Without any fear

War is over
If you want it
War is over now

War is over
If you want it
War is over now

War is over
If you want it
War is over now

War is over
If you want it
War is over now

John Lennon「Happy Xmas (war Is Over)」













S2000 ODO 223,938km


平穏な日々が訪れますように。


Happy Xmas 2022 - S2000奮闘記
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今日の出来事 2023.12.23

2023年12月23日 | 雑記
2023年12月23日(土)
インターネット記事を眺めていたら、S2000のご先祖様(S500、S800)について書かれた記事があったので抜粋。
自分の備忘記録として。



【備忘記録】

「東洋の奇跡? 還暦を迎えた「ホンダSシリーズ」が残したもの」
2023/12/23(土) 9:02配信。Web CGより。

(還暦を祝うファンミーティング)
1963年にホンダが軽トラックの「T360」と小型スポーツカーの「S500」で四輪車市場に進出してから、今年でちょうど60年。
軽トラながら日本初のDOHCエンジン搭載市販車だったT360もマニアックな存在ではあるが、S500に始まり「S600」「S800」へと発展していった「ホンダスポーツ」こと「Sシリーズ(型式名AS~)」は日本が世界に誇るライトウェイトスポーツの傑作である。

そのSシリーズをこよなく愛するオーナーの集いがホンダツインカムクラブ(HTCC)。
1976年に創設された、「ダットサン・フェアレディ」が対象のSP/SRオーナーズクラブや日野コンテッサクラブと並んで、オーナーによる日本車ワンメイククラブのパイオニアである。
創設当時からSシリーズの動体保存を第一義としてさまざまな活動を行ってきたHTCC。
イベントも数え切れないほど開催してきたが、近年では2013年にホンダスポーツ生誕50周年イベントをツインリンクもてぎ(現モビリティリゾートもてぎ)で、2016年にS800の生誕50周年イベントをSシリーズの生まれ故郷であるホンダ狭山工場ほかでHTCCが中心となって実施。

そして生誕60周年となる今回は「ホンダS還暦ミーティング」と称する集いを去る2023年11月12日に、静岡県伊豆市にある中伊豆ワイナリーヒルズで開催した。
当日集まったSシリーズは、「S600」が24台、「S600クーペ」が2台、「S800」が44台、「S800クーペ」が19台、「S600改」が2台の計91台。
それら参加車両のほか、HTCCが長年にわたって良好な関係を築いている製造元であるホンダから、普段はもてぎにあるホンダコレクションホールに展示されている「スポーツ360」のレプリカも出張展示された。
スポーツ360とは、1962年の東京モーターショー(当時の和文表記は全日本自動車ショウ)に参考出品されたものの市販されなかった幻の軽スポーツ。
その後オリジナルは所在不明となっていたが、ホンダが2013年にレプリカを製作。
実はそれがお披露目されたのも、前述したHTCC主催のSシリーズ生誕50周年イベントだったのだ。
ちなみに今回は、本田技研工業取締役代表執行役副社長の青山真二氏も自身の所有するS800クーペを携えて来場した。


(前代未聞の360cc DOHC)
冒頭で筆者は、Sシリーズのことを「日本が世界に誇るライトウェイトスポーツの傑作」と記した。
その根拠はといえば、誕生した1960年代において、Sシリーズほど高度なメカニズムを持ち、高性能を誇る量産小型スポーツカーは、世界のどこを見わたしても存在しなかったからである。
S800は、ルマンウイナーからモータージャーナリストに転身したポール・フレールをして「趣味グルマとしては『ロータス・エラン』に次ぐ存在」と言わしめ、真のセレブリティーであるモナコのグレース王妃にも愛用された。
当時の世界における日本車のレベルを考えたら、「東洋が生んだ奇跡」と言っても過言ではない存在といえるだろう。

創業者である本田宗一郎の「四輪に参入するからには世界一のクルマをつくり、世界中の顧客に提供する義務がある」という信念から生まれたというSシリーズ。
その高性能の源は総アルミ製の水冷4気筒DOHCエンジン。
小排気量のDOHCエンジンというだけなら、アバルトやそれ以前のオスカなどのイタリア製軽スポーツにも存在した。
だが、小さいとはいえそれらは750cc前後。
500cc、ましてや(市販化されなかったが)360ccとなると四輪車用としては前代未聞。
しかも基本的にコンペティション主体の少量生産だったイタリア勢に対して、Sシリーズは量産市販車だったのだ。

実際、1963年から70年までの約7年間につくられたSシリーズは約2万5000台を数える。
これは同時代の国産スポーツカーであるダットサン・フェアレディの約9000台や「トヨタ・スポーツ800」の約3000台と比べても、はるかに多いのだ。
クランク支持はニードルローラーベアリングで、4基のCV型キャブレターを備えて1万rpmまで回るといわれたSシリーズのツインカムユニット。
海外では「時計のように精巧」と評されたと伝えられていたが、個人的にはリーズナブルな価格を保ちつつ外国製の一級品と肩を並べるほど精度を向上させた、当時の日本製腕時計の姿が重なってしまう。
なぜなら、Sシリーズもその凝ったつくりと性能からすれば信じられないほどの低価格で世に出たからだ。

1963年6月、ホンダは同年秋に発売予定の「スポーツ500」(実際に発売された際の名称はS500)の話題づくりのため、過去に例のない「価格当てクイズ」を実施した。
しかもズバリ当たれば賞品はスポーツ500と現金100万円という夢のような企画だった。
クイズには570万通以上の応募があったが、発表された価格は45万9000円。
大卒初任給が1万7000円ちょっとだった当時の生活水準からすれば高価には違いないが、軽のベストセラーだった「スバル360デラックス」が39万円、国民車構想から生まれた「トヨタ・パブリカ デラックス」が42万9000円だったことを思えば、破格のバーゲンといっていいだろう。
なお、S500の発売は1963年10月だが、実際の納車は翌1964年にズレ込んでしまった。
にもかかわらず同年3月には早くも内外装の細部を改め排気量をアップしたS600を追加した。
S500と併売とされたが、こうなるとあえてS500を求める客はいなかったのではないか。
四輪市場進出に伴い混乱もあったと推察されるが、こうしたドタバタはいまなお散見されるホンダのあしき伝統のように思えてしまう。


(当初からモータースポーツを意識)
第2回日本グランプリで優勝したロニー・バックナムのマシンをイメージした「S600」。
顔つきは「S500」のものだが、ワークスマシンもS500のボディーにS600用エンジンを積んだ最初期型S600だった。

四輪市場進出に先立ち、ホンダは日本初の全面舗装された常設レーシングコースである鈴鹿サーキットの建設を企画、1962年に完成させていた。
「クルマをつくるならば走らせる場も必要」
「レースをやらなければいいクルマはつくれない」といった、
これまた本田宗一郎の信念から実現させたものだが、これはホンダのみならず日本の自動車工業全体に計り知れない恩恵を与えた英断だった。

1964年3月に市販開始されたS600から本格的なデリバリーが始まり、世にスポーツカーの魅力を広めていくわけだが、いっぽうではモータースポーツへの関心も誘った。
同年5月に鈴鹿サーキットで開かれた第2回日本グランプリには、この年から参戦開始するホンダF1のドライバーに抜てきされたロニー・バックナムや契約ライダーだった北野 元らを擁するワークスチームをGT-Iレース(1000cc未満)に送り込み、トップでフィニッシュした「マーコスGT」(997cc)のペナルティーにも助けられてS600が1~4位を独占、その高性能ぶりを印象づけた。
余勢を駆ってホンダは2台のワークスS600を欧州に送り、1300cc以下のマシンによって争われる同年9月のニュルブルクリンク500kmに参戦した。
「アバルト・シムカ1300ビアルベロ」が総合1~3位を占めたこのレースで、後にF1王者となるデニス・ハルムが駆ったS600は総合13位、GT1000ccクラス優勝を果たす。
これが国際舞台におけるホンダ四輪の初勝利となった。
こうした活躍により、モータースポーツに目覚めた若年層を中心とするユーザーがS600で鈴鹿サーキットを走り始めた。
そのなかには、後にトヨタのワークスドライバーとして活躍する鮒子田 寛や見崎清志らがいた。
また、すでに他社の契約ドライバーだった生沢 徹や浮谷東次郎も自ら購入したS600で腕を磨いた。
浮谷がモータースポーツ誌『モーターファン オートスポーツ』の1965年春号に寄稿した、フルノーマルのS600で鈴鹿を3分10秒以内で走ることを目的とした、13ページにもわたる「ホンダS600によるスズカのドライブ・テクニック」は、レースに憧れる若者のバイブルとなった。
Sシリーズはプロを含む多くのドライバーを育てたのだ。

とはいえ、実際にS600を手に入れられる層は限られたが、そうでない人々に向けてもホンダは対応した。
S600によるレンタカー事業を始め、鈴鹿サーキットにもスポーツ走行用にS600のレンタカーを用意。
少しでも多くの人がスポーツカー体験を味わえるよう計らったのだ。


(数々のレーシングカーのベースモデルに)
カタログに見る「S600」のカットモデル。
別体式のラダーフレームを持つことが分かる。

Sシリーズは別体式のラダーフレームに2座オープンまたはテールゲート付きのクーペボディーを載せていた。
その構造、また四輪乗用車の第1作とあって開発が手探りだったこともあり、車重は初期型S600で715kg。
レースでライバルだった通称“ヨタハチ”ことトヨタ・スポーツ800はモノコック構造で580kgしかなかったことを考えると、重めであることは否めなかった。
だがその構造ゆえに、コンペティションマシンの格好のベースともなった。
もともとパワーユニットやシャシーのポテンシャルは高い。
そこで本来のボディーを降ろして軽量なボディーに載せ替えれば、高性能なレーシングカーが出来上がるというわけだ。

後に日本の代表的なレーシングカーコンストラクターに成長する童夢の設立者である林みのるは、1965年に友人だった浮谷東次郎のS600を改造するところからキャリアをスタートさせている。
空気抵抗を減らすべくスラントノーズ化し、クーペにモディファイしたボディーをマットブラックの黒板用塗料で塗ったことから「カラス」と呼ばれたマシンを皮切りに、Sシリーズのシャシーを使ったレーシングカーを何台か製作。
1967年に登場した「マクランサ」のFRP製ボディーは数台つくられて市販された。
1960年代末から活動を始めたレーシングカーコンストラクターであるレーシングクォータリー(RQ)も、「コニリオ」と称するS800のシャシーに架装するFRP製ボディーを市販した。
デザインしたのは、日本におけるFRPボディー製作のパイオニアである工業デザイナーの濱 素紀。
ほかに本田宗一郎の長男で、後に無限を設立する本田博俊は、S800のメインフレームをベースとした鋼管スペースフレームにFRP製ボディーを載せたレーシングスポーツ「ホンダ・カムイ」を製作している。
これらSシリーズをベースとするレーシングカーは、1960年代後半から1970年代初頭にかけてサーキットで活躍した。
Sシリーズはレーシングドライバーだけでなく、コンストラクターも育てたのである。


(赤いボディーカラーはホンダのおかげ)
「ホンダS還暦ミーティング」の会場に、一般的にはほとんど知られていない1台の赤いクーペが来場していた。
1960年代から1970年代にかけて活動した、日本のカスタムビルダーの草分けといわれるカロッツェリア・ワタナベの手になる、S600のシャシーにFRP製ボディーを載せたスペシャルである。

このクルマは1970年にモービル石油のイメージカー「フライングペガサス」としてつくられ、同社の広告やテレビCMに登場した個体。
当時は改造車に対する規制が現在とは比較にならないほど厳しかったが、苦労して公認を取得しており、モービルのキャンペーン終了後に「グリフォン」の名で市販された。
しかし、通称“ハコスカ”の「日産スカイライン2000GT」が86万円だった当時、ベースとなるS600を持ち込んだうえで150万円で製作されたという高コストも災いして、生産台数はこの個体を含めてわずか3台といわれている。
ちなみにその後、特撮TVドラマ『電撃!! ストラダ5』に劇中車として登場し、プラモデル化もされている。

そのフライングペガサス/グリフォンだが、「いすゞ・ベレットBタイプ」から流用した異形ヘッドライトにまぶたがかぶさる、セミリトラクタブルライトが印象的だ。
日本車では1981年デビューの「いすゞ・ピアッツァ」から採用され始めた、このライトを持つフライングペガサス/グリフォンをデザインしたのは誰かといえば……当時は伏せられていたが、なんとホンダに在籍していたデザイナーなのだという。
そして、そのデザイナーは後に「バラードスポーツCR-X」を手がけた、といえば合点がいくだろう。

シャシーがS600で、デザインはホンダのデザイナー。
いささかこじつけがましい気もするが、レーシングカーコンストラクターのみならず、カスタムビルダーの育成にもSシリーズは関わっていたといえないだろうか。
というわけで、高性能なライトウェイトスポーツというだけでなく、Sシリーズはさまざまな功績を日本の自動車界に残したモデルなのである。

そうそう、最後にもうひとつ。
Sシリーズのコンパクトなボディーには真っ赤なカラー(色名は「スカーレット」)が似合うが、実はこれをまとうにあたってもひともんちゃくあったのだ。
スポーツ360/500のプロトタイプがベールを脱いだ1962年当時の日本には、赤は消防車、白は救急車と誤認する恐れがあるため、一般車両には使用禁止というばかげた法規が存在したのである。
それをホンダが運輸省(現・国土交通省)を相手に孤軍奮闘して許可させたのだ。
つまり今日、われわれが真っ赤なクルマに乗れるのも、さかのぼればホンダSシリーズのおかげというわけなのだ。

(文=沼田 亨/写真=沼田 亨、本田技研工業、トヨタ自動車/編集=藤沢 勝)
webCG


東洋の奇跡? 還暦を迎えた「ホンダSシリーズ」が残したもの(webCG) - Yahoo!ニュース

1963年にホンダが軽トラックの「T360」と小型スポーツカーの「S500」で四輪車市場に進出してから、今年でちょうど60年。軽トラながら日本初のDOHCエンジン搭載市販車だったT...

Yahoo!ニュース

 




以上。






(2023年11月11日 ASMの駐車場にて撮影)


平穏な日々が訪れますように。


20万kmを目指すための重要メンテナンスポイント - S2000奮闘記
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今日の出来事 2023.12.22

2023年12月22日 | 雑記
2023年12月22日(金)
年末の繁忙期に風邪を引いてしまいダウン。。。
午前中に病院へ行って診てもらってコロナやインフルエンザでないことが唯一の救い。
午後からは全ての予定をキャンセルして大人しく自宅待機。
ゴメンナサイ
熱も咳も無く、喉の痛みだけなのでパソコンにて仕事。。。

サボり病?も発動してインターネット閲覧
そこでSACLAMのブログを見て発見!
吉報!

「S2000 AIR BOX kit」の制作が進んでいる
嬉しいネ!
イヤな事の後にはイイ事がある

ご存知の通り無限製S2000のエアクリーナーが廃盤になって以降、オークションにて
傷だらけのエアクリーナーでさえも常識を超えた高値で取引されて
本当にエアクリーナーを装着したいS2000のオーナーには届かずに
転売目的の人たちが買われていく現状にうんざりしていました。
SACLAM社の製品が完成し、販売されればこの状況も一変するでしょう。

何よりS2000の吸気システムと排気システムを
吸排気のスペシャリスト「SACLAM」が手がけた製品で統一できるという素晴らしさ
想像しただけでもワクワクが止まらない!



SACLAM社のブログ「today's SACLAM」より
2023年12月22日付け記事
https://www.saclam.com/todays/todays_saclam/2023/12/post-2810.html


ファンネルがカーボン製になるらしい!?
これだけ(この写真だけ)でもカッコいい!
カーボンの輝きが美しい!!
(写真はSACLAM社のブログ「today's SACLAM」より拝借)






完成が楽しみです




平穏な日々が訪れますように。


S2000 無限(M-TEC)のS2000製品 & 無限「S2000 AIR CLEANER & BOX」について - S2000奮闘記
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宇都宮食べ歩かない「築地 銀だこ 宇都宮駅ビルパセオ店 」2023.12.19

2023年12月19日 | 周遊紀行 / 宇都宮
2023年12月19日(火)
仙台出張の帰りに、新幹線を降りて宇都宮駅に隣接する駅ビルで購入(交換)してきました。

以前、貰った回数券2023ver



今回、引き換えたのは「もちチーズ明太味」



帰宅後、ビールと一緒にいただきました


 



築地銀だこ 宇都宮駅ビルパセオ店
栃木県宇都宮市川向町1-23 宇都宮駅ビルパセオ
Tel.028-627-8411
食べログ https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9006221/



美味しかったです。ご馳走様でした

いつもありがとう





平穏な日々が訪れますように。


宇都宮食べ歩かない「築地 銀だこ ベルモール宇都宮店 」2023.6.11 - S2000奮闘記
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S2000ぶらり旅「仙台出張」

2023年12月19日 | 周遊紀行 / 仙台
2023年11月19日(火)
仕事で仙台市へ行って来ました。

今回は新幹線で移動。
今度は旅行で乗りたいね



福島県に入ると山々も雪模様でした



宮城県に入ると更に寒そう






仙台も今日は曇り空
仕事中も寒かった。。。




お昼は地元客で賑わっていた「藤や」へ行って来ました。
朝から寒かったのでラーメンを頼みました。
これで650円!コストパフォーマンス抜群です





藤や
宮城県仙台市青葉区本町3丁目6-1
Tel.022-223-1569
食べログ https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4009171/



美味しかったです。ご馳走さまでした




平穏な日々が訪れますように。


2023年ぶらり旅「 旨味太助 」 - S2000奮闘記
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