S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 メンテナンス作業 2023.8.6ver

2023年08月06日 | S2000 / メンテナンス
2023年 8月 6日(日)

備忘記録。
今回、2023年6月から8月にかけてASMへお願いした作業。
お世話になりました。ありがとうございました

以下。

1)ブレーキシステムのリフレッシュ。
(詳細記事)「S2000 ブレーキシステムのリフレッシュ 2023.8.6ver - S2000奮闘記


フロント。


リヤ。





2)「ASM I.S.Designリヤエアロバンパー04(FRP)」の装着。
(詳細記事)「S2000 ASM I.S.Designリヤエアロバンパー04装着 - S2000奮闘記


 



3)「ASM I.S.Designリヤウィング」の装着。
(詳細記事)S2000 ASM I.S.Designリヤウィング装着 - S2000奮闘記
 



4)助手席ドアの塗装
(詳細記事)「S2000 助手席側ドアの再塗装 - S2000奮闘記




5)ヘッドライト、フィルム施工
紫外線からヘッドライトを保護するためのプロテクションフィルムを貼ってもらいました
これで紫外線も大丈夫



6)その他。
劣化したプラスチック部品の交換。
 




(備忘記録)
1)ブレーキパッド、ローターは、使用場所、頻度を考慮して今回はHONDA純正品を選択。

2)帰り道は「当たり」が出るまでは車間距離を多めに取って安全運転。

3)GENROMについて
 (1)一度、バッテリーを外した後のエンジン再始動時には、エンジンのチェックランプが消えたことを確認してからエンジンをかけること。
 (2)GENROMのプレート作成依頼 → 即却下。ひらがな手書き&油性マジックで書いてあげるとのこと
 (3)GENROM装着時の記事「G.T WORKS GENROM(AP1用)2011.2.5

4)S2000 ASMプロデュース「TODA RACING 新組コンプリートエンジン」について
  2023年1月に装着した新エンジンにもTODA RACINGのシリアルプレートを付けて欲しいと依頼。
  ↓
  即却下。上記GENROM同様、ひらがな手書き&油性マジックで書いてあげるとのこと


5)HONDA純正部品について
 (1)製造中止になる部品が毎日のように増えて来ているとのこと。
 (2)駆動系以外は製造中止になっている部品が多いとのこと。
 (3)エンジン、ミッションの部品も製造中止になっている部品が増えているとのこと。
 (4)両サイド(運転席側、助手席側)の窓を動かすモーターも在庫がホンダ部品販売でも少ないとのこと。
 (5)幌を開閉するモーターも2023年8月6日現在、欠品が続いているとのこと。
 (6)両サイド(フェンダー)のオレンジ色のウィンカーのレンズカバー(プラスチック製)も製造中止になったとのこと。
   (今後、交換になった場合は透明なカバーになるとのこと)
 (7)HONDAが電気自動車へ完全シフトに動き始めたか?エンジン車の部品を集めるのに苦労しそう。







S2000 ODO 222,702km




平穏な日々が訪れますように。


S2000 メンテナンス作業 2023.1.29ver - S2000奮闘記
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