S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 燃費 2010.05&06

2010年06月28日 | S2000 / Mileage
2010年 5月 1日(土)給油
・走行距離  353.4km
・数量    30.46L
・燃費    11.60km/L
・価格    @141円
・ODO    116,475km

2010年 5月10日(月)給油
・走行距離   232.0km
・数量    24.47L
・燃費     9.48km/L
・価格    @141円
・ODO    116,707km

2010年 5月28日(金)給油
・走行距離   156.7km
・数量    33.41L
・燃費    11.83km/L
・価格    @142円
・ODO    116,863km

2010年 5月30日(日)給油
・走行距離  395.4km
・数量    33.41L
・燃費    11.83km/L
・価格     @142円
・ODO    117,259km

2010年 6月21日(月)給油
・走行距離  231.1km
・数量    35.00L
・燃費    6.60km/L
・価格     @145円
・ODO    117,490km

2010年 6月26日(土)
福島県白河市の昭和シェルにて給油
・走行距離  235.3km
・数量    26.00L
・燃費     9.05km/L
・価格    @145円
・ODO    117,725km

S2000 燃費 2009.05&06
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2010年 S2000ぶらり旅「福島県泉崎村 編」

2010年06月26日 | 周遊紀行 / 東北
2010年 6月26日(土)
東京から福島県泉崎村まで「つながり行脚」をしている松沢氏
応援をしに、ゴール地点になっている泉崎村まで行って来ました。
お昼に御本人と合流。
談笑しながら今までの旅路を聞きました。
足に貼られたテーピングが220キロの行程を物語っていましたが
本人はいたって元気だったので安心しました。
彼の行動力と実行力には本当に驚かされます。
素晴らしいですネ!

ゴールの村役場。


ゴール前には泉崎村の方も沢山来てくれました。
各メディアの取材の人も来ていたので驚きました。


ゴール後の花束贈呈。
お疲れ様でした。


御本人のスピーチ。
ご挨拶の後は撮影会、取材、現村長と会談。
その後、松沢氏は前村長のお墓参りへ行きました。
応援団はココで解散。


応援旗。
松沢氏の幼なじみの娘さん(可愛いお嬢ちゃん)の作品!?
気持ちが沢山詰まった旗。
今日は、久々に日々の生活の中では
なかなか味わえない種の感動を肌で感じる事が出来ました。
それ沢山の交流もあって、楽しかったです。
感動をありがとう!



その後、那須方面へ寄り道しながら
帰路に着きました。
那須湯本の足湯。
意外と熱かった(笑)。



S2000走行距離 281.1km
S2000 ODO 117,880km

頑張っている人を応援する
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S2000 洗車 2010.6.25 

2010年06月25日 | S2000 / 雑記
2010年 6月25日(金)
仕事から帰った後に洗いました。

流石に洗車場には誰も居ませんでした。

貸し切り状態!?だったので

ゆっくりとキレイになるまで洗いました



S2000 走行距離117,597km

S2000 洗車 2010.05.28
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頑張っている人を応援する

2010年06月25日 | 雑記
今、赤の他人の為に頑張っている人がいる。

財政破綻した福島県泉崎村を元気にする為に6月19日~26日にかけて
東京の日本橋から福島県泉崎村間の約220キロをたった一人で歩いて
PRをしている。

松沢氏と知り合ったのは、今年の四月頃。
計画を聞かされた時には驚いた。
見ず知らずの他人の為に大いなる挑戦を
自分ではとうてい出来ない事だと思うから
彼の行動に対して尊敬の念を抱いている。

何か協力できることは無いかと自問自答していたところで
スタートしてしまい
そして明日、ゴールの泉崎村へ辿り着く。
もちろんボクはその姿を見に行く!
彼の幼なじみと一緒に応援に行く!

散々、煽っておいて
応援に行く約束!?を交わしておいて
平然と逃げてしまう輩が居たのにも驚いたけど(笑)、
色んな人間模様を知った。


自分には
今、何をすればイイのか、何が出来るのかが
よく分からない。
自分に自信が持てないのかも知れない。

だからと言って
悲観する必要も無く、
悩み苦しむ必要も無いであろう。
遅咲きでもイイ・・・
自分のやるべき事を見つけよう。
それまでは、頑張る人を応援しながら。



6月21日(月)
スタートして三日目の夜。
栃木県小山市へ到着。
有志による激励会の様子。
夢を抱いて熱く生きようとしている人達が集まった。


6月23日(水)
下野新聞より抜粋(以下)。
「東京→福島・泉崎村220キロ行脚 亡き村長の意志継ぎ、移住呼びかけ」
【宇都宮】財政立て直しを進める福島県泉崎村を応援しようと、東京日本橋から同村まで220キロの1人行脚を19日から続ける市内在住の会社員松沢章さん(34)が22日、宇都宮入りした。前村長で昨年9月に急死した小林日出夫さん=当時(64)=の遺志を継いだ取り組み。今後、矢板市や那須塩原市を経由し26日の同村役場着を目指す。
 都内のNPOで地方活性化を学んでいた松沢さんは昨年8月、講師で訪れた小林さんと知り合った。小林さんは村内の分譲地への移住を呼び掛けるため、同村から日本橋までの行脚を続けていた。
 「最初は普通のおじさんに見えた。ただ村を立て直そうとする思いは人一倍熱く、何か力になりたいと思った」。妻(33)の実家が白河市、義妹は泉崎村在住。何かの縁を感じ日本橋と同村まで復路の行脚を申し出ると、小林さんは快く受け入れてくれた。
 しかし約1カ月後、その小林さんが急死。さらに同年11月、リーマンショックなどの影響で松沢さんの会社が倒産。転職を余儀なくされた。
 「財政うんぬんは僕の力ではどうにもならない。ただ小林さんとの約束を果たしたかった」という松沢さん。旅費はもちろん自腹。家族と会社の理解を得て挑戦を決めた。
 はやりのミニブログ「ツィッター」でつぶやきながらの道中。疲労と孤独との闘いだが「いろんな人が応援してくれるので、つらくなかった」。26日には小林さんの家族と初めて対面する予定だ。

日本橋~福島県泉崎村まで220キロつながり行脚

誰かのために・・・
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S2000 Column「ラリー参戦!?」

2010年06月22日 | 雑記
S2000でラリーに参戦するみたい

驚いたネ

でもこの車が持っているポテンシャルの高さが物語っているのかな。

ホント、スゴい車なんだね

・・・乗ってる本人、今頃気付く


以下、抜粋。
「 ブルカルト、S2000マシンでラリー参戦へ最終調整 」
現在スズキスポーツ・ヨーロッパよりJWRCに参戦中のアーロン・ブルカルトが、ドイツのアイフェルラリーにS2000マシンで出場すべく最終調整に入ったという。ここ1~2週間の間に正式なアナウンスがある見込み。ブルカルトが出場を予定しているドイツラリー選手権のアイフェルラリーは、7月16~17日に開催される。しかし、エントリー締め切りの6月28日までにスポンサーを確定しなければならないという。「現在もいくつかのスポンサーと話し合いは続けている。まだ100%確定したものはないけど、自信はあるよ。全力で動いている」と自信を覗かせるブルカルト。現在ドライバー契約を結んでいるスズキスポーツ・ヨーロッパからはマシンの選択について特に制約はないとのこと。使用マシン/運営チームについて現時点では公表されていない。(RALLY PLUS.NETより)

S2000 Body Reinforcement
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今日の「おみや」

2010年06月21日 | 雑記
2010年 6月21日(月)
おみやげを頂きました
いつもありがとう

白謙(しらけん)のかまぼこ



仙壷サイダー。

サイダーは仙台市商業高等学校(現在も男子校?)と
仙台の食品会社のコラボ商品。
何だか、商業高校らしいネ。
男子校の味がしなくて良かったよ

かまぼこも色んな種類があって
美味しかったです。
ごちそうさまでした

(株)白謙かまぼこ店
(本社工場)
宮城県石巻市2丁目4-29
TEL0225-22-1842
(門脇工場)
宮城県石巻市門脇字明神31-1
TEL0225-95-3842
(魚町工場)
宮城県石巻市魚町1丁目10-24
TEL0225-96-1620

前回の「おみや」
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S2000 Column「ODO:117,475km/2010.6.18」

2010年06月18日 | 雑記
ASMでメンテナンスをしてもらってからスゴく調子がイイ
MIDLANDコンペティション7.5W-40を入れると車が軽く感じる
エンジンの吹け具合もイイ感じ
シフトも気持ち良く入るし、チョット心配だったザックスのクラッチと
スプーンのフライホイールにも慣れてきた
たまのエンストはご愛嬌

こんなに距離を走っていても
キチンとメンテナンスをすれば答えてくれる。
やっぱりS2000はイイね
改めてそう思わせてくれたよ

次は、リジッドカラー(RIGID COLLAR)入れてみたり
各ブッシュも交換して
サスペンションもメンテナンスをしてみようかな。
何からやろうかな?

S2000のレスポンスをもっと向上させたいナ
やりたい事が沢山だ

でも、まずはコツコツと小銭を貯めなきゃ(笑)

S2000 走行距離117,475km
春の木漏れ日とS2000
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Book / 竜馬がゆく(七)

2010年06月14日 | 雑記
背表紙より。
「同盟した薩摩と長州は着々と倒幕の態勢を整えてゆく。が、竜馬はこの薩長に土佐等を加えた軍事力を背景に、思い切った寄手を案出した。大政奉還 ー 幕府のもつ政権をおだやかに朝廷に返させようというものである。これによって内乱を避け、京で一挙に新政府を樹立する ー 無血革命方式であった。」

クライマックスの大政奉還へと物語は進む。
でも個人的にこの七巻で印象に残ったのは
長州の天才児とも言われた高杉晋作の早過ぎる死。
天馬空(くう)を往(ゆ)くような奇想のもちぬしで、
しかもことごとく図にあたっている。
そんな鬼才が、満27年八ヶ月の若さでこの世を去った。

P.383より抜粋。
高杉は病い革(あらた)まるや、
幼な子の東一(とういち)のあたまをなで、
「父の顔をよくおぼえておけ」
と言い、やがて筆をとり、
「面白き、ことなき世を、おもしろく」
辞世の上(かみ)の句をよんだ。
下(しも)の句に苦吟していると、
看病していた野村望東尼(もとに)が、
「住みなすものは心なりけり」
と詠んだ。高杉はうなずき、
・・・面白いのう。
と言ってしずかに眠った。
それが、高杉の最期であった。

竜馬がゆく(六)
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Book / 竜馬がゆく(六)

2010年06月13日 | 雑記
2010年 6月13日(日)
薩長同盟、伏見寺田屋事件、幕府の長州征伐と物語は続く。
幕府を返り討ちにした長州藩。
流れは維新へ傾き、勢いを増して行く様子を
作者は「時の勢い(時勢)」、「時勢という審判者」と
表現している。

「時勢という審判者」は今の日本を
どのような裁きをするのだろうか?
作者はどう表現するだろうか?
色々と考えさせられた本でした。

背表紙より。
「幕府を倒すには薩摩と長州が力を合わせれば可能であろう。しかし互いに憎悪しあっているこの両藩が手を組むとは誰も考えなかった。奇蹟を、一人の浪人が現出した。竜馬の決死の奔走によって、慶応二年一月、幕府の厳重な監視下にある京で、密かに薩長の軍事同盟は成った。維新への道はこの時、大きく未来に開かれたのである。」

竜馬がゆく(五)
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S2000 室内灯スイッチ(続)

2010年06月12日 | S2000 / Interior
2010年 6月12日(土)
今日の日中は暑かった

先月から調子が悪くなったS2000の室内灯。
どうやらスイッチの調子がおかしいみたい。
再度、スイッチ部分をバラしてみました。
今回はフロントルーフガーニッシュも全部外して配線も異常無いかチェック

金属部分にスプレーし、汚れを落としてから組み立て。
これで直ってくれたら今度はLEDでも付けてみようかな?


日差しが強かったから
屋根を半開きにして作業




車から離れて見ると
ヵ○ラがズレてるオッサンみたいだ(笑)

S2000 走行距離117,428km

S2000 室内灯スイッチ
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Cinema / 告白

2010年06月11日 | 雑記
2010年 6月11日(金)
「告白」を見て来ました。
シリアスなストーリーの映画はあまり得意では無いのですが、2時間を超える上映時間が短い位に感じれるほど展開。作り込まれたストーリーとカメラワーク。出演女優の演技力の高さ。何より主演の松たか子サンの演技力は素晴らしかったです。‘静’と‘動’がテンポ良く混在して、観ていると引き込まれてしまう緊張感溢れる演技には脱帽。久しぶりに‘力’のある俳優を観ました。木村佳乃サンの演技もリアル感が出ていて、恐かったです(笑)。二人ともテレビのCMで見る時とは別人の雰囲気に驚きました。観ていて胸が痛みましたが「命」の重さを考えさせられる作品でした。
栃木でもロケが行われたみたいです。

「告白」
(Memo)2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐(ふくしゅう)を描くミステリー。『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。

(ストーリー)とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。

シネマトゥデイ 松たか子 単独インタビュー
「告白」公式サイト


レスラー
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Book / 竜馬がゆく(五)

2010年06月06日 | 雑記
2010年 6月 6日(日)
「竜馬がゆく(五) 」を読み終えました。
幕末の大事件の一つと言っても良い池田屋ノ変の
描写が凄かった。
筆者は目の前で目撃をしたのか!?と思わせるほど
緊迫感のある現場の空気をも、読み手に伝わってくる。

しかし大河ドラマ「龍馬伝」の池田屋ノ変のシーンは
端折り過ぎて見応えがなかったのは残念。

背表紙より。
「池田屋ノ変、蛤御門ノ変と血なまぐさい事件が続き、時勢は急速に緊迫する。しかし幕府の屋台骨はゆるんだようにも見えない。まだ時期が早すぎるのだ・・・次々死んでゆく同志を想い、竜馬は暗涙にむせんだ。竜馬も窮迫した。心血を注いだ神戸海軍塾が幕府の手で解散させられてしまい、かれの壮大な計画も無に帰してしまった。」

竜馬がゆく(四)
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S2000 CDチェンジャー撤去

2010年06月06日 | S2000 / Interior
2010年 6月 6日(日)
S2000のCDチェンジャーを撤去しました。
今年の初旬に悩まされた電気系統のトラブルの原因です。
これが壊れて微量の電流が漏れていました。
配線は外していたのですが付いていると気分が悪いので(笑)、外しました。

インターネットで調べてみると
トランク内にCDチェンジャーを付けている方も多いみたいですが、自分のS2000は(中古で)購入したときからコンソールボックスに付いていました。
撤去後は僅かなスペースですが小物入れとして使えそうです。
(配線を通していた穴を埋めないといけませんが


デッキを外して配線を引っ張り出したらセンターコンソールの助手席側を通して助手席の後ろからコンソールボックスへと配線が張られていました。
不器用な自分でも試行錯誤しながら(笑)、1時間位で外せました。

S2000 電気系統トラブル・・・解決!?
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