S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

今日の「おみや」

2010年03月29日 | 雑記
2010年 3月29日(月)
おみやげを頂きました。

鎌倉茶漬
たい
さけ
うめ
みず菜
わさび
しば漬
とろろ昆布
・・・アレ?
「菜の花」は?
頂いているのに文句だけは言う
御馳走様でした
とら丸


鎌倉も咲いてるとのこと。


宇都宮はもう少し
桜前線を追いかけて
今年は北へ行こうかな?

前回の「おみや」
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S2000 Column「ODO:114,739km/2010.3.28」

2010年03月28日 | 雑記
2010年 3月28日(日)
S2000が戻って来て

一週間が経ちました(昨日で)。

今の所は、異常なし。

無事にエンジンもかかる。

直った!?

この調子が持続できます様に。。。

S2000 走行距離114,739km

S2000 電気系統トラブル
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S2000 「完全メンテナンスファイル」購入

2010年03月27日 | S2000 / 雑記
2010年 3月27日(土)
「S2000 完全メンテナンスファイル」を購入しました。
買おうか買わないか迷っていましたが、買ってみました。


日々のメンテナンスの方法が分かりやすく書かれている。
車の知識に乏しいボクにとって
脱着方法が写真付きで書かれていることは嬉しい。
とくにコレと言って、真新しい事は何も無かったけど
「簡易シートヒーター」の装着方法は面白そう
こんな商品があったんだネ

あとS2000開発責任者の上原氏のインタビュー記事は面白かった。
この本を参考にして
日々のメンテナンス&洗車をしっかりこなして
いつまでも乗り続けたいネ

S2000 HYPER REV ホンダS2000 No.6
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Book / 竜馬がゆく(一)

2010年03月26日 | 雑記
2010年 3月26日(金)
今年は「坂本龍馬year」とも言うべき、何処に行っても「坂本龍馬」。そんな世間に流されて?読んでみようと手にした「竜馬がゆく」。文庫本で8冊のボリュームは「坂の上の雲」と同じ量。現代の坂本龍馬のイメージを造り上げたとも言われるこの作品は多くの人に愛され、読まれ続けて来た。とくに経営者の方は読まれた人が多いと聞いたこともある。沢山の人に影響を与えてくれたこの作品が、自分に対してどんな風に影響があるのか?何を得られるのか?自分の中でどんな風に消化できるのか?などを考えながら、司馬遼太郎が描く「竜馬」を、そしてあの時代の日本を読んで行きたい。そんな楽しみを持ちながら今年は、大河ドラマに、この本にと、「坂本竜馬」と向き合ってみたい。

背表紙より。
「「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説全八冊。」

司馬遼太郎 著 「竜馬がゆく(一)」 文春文庫

こんな自分でも竜馬にあやかれる!?
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S2000 Column「S2000とCR-Z」

2010年03月25日 | 雑記
2010年 3月25日(木)
通勤途中に通るホンダカーズの
店頭の一番に目立つ場所に居ました。

以前は敷地の中に停めてあった(?)のですが
前へと出して来ましたネ。
注文も予想以上らしいですね。

今も興味は有りますが
S2000と買い替えることに踏ん切れずに
見るだけで終わりそうです
最初から買う気もナイのに試乗するのは
ディーラーに対して失礼だと思うので
こうして遠目から見てます

エコも大切ですが
最近の車は
S2000の様に
気持ちをグッと鷲掴みする様な、
心の底から楽しい!と思わせる様な、
見つめていたくなる様なボディライン
・・・そんな車が少なくなりましたネ。

補助金もオカシナ話。

本当に
地球環境を思って
地球の未来を考えて
エコカーへ買い替える人ってどの位いるだろう?
最近、エコカーに乗って
アクセル全開の暴走運転をしている人が目立つ。
エコカーに乗って煙草のポイ捨て。
オカシナ話だね。

補助金欲しさに悪さをする人も居る。
国の作った制度で
守られるはずの環境よりも
腹黒い利権既得者が守られている。
オカシナ話だね。

この世で一番汚れているのは
水や空気などの環境よりも
我々人間の「心」なのかも知れない。

S2000 洗車 2009.10.11
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S2000 バッテリー交換 2010.3.21

2010年03月21日 | S2000 / メンテナンス
2010年 3月21日(日)
去る3月18日(木)に

検査に出している(出されている)間、

バッテリーを交換してもらいました


・・・と言うより

「すでにされていた」という表現の方が近い

戻って来たらすでに新品が付いていた

まっ、直ればイイんだけど

終わり良ければ全て良し

「仏のhiroちゃん 2010」

冷静に、冷静に、冷静に。。。

S2000 走行距離114,655km

S2000 バッテリー交換 2010.01
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S2000 検査終了

2010年03月20日 | 雑記
2010年 3月20日(土)
掛かり付けの修理工場の社長(主治医)から
ホンダのディーラーから点検が終わった旨の連絡があって
S2000を回収して来たから、取りに来れば?との電話
「10日以上かかるかも?」とディーラーへ入庫した時に
応対してくれた人が言っていた事と
ずいぶん違うネと思いながら
修理工場へ向かいました。

ホンダの点検では「異常無し」とのこと。
テスターの値も正常値だったとのこと。
「とりあえずバッテリーを代えてみては?」とディーラーの方から
教えを頂いたので、バッテリーを交換してみました。
流通在庫では無く、工場出荷して間もないバッテリーを
修理工場の方で手配してもらいました。
「これで様子を見るしかないね」と主治医からも言われたので
大人しく様子を見る事にします
(JAFの電話番号を握りしめながら

本当にこれで大丈夫なのだろうか?。。。
一抹の不安を覚えながら
工場を後にしました

他人様の仕事に対して
何も言うつもりナイのですが
ホンダ車を扱うプロなのですから
外したシフトノブぐらいは
元に戻しましょうよ
逆さになってるよ。。。

まいったネ。。。

S2000 走行距離114,671km
S2000 電気系統トラブル
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S2000 電気系統トラブル5回目

2010年03月15日 | S2000 / メンテナンス
2010年 3月15日(月)
昨日のイヤな予感が的中
今朝、エンジンがかかりませんでした
なんでだろう?
何が悪いのか?ドコがダメなのか?
さっぱり分からない

ケーブルで繋いでエンジンを始動させて
ホンダのディーラーへ持って行きました。
状況を説明したら珍しい症例とのこと。
原因を調べるので少し日数を頂きたいとのことなので
そのまま入庫

原因不明。
修理日数未定。
診断結果も不安
長期入院になりそうな予感
これじゃ週末の予定はキャンセルだね
S2000 走行距離114,650km

S2000 電気系統トラブル1回目
S2000 電気系統トラブル2回目
S2000 電気系統トラブル3回目
S2000 電気系統トラブル4回目
S2000 オルターネーター交換
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S2000 洗車 2010.3.14

2010年03月14日 | S2000 / 雑記
2010年 3月14日(日)
S2000を洗いました。

花粉が幾らか着いて汚れていましたが
今年は花粉の飛散量が昨年より少ないみたいです。
それでも鼻の調子は最悪
心無しかフロントガラスと
ヘッドライトも黄ばんで見えました

今朝、エンジンをかけた時
気のせいか、かかり具合が
いつもと比べて悪かったような気がする。
相変わらず原因不明。
訳が分からんなぁ

S2000 ODO 114,646km



S2000 洗車 2010.01.09
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Book / 新装版 近藤勇白書(下)

2010年03月12日 | 雑記
新選組の人数も増え、組織としておおきくなりつつある頃、近藤勇がリーダーとして成長をすることよりも、新選組がより強靭な組織に進化することよりも、時代はスピードを上げて近藤達を飲み込んで行く。動乱の中、正義とは?信念とは?真実とは?この先の日本の行く末は?・・・感情、策略、陰謀が渦巻く幕末の様子と、そんな時代に戸惑う近藤の様子が描かれている。色々なモノが渦巻く様子を「色」で例えると灰色になる。それは実際に各種の絵の具をパレットに出し並べて筆で混ぜると、出来上がる色は灰色になってしまう様子から例えられているのだろうと思う。国内外から色んなモノがいっせいに飛び出して来ては入り込んだりした幕末の日本の様相は、まさに色んな色を混ぜこねた状態だったと思う。しかし幕末のこの混沌とした様は「赤」であろう。沸々と沸き上がる日本人のパワーと言うか、愛国心というか情熱と言うのか、言葉に置き換えられないモノがそこには在った。その先人達が持っていて今の我々に無いモノがあの時代には在ったからだ。だから300年も続いた徳川政権にピリオドを打てたのだと思う。血液が沸騰するかの如く熱い時代だったであろう。そんな赤の時代に、より赤い色の赤、真紅とも言うべき赤、異色の赤、を放っていたのは新選組だと思う。

背表紙より。
「池田屋事件後、軍中法度(はっと)を定め、法度破りには、切腹か打首という厳罰を用意した。それはやがて粛正の嵐を呼び新選組は、その様相を異にしていった。己を正義と信じ剣をふるい、奮戦するも甲斐なく幕府は崩壊。近藤勇らは、朝敵として処刑される。動乱の時代に生きた男の姿を独自の史観で活写する時代巨編。」

池波正太郎 著 「新装版 近藤勇白書(下)」講談社 571円(税別)

新装版 近藤勇白書(上)
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Book / 新装版 近藤勇白書(上)

2010年03月11日 | 雑記
1999年10月に出された版の新装版です。

池波正太郎の世界観をもって、あのカリスマ「近藤 勇」が描かれた作品。上巻は江戸の外れで義父から引き継いだ道場を細々と営んでいる様子から描かれる。世に知られたイメージ(新選組の鬼局長のイメージ)からはほど遠い、仲間達と剣談義に花を咲かせて沢庵で冷酒を飲みながら談笑し、家族を愛し家族との団らんの中に幸せを見出す優しい男の姿が描かれている。

背表紙より。
「新選組。幕末に一閃(いっせん)の輝きをはなった彼らは尊皇攘夷の風潮の中、幕府側浪士として京に赴く。優れた剣術の腕をもちながら、心優しく臆病ですらあった近藤勇は、やがて芹沢鴨らを排し局長職に就くに至る。勤皇派・長州の不穏な動きを察知し会合場所・池田屋を襲撃、大打撃をあたえ、新選組の名を天下に轟かせた。」

池波正太郎 著 「新装版 近藤勇白書(上)」講談社 571円(税別)

白虎隊、参拝
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S2000 Column「雪と梅とS2000」

2010年03月10日 | 雑記
2010年 3月10日(水)
昨日の雪が、道路から
嘘のように消えてなくなりました
今朝は無事に車で通勤が出来ました。

梅と雪とS2000(+ベンツ)のミスマッチ!?な情景に
渋滞中に心が奪われたので

もう少しで桜の季節

最近、ふとした事で
時の流れの「速さ」を感じる様になりました
一日一日を有意義に歩んで行きたいものです

雨と桜とS2000
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急に降って来た!

2010年03月09日 | 雑記
2010年 3月 9日(火)
残業をしていたら
急に雪の降りが強くなって
いつ間にか
外は真っ白になっていました

慌てて帰り支度をして
S2000に乗り込みました。
スベりそうになりながらも
20㎞/h以下で徐行して帰って来たので
いつも以上の時間がかかりました

車は大丈夫でしたが
家に着いてから幌に積もった雪を下ろしていたら
自分がスベってコケました
どうせ雪に弱い!?関東人(≠南東北人とも言う?)
どうせ運動不足
生粋の東北育ちのアノ人に馬鹿にされる。。。
気をつけないと



吹雪!?

(3/13追記)
転んだ時に打った膝が
まだ痛い
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Book / 関ヶ原(下)

2010年03月07日 | 雑記
2010年 3月 7日(月)
昨晩、読み終えました。

家康が運命の小山軍議を終えて進路を西に取り、
三成は美濃の大垣城へ。
最終決戦へのカウントダウンから始まる下巻。

登場人物達が、この決戦の勝敗と
その後に自分を待ち受ける運命の行方を思慮する様子を
作者がその場に居たのか?と思わせるほど
克明に描写した文章に引き込まれて行く。

「関ヶ原」という日本史史上三大決戦と言われたこの大会戦は
始まる前も、終わった後も
実は物凄い「心理戦」だったのかも知れない。

読み終えた後に
言葉では表しきれないほど
切なく、深い気持ちになった。


背表紙より。
「天下取りの見果てぬ夢を追い求めて
関ヶ原盆地に群れ集まった10数万の
戦国将兵たち・・・。
老獪、緻密な家康の策謀は、
三成の率いる西軍の陣営をどのように
崩壊させたか?
両雄の権謀の渦の中で、戦国将兵たちは
いかにして明日の天下に命運をつなぎ、
また亡び去ったのか?
戦闘俯瞰図とも言うべき雄大な描写の中に、
決戦に臨む武将たちの人間像と
その盛衰を描く、波乱の完結編。」

司馬遼太郎「関ヶ原(下)」新潮文庫

関ヶ原(中)
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S2000 Column「ODO:114,557km/2010.3.6」

2010年03月06日 | 雑記
2010年 3月 6日(土)
仕事を終えて帰宅したら
ASMから書類が届いていたので
記入を終えて、深夜に郵便局へ出しに行きました


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コインパーキングに付いている装置を

クリアして停めれたよ

やっぱりサイドステップを外して良かったかな

無事に日常生活が送れる車になったよ

今年のSUGO(仙台)でリベンジ

見てろよ!リパーク(笑)

S2000 走行距離114,557km

S2000 FEEL'S サイドステップ
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