S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

懐かしい出会い

2010年09月28日 | 雑記
2010年 9月28日(火)
仕事で新しい業務に取りかかったら・・・。
先方の担当者が、昔の上司だった

ボクが社会に出た時の新人研修時代に
お世話になった上司。
作法、言葉使いが丁寧な方。
もちろん仕事の内容も。
紳士的な身のこなしは、ずっとお手本にしているが
その礼儀正しさは、見よう見まねをしても上手く出来ずに
今でも足下にも及ばないでいる。


「礼には礼で答える」
そんな仕事ができる様な人間になりたい。


思わぬ出会いに驚いたが
久々の再会に
仕事の話は置いといて
車の話になった
主に最近、車で行った旅行先の話。

上司は昔から
自他ともに認める「根無し草」(笑)。
旅行と運転するのが大好きで
一日800キロ運転しても疲れないらしい。
(今度レカロシートを勧めてみようかな?)
北は北海道、南は山口まで走破したとのこと。
最近は「食べログ」を見ては
奥様と出掛けているとのこと

今はエコカーに乗っているが
不満があるらしい(笑)。

その前の車は四駆。
喜多方市内に朝6時から
営業しているラーメン屋さんが10数軒あって
冬の早朝、深々と降り積もる雪の中に
出掛けて行って雪景色を見ながら
喜多方ラーメンを食べたいという理由だけで
四駆車を購入したが、
早朝のラーメン屋の全てを制覇(笑)したから
四駆車は売却したとのこと

ボクも
S2000を乗ってからは
以前より車に乗る様になり
走る喜びを味わっているけれど
上には上が居ました(笑)

もっとS2000で出掛けて
見聞を広めよう

今度はドコに出掛けよう?
その前に同行人に
「正しい地図の読み方」を
マスターしてもらわなきゃ(笑)


喜多方ラーメン
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S2000 Column「夏の終わりとS2000」

2010年09月28日 | 雑記
ようやく猛暑が弱まったと思ったら
急に涼しくなってしまいました。
今年は異常気象のようだネ

先日、読んだ書籍に
書いてあった

「猛暑の夏の終わりに近づき、
 夜には虫の声が盛んになってきている。

 ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、
 日本人がコオロギ、カンタン、
 ク サヒバリ等の虫の鳴き声を聞き分ける能力を
 持っている事に驚いている。

 また、虫かごに入れた虫を売る商売まであり、
 人々が家でその鳴き声を嘆 賞していることに
 感心している。

 ギリシャ人である彼は、ヨーロッパの人たちには、
 虫の鳴き声は雑音でしかなく、
 ましてやその鳴き声を聞き分ける感性など持っていない事を
 嘆いている。」


我々、日本人は独特の感性をもっているらしい
特有の美意識。
「音(音色)」に関しても敏感なんだね。

感性を磨きつつ
季節の変わりを感じながら
この車の醍醐味をいつまでも味わって行けたら・・・。


雪と梅とS2000
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JAFグランプリの下調べ

2010年09月25日 | 雑記
JAFグランプリ(JAF GP)がFSWで開催される。
SGTとFポンのホームページには前々から「特別戦」と書かれていたけど徐々にレース内容やスケジュールなども公表されて来て、JAFが会員向けに発行している会報誌JAF Mate2010年10月号では見開きで紹介されていました。読んでみると、JAF GPは歴史のあるレースだけど何だか色んなカテゴリーが開催されていたり場所も変わったりしていてその内容がちょっと複雑。当時の色んな所の力関係が垣間見れて面白いけどネ。JAFグランプリの公式サイトを見るとチケットも10月1日(金)から発売になるとのことです(http://fujisprintcup.jp/ticket.html)。今回も面白そうなレースになりそうだネ。


(以下JAF Mate2010年10月号より)
11月12~14日に静岡県の富士スピードウェイで「JAFグランプリレース」が開催される。これは、スーパーGT国際シリーズと全日本フォーミュラ・ニッポンのシリーズ終了後に開催する特別戦「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010」に、JAFグランプリ(JAF GP)のタイトルを付して開催するものだ。JAF GPとしては20年ぶりの開催となるもので、今シーズンを締めくくる一大イベントとなる。JAF GPは、69年に初開催された。そのころの日本は、自動車の生産台数が世界第2位になり、モータースポーツも急速に発展しつつあった。将来のF1日本グランプリ開催を目標とした、初の国際格式フォーミュラカーレースを一目見ようと、富士スピードウェイには7万5000人もの観衆が詰め掛けた。レースは、生沢徹が序盤リードするもののマシントラブルでリタイア。オーストラリアのレオ・ゲオゲガーンがJAF GP初代優勝者となった。翌年の第2回JAF GPでは、F1ドライバーのジャッキー・スチュアートが圧勝して幕を閉じる。その後'86年までは、F1の下のF2000、F2クラスなどを基本にする、国内トップカテゴリーのレースを開催していった。JAF GPの最多優勝者は星野一義である。'75年のJAF GP初勝利を皮切りに、'86年JAF鈴鹿グランプリまで計7勝を挙げた。なかでも'78 JAF富士グランプリでは、予選で1分15秒73の驚異的なタイムをマークし、決勝でも2位の中島悟に約10秒の大差をつけて優勝、圧倒的な速さを見せつけた。'78年大会では完敗した中嶋悟も、'81年からJAF GP 4度優勝という華々しい戦績を残し、後に日本人初のフルタイムF1ドライバーとなる速さの片鱗を見せている。第11回大会以降は、三重県の鈴鹿サーキットのみで開催していたが、'87年から同サーキットでF1日本グランプリが開催されたこともあり、JAF GPは'88年にカテゴリーをグループCに変更、富士スピードウェイに場所を移して開催した。その後、'90 JAFグランプリ全日本富500kmレースをもって、国内モータスポーツ牽引してきたJAF GPはその役割を終え、一旦幕を下ろすこととなった。このような歴史を持つJAF GPだが、今回20年ぶりに復活する「新生」JAF GPでも、モータースポーツシーンを盛り上げる熱い戦いが期待できそうだ。

(歴代優勝者)
回数/名称/優勝者
第1回/'69 JAFグランプリ(富士)/レオ・ゲオゲガーン
第2回/'70 JAFグランプリ(富士)/ジャッキー・スチュアート
第3回/'74 JAFグランプリ(鈴鹿)/高原敬武
第4回/'75 JAFグランプリ(鈴鹿)/星野一義
第5回/'76 JAFグランプリ(鈴鹿)/高原敬武
第6回/'77 JAF富士グランプリ/星野一義
第7回/'77 JAF鈴鹿グランプリ/リカルド・パトレーゼ
第8回/'78 JAF富士グランプリ/星野一義
第9回/'79 JAF鈴鹿グランプリ/高橋国光
第10回/'79 JAF富士グランプリ/F2部門 松本恵二/FP部門 和田孝夫
第11回/'79 JAF鈴鹿グランプリ/F2部門 星野一義/FP部門 高橋健二
第12回/'80 JAF鈴鹿グランプリ/星野一義
第13回/'81 JAF鈴鹿グランプリ/F2部門 中島悟/FP部門 長谷見昌弘
第14回/'82 JAF鈴鹿グランプリ/F2部門 中島悟/FP部門 星野一義
第15回/'83 JAF鈴鹿グランプリ/ジェフ・リース
第16回/'84 JAF鈴鹿グランプリ/中島悟
第17回/'85 JAF鈴鹿グランプリ/中島悟
第18回/'86 JAF鈴鹿グランプリ/星野一義
第19回/'88 JAFグランプリ全日本富士500mileレース/岡田秀樹、スタンレー・ディケンズ
第20回/'89 JAFグランプリ全日本富士1,000kmレース/バーン・シュパン、エイエ・エルグ/松本惠二
第21回/'90 JAFグランプリ全日本富士500kmレース/関谷正徳、小河等



FSWにはご無沙汰してるから
そろそろ出掛けてみようかな!
業務連絡(笑)!?・・・チケットよろしく


F1日本GP・2008 =Fuji・決勝=
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Cinema / BECK

2010年09月24日 | 雑記
2010年 9月24日(金)
公開中の「BECK」を観に行って来ました。
漫画で読んでいたので実写になるとどうなるのか楽しみにしてました。

ちょっと無理矢理に約2時間の上映時間に押し込んだ感はありましたが
原作を読まずに映画館に見に行っても充分に楽しめる作品だと思います。
レッチリとオアシスが映画館で爆音で聴けたのが良かった
部屋や車で聴くボリュームとでは音圧が違うもんね
劇中歌(オリジナル曲)もRage Against The Machineを彷彿させるような
リフだったので個人的にお気に入り

千葉役の俳優の桐谷健太氏が思ってたよりも
歌(ラップ)が上手かった(失礼!)から
曲もちゃんと聴けました

BANDモノ(音楽モノ)のドラマや映画だと
俳優の演奏のボロっちさで作品が粉々になりがちだけど
この作品は大丈夫
テクノロジーが進化したのか?
出演者が血の滲む様な練習を頑張ったのか?
素人の耳では分からない所まで来ているから

個人的なMVPは
お笑い芸人のカンニング竹山氏でしょう
まさかの斉藤サン役(笑)。
そしてあの気持ち悪さを見事に演じきっていた

楽しい映画でした
久しぶり気持ちが若返りました(笑)。
そして昔のイヤな思い出も(汗)。
でもやっぱり音楽はジャンルを問わずに
「素晴らしいモノ、素敵なモノ」ということを
改めて実感しました

「 NO MUSIC , NO LIFE ! 」

(ストーリー)
ハロルド作石による人気コミックを、「20世紀少年」の堤幸彦監督が映画化。キャストには水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理、忽那汐里ら若手人気俳優が揃う。平凡な男子高生コユキ(佐藤)は、ニューヨーク帰りの天才ギタリスト・竜介(水嶋)に偶然出会う。竜介は、ラッパーの千葉(桐谷)とベースの平(向井)を誘い、そこにコユキとドラムのサク(中村)を加えてバンド「BECK」を結成する。初めは戸惑うコユキだったが、バンド活動を重ねるうち、天性のギターの才能を開花させていく。

原作。


映画(実写)がこちら。
みんな似てるよね(笑)。


BEATLESを聴きながら・・・
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INDY JAPAN 2010 決勝日

2010年09月19日 | レース観戦記
2010年 9月19日(日)
「2010 IZOD IndyCar Series Round6 INDY JAPAN 300mile」の決勝日です。

朝から道は混んでいました。
宇都宮を出た辺りから後方より勢いのあるアウディが
自分の後ろに居た車を激しく煽って
その車がどいたら今度は自分に品の無い運転をしてきました
朝から気分が悪くなりましたが
「売られた喧嘩は勝った方が負け!」
自分に言い聞かせて大人の対応を取りました
法廷速度(たまに以下)運転
スマートな運転を心がけたいですね。

そんな「せっかちサン」を無視してTRMに到着!
駐車券が売り切れになったほどの入場者数
観戦券と一緒に駐車券も購入して持っていましたが
今日は本コースのバックストレートの方へ誘導されました。
歩く距離はいつもより増えたけど
本コースを走れて面白かったです
日曜日の入場者数は3万5千人とのことです。
(去年は三日間で5万人位?)


到着後、お昼まで時間があったので会場内を見て回りました。
「KEIHIN NSX」

「RAYBRIC NSX」

「佐藤琢磨ブース」


コース内では様々なイベントが行われていましたが
「ブルーインパルスJr」は大失敗だね(笑)。
ブルーインパルスって書いてあったから
小型の戦闘機でも来るのかな?と思っていたら
原チャリに羽が生えたような乗り物で
ただコースを走っていただけ
空飛べないしアナウンスも下手だし
こんなの航空自衛隊に必要?
事業仕訳行きじゃない?
周りの席に居た人は「税金の無駄使いだ」と怒っていた。
こんなバカな事をやらないで去年の様にバンド演奏や
ナベサダのJAZZの演奏をやればイイのにね
でも「日光東照宮による雅楽演奏 ~日本の伝統 - 雅楽 」は
外国人に好評だったみたい
ヘタれインパルスは会場からも失笑が止まらないので
見る価値もナイと判断して
お昼へ行きました

お昼はBrickyardで
「NDY JAPAN 300mile 和牛300グラムWバーガー」と
モロ(鮫の種類)を使ったシャークバーガーを購入
和牛バーガーはハンバーガーに挟むのが
ちょっとモッタイナイ位にイイお肉でした
シャークバーガーはフィレオフィッシュの様で
意外と美味しかったです
ごちそうさまでした。

余談だけど・・・
Brickyardでも居たけど
最近、レース会場でやっているオフ会の
マナーの悪さが目立つネ
お昼の混雑したレストラン内でテーブルをいくつも占領して
食事を済ませても飲み物だけで居座ってる
座席待ちをしている長蛇の列に気付きもしないで
テーブルで寝そべっている人も居た。
大人の取る行動じゃナイよね。
国際レースだから外国の方も沢山来ていたのにネ。
応援している選手のオフ会を開くのは良いけど
時と場所とマナーを考えなきゃ
応援している選手のイメージも悪くなるよ


決勝レースは見応えがありました
ここ数年で一番面白かった
激しいオーバーテイクがあって
イエローフラッグもけっこう出て
インディの醍醐味が沢山詰まったレースでした。

琢磨選手は何度もオーバーテイクをして順位を上げるも
ピット作業が時間を取られて後退
12~16位辺りを行ったり来たりの状態。
でもオーバーテイクをする度に観客席からは
拍手&歓声が上がりました

レース後のトークショーで本人も
「何回オーバーテイクすればイイの?(笑)」と
笑いながら話していました。
ピット作業の遅れが何度もあったせいで(おかげで!?)
琢磨選手のオーバーテイクを沢山見れたので
走っている本人は大変でしたけど
観ているボク達は大満足でした(笑)

琢磨選手は12位でフィニッシュ
昨日の予選のクラッシュの影響でレース前は
頭痛があったらしいです。
鎮痛剤を飲んで走った今回のレースは
順位以上の感動を与えてくれました。
ありがとう
三年振りに日本で走ってくれて本当にありがとう
感動と興奮を、そして勇気を貰いました。
来年もまたツインリンクもてぎのオーバルで
勇姿が見れる事を祈っています。







(追記)
トークショーは、HONDA RacingのSGTドライバー達の
チャリティーオークションから始まり、かなり笑わせてくれました


終始、笑顔の塚越選手。
「栃木スマイル」が輝いていました
最終戦で「台風の目」になって暴れて欲しいと
密かに期待をしています!


インディドライバーの三人も登場。
武藤選手は15位。
今回はチョット大人し過ぎたかな?
若さを武器にしてもっと暴れて欲しいですね!
最終戦マイアミに期待!
ロジャー安川選手は20位。
開催直前の参戦決定で盛り上げてくれました!
玄人の走りを見せてくれました!
参戦まで水面下の活動の苦労を表には出さずに
トークショーでも「チームメイトのパン屋さん」の話で
盛り上げてくれました(笑)。
三人とも完走し、レースを盛り上げてくれました。
来年も面白いレースを見せて下さい

S2000二日間走行距離 234.3km
S2000 ODO 120,927km


INDY JAPAN 2009 決勝
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INDY JAPAN 2010 予選日

2010年09月18日 | レース観戦記
2010年 9月18日(土)
「2010 IZOD IndyCar Series Round6 INDY JAPAN 300mile」を観戦に
ツインリンクもてぎへ行って来ました

今年もF1とどちらにしようか悩みまくって
直前になって「インディに行く!」と言い出したボクのワガママに
振り回されて(笑)、チケットの購入に苦戦をした同行人には
感謝の思いでいっぱいです
あの日数で今回の観戦席を購入できたのは神業モノですネ!
サスガです!
(・・・と言っておこうっと

今年は何と言っても佐藤琢磨選手の参戦が話題!
ロジャー安川選手も直前になってスポット参戦が決定しました!
もちろん武藤選手も応援します!

朝早い時間に家を出たにも関わらず
渋滞と人ごみに巻き込まれて(これも琢磨効果!?)
ようやくメインスタンドに到着して
座席に荷物を降ろしていたら
ちょうど琢磨選手の練習走行1回目の時間。

爆音を駆き立ててロータスグリーンが輝くインディーカーが
ピットを出て行きます

座るのも忘れて
初めてLiveで見る「佐藤琢磨の走り」。

スーパーアグリのF1撤退から
3年振りの日本でのレース。
TRMのオーバルコースに走り出た琢磨選手本人も
その姿を待ち焦がれたファンも
それぞれに色んな想いを抱えていたでしょう。
恐らく客席に居るファン全員が
胸に熱いモノが込み上げたと思います。
ボクも目頭が熱くなりました。

・・・と思ったら
ピットを出てすぐの一つ目のコーナーの
パナソニックターンでクラッシュ
オイル漏れが原因によるマシントラブルだったらしいのですが
会場からは驚きの声とどよめきが止みませんでした
一瞬何が起きたのか理解不能になり
同行人とポカーンとしていました(笑)

メカニックが頑張ったおかげで
二回目の練習走行の中盤辺りで
無事にコースに戻ってきました。
メカニックに押されてパドックからNo.5のマシンが出て来ると
会場からは大きな拍手が送られました。
本日、二度目の感動


練習走行も終わり、公式予選まで時間があるので昼食にしました。
中央エントランスの売店で
同行人は、ダン(男)・ウェルドン(丼)選手をシャレた丼ぶりを
ボクは武藤選手の写真が容器に貼られてホットドックを丸く円にした
オーバルドックを購入しました。

食休みをして会場や売店を一通り見てから
パドックへ向かいました。

予選直前のマシン。
最終調整も済んだようでパドックは
意外と落ち着いた様子でした。


インディはパドックパスを持っていると
日本のレースでは考えられない位にフリーです
ロジャー安川選手がフツーに歩いて目の前を通り過ぎて行きました(笑)。
距離が近すぎたので驚きのあまりに写真も取れませんでした
昨年も驚きました)
ボーッとして歩いていると(笑)、ダニカ登場
慌ててカメラを出しました


琢磨選手の控え室の前を歩いていたら
本人が乗ったワゴン車が到着して車から出て来ました。
唐突すぎるほど急な出来事だったので
サイン色紙やオフィシャルも用意できずに
写真だけ撮りました


琢磨選手の人気はスゴくて
あっという間に人だかりができて
自分までいつの間にか囲まれて揉まれました
サイン欲しいのは分かるけど
興奮しすぎだと思った。
もう少しスマートに行かないとネ

人波をかき分けて外に出ると
ロータスのキャップとTシャツを着て色紙を持った車椅子の少年が居ました。
何と声を掛けてあげていいのか
どう接してあげていいのか、分からないで戸惑っていたら
琢磨選手のサイン時間が終わってしまいました。

以前バスの中で席を譲ったら
「結構です。助けが必要な時は自分から言いますから!」と
断られて、相手を不愉快の思いにさせてしまった事があるので
声を掛けるのも慎重になりがちです。
自分の不甲斐無さに自己嫌悪に落ちそうになりました。
日曜日にその子を見かけたら
Tシャツの右肩に琢磨選手のサインが入っていました
ホント、良かったネ



パドックで見かけたオフィシャルカー。
左ハンドルでした。
外見はノーマル(・・・て言うか、派手)だけど
走っている姿を見るとかなりパワーが出そうな感じでした。
これを仕事で社用車として使えたら最高だね(笑)!


これもパドックで見かけました。
スーパー7。趣味の色が濃い車ですね
一度は乗ってみたい車です。
面白そう



公式予選です。
ロータスのNo.5のマシンが出て行きます。
「今度は無事で!」と祈る様に
会場全体が琢磨選手を見守りました。
心臓が掴まれたような緊張感が漂いました。
1周目がウォームアップ。
2周目と3周目の合計タイムで決勝グリッドが決まります。


1周目のウォームアップで196マイルのスピードを出した琢磨選手。
196マイルは全選手の中で3番目のスピードでした。
2周目、まずは9位に就けます。
3周目を走り終わった時点で7位でしたが
琢磨選手の後に控えていたドライバー達が好タイムを出したので
最終的に10番グリッドから決勝をスタートすることになりました。
上々の結果に会場からは拍手と歓声
第四コーナーから壁ギリギリのラインを攻める
熱い走りに感動しました!

でも正直、「ホッ」としたと言うのが
今年の予選の感想です(笑)。

S2000本日走行距離 117.6km
S2000 ODO 120,811km

INDY JAPAN 2009 決勝直前 編
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S2000 ボンネット裏側の小細工

2010年09月17日 | S2000 / Exterior
2010年 9月17日(金)
ボンネットを開けると
前回、取付けたSPOONのカーボンエアダクトが干渉していたらしく
白く小さなキズが付いていました


純正品のボンネットには干渉しないのに
加工が施してあるボンネットと干渉している・・・
思惑は大ハズレ

J'sレーシングのボンネットと
SPOONのカーボンエアダクトは
相性が悪いみたい

それなので
ボンネットの裏側に強力両面テープで
フェルト生地を貼ってみました。
そして、ボンネットピンの高さも調整。
これで当たらないはず

貰ったフェルト生地は
ちょうど良い大きさでした。
ありがとう


応急処置は完了
これで様子を見てみます。

S2000 洗車 2009.10.31
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S2000 断熱材貼付け作業【助手席編】&センターコンソールカバー

2010年09月12日 | S2000 / Interior
2010年 9月12日(日)
S2000に純正品のセンターコンソールカバー(本革製)を取付けました。

ついでに断熱材も貼付けました。
今回は助手席側です。
ボクのS2000は3時間ほど走っているとセンターコンソールが暖かくなるので(汗)少しでも防止できればと思い、貼ってみました。
(初期型の特有なのかな?)



HONDA純正のセンターコンソールカバーも手に入れることが出来たのでナビのステーを出す部分に切り込みを入れて装着してみました。
チョットは高級感が出たかな?

S2000 走行距離120,641km

S2000 断熱材貼付け作業
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S2000 洗車 2010.9.17

2010年09月12日 | S2000 / 雑記
2010年 9月12日(日)
昨日の汚れを掃除しに洗車場へ行きました。


キレイになりました
12万キロを超えても
気持ち良く走ってくれます

昨日は、気持ち良すぎる位でしたけど・・・

S2000 ODO 120,641km

S2000 洗車 2009.9.26
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2010年 S2000ぶらり旅「福島県 桃と洞窟探検と那須和牛 編」

2010年09月11日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2010年 9月11日(土)
桃狩りに出掛けました。
行った先は、福島県の「わたなべ果樹園」。
丁寧な説明を受けて果樹園内を案内して頂きました。


沢山の桃


自分で獲って、その場で食べさせてもらいました
獲ったばかりの桃は瑞々しくて甘くて美味しかったです。
ごちそうさまでした


贈答品の宅配の手続きを済ませた後は
あぶくま洞」に向けて移動しました。
到着後、有無を言わさずに(言えずに)
同行人が選択した「探険コース」へ連行されて
洞窟中に入ると幻想的な空間が現れました。


地球が創り出した「芸術作品」の持つパワーと美しさに
圧倒されました
ひんやりと涼しく静かな空間が
日常の喧噪で苛立った心を
静かに落ち着かせてくれたような気がしました。






洞窟内の探険(笑)を終えて外に出ると
岸壁がそびえ立っていました。
改めて自然の力のスゴさに気づき
自分がちっぽけな存在な事を認識し(笑)
圧倒的なそのパワーをもらって
また明日から頑張れる力を貰いました


駐車場から天文台を見つけました。
ココも観光名とのこと。
夜に来るとロマンチックな世界が広がるみたいです
いつか来てみたいネ


洞窟探検隊の解散後(笑)は、四号線を南下して
那須町にある「ステーキハウス 寿楽」へ行きました
口の中で溶ろける栃木和牛に幸せを感じながら頂きました
出来れば赤ワインと一緒に食べたかったナ
美味しかったです。
ごちそうさまでした

夕食後はS2000の屋根をオープンにして帰って来ました。
夜になると若干、涼しくなるので屋根を開けて走ると
気持ちがイイですね
今年の夏は猛暑が続いて、秋まで暑い日が続きそう
季節の変わり目を感じる前に寒くなっちゃうのかな?



今夜はずっと 何も語らず
朝が来るまで 走っていたい
ラジオの音と オイルの香り
ただそれだけで夢は叶うサ

街の灯りさえ色あせて見える
ギザギザな風
すり抜けて天国まで

DIVING WITH MY CAR
何処までも 二人だけ
死の予感さえロマンティックじゃない?
DIVING WITH MY CAR
怖がらなくてもいい
アクセルはもうイカれているのサ

自分勝手で申し訳ないネ
嫌いになれる程 強くない

DIVING WITH MY CAR
何処までも 二人だけ
出逢ったことの 意味を探しに
DIVING WITH MY CAR
このまま隣にいて 前を見つめて
黙っていて欲しい

布袋寅泰「DIVING WITH MY CAR」
 

S2000本日走行距離 432.0km
S2000 ODO 120,635km
2009年 ぶらり旅「福島ドライブ編」
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