S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 燃費 2009.10&11

2009年11月30日 | S2000 / Mileage
2009年10月10日(土)給油
・走行距離  210.4km
・数量    32.51L
・燃費    6.47km/L
・価格    @128円
・ODO    111,364km

2009年10月20日(火)給油
・走行距離  110.9km
・数量    14.90L
・燃費    6.77km/L
・価格    @127円
・ODO    111,465km

2009年10月31日(土)給油
・走行距離  125.5km
・数量    19.39L
・燃費    6.47km/L
・価格    @127円
・ODO    111,591km

2009年11月10日(火)給油
・走行距離  97.0km
・数量    15.03L
・燃費    6.45km/L
・価格     @127円
・ODO    111,688km

2009年11月20日(金)給油
・走行距離  130.7km
・数量    20.61L
・燃費    6.34km/L
・価格    @127円
・ODO    111,818km

2009年11月21日(土)宮城県仙台市にて給油
・走行距離  319.5km
・数量    26.74L
・燃費    11.94km/L
・価格    @127円
・ODO    112,138km

2009年11月23日(日)山形県山形市にて給油
・走行距離  206.3km
・数量    22.77L
・燃費    9.06km/L
・価格    @128円
・ODO    112,344km

2009年11月23日(日)給油
・走行距離  274.8km
・数量    20.61L
・燃費    13.33km/L
・価格    @127円
・ODO    112,619km

S2000 燃費 2008.09&10
S2000 燃費 2008.11&12
コメント

Book / 戦国武将「できる男」の意外な結末

2009年11月29日 | 雑記
旅先の米沢市で購入しました。

66人の武将について一人につき2ページほどでしょうか

簡潔に書かれているので気楽に読めます。

興味を引いたのが第二章に書かれている

「主君を支えた名参謀の知られざる結末」

今年の「時の人」と言える位に人気のあるHNK大河ドラマの主人公になった

直江兼続をはじめ、黒田如水、竹中半兵衛、山本勘助、

片倉景綱、立花道雪などの名立たる軍師が勢揃い!

(裏表紙のあとがきより)
「群雄割拠の戦国時代、優れた武将が各地に勢力を張り、対立していた。持てる能力を最大限に発揮しなければ、ただ死をまつばかりの時代。その結果だろうか。「でりる男」が全国にひしめいていた。しかし、人生はいろいろ。英雄として現代まで名を残す物もいれば、図らずもトホホな晩年を送った者もいる。本書では「できる男」といわれた男たちの悲喜こもごもの結末を追ってみた。」

PHP文庫 
戦国武将の「できる男」の意外な結末 日本博学倶楽部 著 571円

天才と凡才
コメント

2009年 S2000ぶらり旅「日光一筆龍を求めて 編」

2009年11月28日 | 周遊紀行 / 栃木
2009年11月28日(土)
日光へ行って来ました。
龍正先生の画廊で一筆龍を購入して

(日光一筆龍の詳細はコチラ

お店を出たら、もう日は落ちていたけれど、少しだけ散歩をして
ライトアップ神橋は綺麗でした。


人気が少なくなった社寺は暗くてチョット恐かったけど
幻想的な世界が漂っていて不思議な感じでした。


その後、宇都宮市内に戻って問屋町付近にある中華料理屋で食事
通常は予約制ですが、常連の同行人のおかげで顔パスで入店
美味しい中華料理を頂きました。ありがとう
ごちそうさまでした。


龍正先生に頂いたお守り。
一筆龍の小さいバージョン。
ボクのは「愛情運」(写真下)の運気アップのお守りらしい
同行人は「全体運」。
来年も良い事が続きます様に。


S2000 走行距離 112km
S2000 ODO 112,786km

2009年 ぶらり旅「鬼怒川温泉 編」

コメント

Book / 「三国志」軍師34選

2009年11月27日 | 雑記
三国志に登場する軍師たちの生き方が書かれています。

なかなか興味深い内容の本です。

昔から英雄や武将ではなく、それに使える軍師に興味をそそられるのは

そういう性格なのでしょうか?(笑)

iPhoneの「三国志辞典」も購入したのでそれを使って読んでみよう。

(裏表紙のあとがきより)
「三国志の魅力は、幾多の武将の活躍と、軍師たちの戦術にある。本書は、その中から軍師34人を選び出し、彼らの生き方と果たした役割を、人物ごとにまとめたものである。世は戦乱の時代、大きな変革の時代である。軍師たちは、時代の趨勢をいかに読み、いかなるグランドデザインを描き、いかなる戦術を立てたのか?三国志への興味がますます深まる一冊といえよう。」

PHP文庫
「三国志」軍師34選 648円 渡邉義浩 著

名前
コメント

tomorrowより「Yesterdays」

2009年11月26日 | 雑記
2009年11月26日(木)
午前中に仕事で宇都宮市内を車で走っていたら

フルチューンしたHONDAの軽自動車のtodayと遭遇

ボディの後ろ、通常はtodayのステッカーが貼ってある場所に

「tomorrow」っていうステッカーが貼ってあってウケた


もし「Yesterdays」っていうステッカーだったら

さらに「by Guns Fuck'N Roses」なんて書いてあったら

アクセル全開



今宵は久しぶりに「Yesterdays」を聴こうかな

GUNS N' ROSESの来日公演が決定
コメント

拝啓!ロック部長

2009年11月25日 | 雑記
2009年11月25日(水)
歯医者の帰り道にお見かけしました。
こんなに近くにいらっしゃったのに気がつきませんでしたよ。


アナタ様が「ロック部長」でしたら
ワタクシなんぞはまだまだ「ロック新入社員」ですね(笑)。
もっと!もっと!転がり続けないとっ!

2009年もあと一ヶ月ほどで終わります。
今年も色々あったなぁ・・・。
さぁ!ラストスパートです!
2010年も良い年になる様に願いを込めつつ、突っ走ります!

ロック部長のMy Space http://www.myspace.com/hotei
S2000と冷たい雨
コメント

Book / 坂の上の雲(三)&(四)

2009年11月25日 | 雑記
坂の上の雲の三巻と四巻を購入しました。

子規の最後、日露戦争開戦と読みどころが多い三巻。

司馬遼太郎氏の描く世界に引き込まれて行きます。

今週の日曜日(11/29)にNHKのドラマもいよいよ始まります。

坂の上の雲(一)&(二)
コメント

2009年 ぶらり旅「東北/総括 編」

2009年11月24日 | 周遊紀行 / 総括編
今回の行路。

2009年11月21日(土)・・・赤色
(行き先)宇都宮市→宮城県松島町→宮城県仙台市
(1)福島県 2009年 ぶらり旅「東北/虹を見たよ編」
(2)宮城県松島町 2009年 ぶらり旅「東北/松島 編」
・S2000 走行距離 321km
・S2000 ODO 111,853km

2009年11月22日(日)・・・青色
(行き先)宮城県白石市→山形県米沢市
(1)宮城県白石市 2009年 ぶらり旅「東北/白石城 編」
(2)山形県米沢市 2009年 ぶらり旅「東北/上杉神社 編」
(3)山形県米沢市 2009年 ぶらり旅「東北/米沢牛 登起波 編」
・S2000 走行距離 126km
・S2000 ODO 111,269km

2009年11月23日(月)・・・黄色
(行き先)山形県米沢市→山形県山形市→栃木県宇都宮市
(1)山形県山形市 2009年 ぶらり旅「東北/林泉寺 編」
(2)山形県東置賜郡高畠町 2009年 ぶらり旅「東北/高畠ワイナリー 編」
(3)山形県南陽市 2009年 ぶらり旅「東北/酒井ワイナリー 編」
(4)山形県山形市 2009年 ぶらり旅「東北/山形そばを食す 編」
・S2000 走行距離 366km
・S2000 ODO 112,635km

3日間 S2000 走行距離 合計 813.2km





作家、伊集院静 氏の言葉。
著書『旅行鞄のガラクタ』より抜粋。
「旅をする生き物は人間しかいないんです。
旅は日常から解放された時間と出会うことでもある。
そこで初めて発見できる何物かがある。
思い出に残る楽しい旅をするにはどうしたらいいかと問われると、僕は“五感で受け取る旅がいい”と答えています。
自分の目、耳、鼻、口、肌で感じ取る。
もうひとつ、いい旅をしたいのなら、“行くならどこがいいだろうか”と、毎日5分でもいいから考えることです。
そうしたら、必ずいい旅先に出会えるようになります。」

コメント

2009年 ぶらり旅「東北/山形そばを食す 編」

2009年11月23日 | 周遊紀行 / 東北
2009年11月23日(月)
ワインの醸造所巡りを終えた後は、山形市に向かいました。
おそばを食べるためです

到着したのは「なかや」






お店には13時過ぎ位に到着しましたが満席で混んでいました。
人気のあるお蕎麦屋さんです。
山形そばと食後にそばがきのおしるこを頂きました。
おいしかったです
ごちそうさまでした。

やまがたそば なかや

お蕎麦を食べてから、山形市内にある「杵屋」に行きました。
カスタードケーキを購入しました。
カスタードケーキは、森のたまごと呼ばれている卵と
蔵王山麓四季牛乳を使用したケーキです。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
CONFECTIONERY KINEYA
株式会社 杵屋

それから、山形県観光物産会館に立ち寄って、山形名物の「玉こんにゃく」を
購入して、帰路に着きました。
株式会社 山形県観光物産会館

総括編


(追記)
下野新聞より抜粋。
そばは、紀元前4~5千年に、ナイル川流域ユーフラテス・チグリス川流域、インダス川流域、黄河流域などに栽培跡がみられる。日本でも、大昔から救荒作物として大切にされてきた。日本書紀によれば紀元前4百年頃に稲作が開始されたと書かれている。しかし紀元前7千年の縄文土器から、そばを食べていた痕跡が発見されていることから、約1万年前からそばは日本人の食料であり、栽培もされていたと考えられる。今日本人の主食である米よりもずっと昔から、日本人の食文化を支えてきたのではないだろうか。
今のそばの形が一般的になったのは江戸時代。
それまでは、お粥のように炊いた物が主流だったが、製粉の技術が伝わってから、そばがき・そば団子、そして今の形の麺型になり、手軽に食べられて早くて旨くて栄養豊富なそばは、庶民の間で人気になった。
そばといえば、日本食というイメージがあるが、実は世界的な食べ物。
中国では、家庭料理として具材が入ったスープで食べる。フランスでは、クレープにしてハムやチーズなどを挟んで食べる。イタリアではそばパスタ。ロシアではそばの実をお粥にして食べる。
そばの生産地は世界的に広く分布し、現在、ロシア・中国・ヨーロッパ・北アメリカ・南アメリカ・アジア諸国など年間約300万トンが生産されている。
コメント

2009年 ぶらり旅「東北/酒井ワイナリー 編」

2009年11月23日 | 周遊紀行 / 東北
2009年11月23日(月)
高畠ワイナリーの次は、酒井ワイナリーです。
ワイン工房巡りです(笑)。
老舗のワイン工房で昔ながらの生産方法で
ワインを作っているそうです。




手作りには「手作りの良さ」が有り、
大量生産出来る工場には「大量生産によるメリット」が有りますが
どちらかが良くて・・・という話ではなく、それぞれの良さを楽しめるワインを
手に入れることが喜びなのでしょう。
真っ昼間から試飲&購入を楽しんだ同行人は、そんな風な笑みを浮かべていました

・・・がココでも試飲出来ない運転手は

一人で写真ばかり撮っていました


昔のワイン造りの道具が置いてあって見ていても楽しかったです。。。


やっぱり同行人も運転できる仕様に変えよう(笑)

酒井ワイナリー
総括編
コメント

2009年 ぶらり旅「東北/高畠ワイナリー 編」

2009年11月23日 | 周遊紀行 / 東北
2009年11月23日(日)
林泉寺を出発して、高畠ワイナリーを目指しました。





運転手のボクは試飲が出来ないので

羨ましそうに、限定品の前田慶次ワインを見ていると

同行人はあちらこちらで楽しそうに試飲していました(笑)

「まほろばの貴婦人」というワインが入ったソフトクリーム(アルコールはゼロに等しい)を

食べました。ほのかにワインの風味がして美味しかったです

ごちそうさまでした。

TAKAHATA WINERY
総括編
コメント

2009年 ぶらり旅「東北/林泉寺 編」

2009年11月23日 | 周遊紀行 / 東北
2009年11月23日(月)
最終日、まずは林泉寺に向かいました。




上杉家にまつわる品々がたくさん置いてあります。
直江兼続夫妻が眠られています。


墓石も冬支度がされていました。
この時代に夫婦の墓石が並んでいるのは大変珍しいことだそうです。
お亡くなりになっても仲睦まじく寄り添っています。





山形県米沢市 曹洞宗 春日山林泉寺 
総括編
コメント

2009年 ぶらり旅「東北/米沢牛 登起波 編」

2009年11月22日 | 周遊紀行 / 東北
2009年11月22日(日)
夕食を食べに「登起波(ときわ)」に行きました。
創業明治27年の米沢牛のお店です。
1階がお肉屋さんで2階に食事処があります。


「天地人」の原作者の火坂雅志氏のサインが飾ってありました。


「米沢牛」です。


すきやき


美味しいお肉を食べながらワインを飲めなかったのは残念ですが
米沢牛は柔らかくて美味しかったです。
ごちそうさまでした。

S2000のドアミラーを純正に戻せば同行人も運転できるな!とか
もっと運転しやすい車に買い替えれば同行人も運転できるな!とか
いっそのこと、いま流行りのエコカーかな?とか
色々と悪巧みを考えてしまうほど、美味しい夕食でした


総括編
コメント

2009年 ぶらり旅「東北/上杉神社 編」

2009年11月22日 | 周遊紀行 / 東北
2009年11月22日(日)
米沢市内にある上杉神社へ行きました。
神社の隣にある上杉城史苑
米沢牛コロッケと米沢牛メンチを食べました。
上げたてでジューシーで美味しかったです。
ごちそうさまでした。


お腹も満たされたので上杉神社へ散策&お参りに行きました。
城史苑を出ると、上杉鷹山公の銅像が立っていました。
「生せは生る 成さねは生らぬ 何事も 生らぬは人の 生さぬ生けり」


上杉神社の社殿は沢山の参拝客で列をなしていました。
すごい行列でした。


並んでいては時間が無くなってしまうので稽照殿へ行きました。
ここに直江兼続の愛の前立ての鎧が展示されています。
ここも混雑していました。
恐るべしNHK大河ドラマPower!!(笑)


「龍」の旗

「毘」の旗

謙信公


その後、食事をして米沢市内のホテルに入って
米沢市で大河ドラマ「天地人」を見るのも格別(笑)。
テレビを見ながら明日の目的地を決めました。

総括編
コメント

2009年 ぶらり旅「東北/白石城 編」

2009年11月22日 | 周遊紀行 / 東北
2009年11月22日(日)
旅の二日目は、仙台市を出て福島県との県境にある宮城県白石市を目指します。
平成7年に絵図を元に天守閣(三階櫓)が復元された片倉小十郎景綱の居城「白石城」を見るためです。


片倉小十郎景綱と言えば、戦国の奥州にあって風雲児 伊達政宗を大人物に育て上げ名補佐役、名参謀と謳われた人である。日本の歴史を眺めてみれば名将のそばには名参謀がいる。武田信玄には山本勘助、上杉景勝には直江兼続、豊臣秀吉には黒田如水、徳川家康には本多正信、そして伊達政宗には片倉小十郎景綱である。伊達家に降り注いだ苦難にも屈せずに、現実をあくまで冷静に受け止め、奥州の地を拠り所に困難を乗り越えようとした景綱の生涯は、希有にして壮大な気概を追い続けた、一人の男のロマンに満ちたものだ・・・と知ってか知らぬか分からないけど、最近はゲームのキャラクターにされたせいでミーハーな人気が出てしまい、現にこの日も若い女の子のグループが何組も居ました。こうして有名になるのは良いのですが歴史小説好きから言うと、何とも複雑な気分です(汗)。

・・・と言いつつも、
ゲーム色が出ていると分かりながらも、
登り旗を見ると鳥肌が立ってしまう

「俺が行かずば 誰が行く
 伊達家の先陣 片倉小十郎景綱」


天守閣からの眺めは気持ち良かったです。
白石市が一望できました。


その後、お城の近くにある宮城県指定文化財の「片倉家中武家屋敷」を観に行きました。城の周りを散歩して売店で一息ついたら、今度は米沢市を目指しました。今年の9月に武田神社へお参りしたので、上杉神社にも行かなければならないからです!それと直江兼続にも会いに行きます!

総括編
コメント