S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 ASM Pro-Boltフェンダー用ボルト装着 

2014年05月03日 | S2000 / Body Reinforcement
2014年 5月 3日(土)
ASMで「ASM Pro-Boltフェンダー用ボルト」を装着してもらいました

交換前。
前回のメンテナンスの時に下写真の二カ所を交換。


今回は真ん中の一カ所を交換してもらいしました



交換後。
ASM Blogより。いつものように無断掲載


これでボンネットを開けると、両側にPro-Boltがバンパー側からフロントガラス側まで全て揃っていてステキな輝きを放っている
雨水が流れても、チタンだからもう錆びることはないし、車を守る面から見ても効果大
これは完全な自己満足な世界だから写真を撮るのは控えました(笑)
ボンネットを開けた時に一人で楽しもう
これでまた自分のS2000が、自分の中だけでのプレミアム感が増幅したよ
自己満足×2

自己中心的な注文にも応対して頂き、ありがとうございました


S2000 ODO 153,331km

ASM Blogより「50g」
ASM Blogより「課題解決型ショッピング」

S2000 14年目
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S2000 ASM トランスミッションステーGT装着

2013年12月21日 | S2000 / Body Reinforcement
2013年12月21日(土)
ASMにて装着して頂きました

久しぶりに大好きな「補強パーツ」

しかも今回も「市川印」

シフトダウンする際にギヤが入りやすくなった気がする(自分の感覚疎いので

ASMからの帰り道、3速から2速へシフトダウンする際に気持ち良くすんなりとシフトチェンジが出来た

「市川印」の補強パーツがまた一つ増えたということでOK


「ASM トランスミッションステーGT」
ASM Blogより「普段使いからサーキットまでしっかり対応」
(写真はASM Blogより無断借用w)


S2000 ODO 151,452km

S2000 SUCCEED SPORTS 強化ペダルASSY装着
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S2000 SUCCEED SPORTS 強化ペダルASSY装着

2011年09月24日 | S2000 / Body Reinforcement
2011年 9月24日(土)
9月の上旬に入荷の連絡を頂いていましたが、すぐに伺う事が出来なかったので今回伺った際にASMで取付けてもらいました。

「SUCCEED SPORTS 強化ペダルASSY」


ガセットプレートを当てて補強したブレーキペダル。
レーシングの世界では当たり前?
取り付け後にブレーキを踏むと、真っ直ぐにペダルが下りて行っている様な感じで踏み応えがあります
AP RACINGブレーキフルードPRF660に変えた時と同じくらいのブレーキの変化。
取り付け後の感触に驚きました
レーシングパーツ(と同等の製品)が自分のS2000にまた一つ増えました!
ブレーキを踏む楽しさが倍増
こんな素敵なパーツを世に送り出して頂けることに感謝です
 


S2000 ODO 131,749km
S2000 SUCCEED SPORTS 強化ペダルASSY入荷
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S2000 ASM リヤロアアームバーGTの性能

2011年09月22日 | S2000 / Body Reinforcement
いつも見ているASM Blogに自分のS2000にも装着しているリヤロアアームバーGTの性能について書かれていました。


(写真はASM Blogより借用)

毎日乗っているとそのパーツが持っている性能の凄さが普通に感じてしまいがちなので、こうして文章で読むと改めて「凄いパーツを着けている」という実感と、付いている事が当たり前になっていた「慣れ」への反省が込み上げて来る。世の中に、職人紛いや自称職人は沢山居るけど、ASMのGT補強バーシリーズは「本物の匠の技」が作り上げた車のパーツだと思う。装着前とは比べ物にならない位に自分の車が変化した感覚に驚きと感動、興奮を覚えた事を思い出した。とくに変化した感覚はニブい自分でも装着後、すぐに体感することができた。パーツ自体の美しさも素晴らしく、車の部品という領域を越えて一種の芸術品の様にも見える。国内レースの最高峰クラスの最前線で車造りをされていた方が一つ一つ手作りで作ったパーツを、自分の様な「超アマチュア一般道ドライバー」が手に出来るということ事態が’奇蹟’というか’凄いこと’だと改めて実感。そして深く、深く感謝。




(以下ASM Blogより抜粋。自分用の反省メモとして)
簡素なコの字形状のスチール製横バーだけの純正部品から、剛性が高いステンレス製オーバルパイプを基本とするリヤロアアームバーGT-Sに変更していただきました。ただ単に純正パーツのレベルアップをするだけなら単純な横棒だけで良かったのですが、X字形状の追加補強バーを前方向に追加しています。狙った性能は以下の4点です。

1. ステンレスパイプへの素材置換とセンタートンネル部補強による剛性アップ
2. メインシャーシとの共締め箇所を2箇所増やすことで、サブフレーム固定ボルトにかかる負担の分散
3. サブフレームの前後方向への動きを抑えることで、アクセル/ブレーキ動作に対する追従性の向上
4. シートレール固定ボルトを介したドライバーへの情報伝達

特に上り坂(=リヤ荷重)でコーナーリングを立ち上がる時などはほとんどの人にとって分かりやすいのではないでしょうか。リヤ強化サブフレームGT-10・リヤタワーバーGTと組み合わせれば、『ボディ補強=ガチガチに硬い』ではなく、サスペンションをよりスムーズに動かすための基本だと、はっきり納得できるはずです。
ASM Blog 2011.9.20「日常ユースのS2000にもレースの美が宿る」



ASM フロントタワーバーGTもお気に入りの補強パーツの一つ
たまに上記の「狙った性能」を読んで(自分への戒めに)、いつまでも感謝の気持ちを持ち続けて乗り続けたいと思う。

S2000 ASMボディ補強バーGTシリーズの凄さに触れる
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S2000 SUCCEED SPORTS 強化ペダルASSYの予約

2011年07月27日 | S2000 / Body Reinforcement
2011年 7月27日(水)
お昼を食べながらASM Blogを見たら新しい製品の記事が書かれてた
先週末に製品の大まかな概要が書かれていたけど、何に使う道具か分からなかったので「今度、お邪魔した時にでも製品の事を詳しく教えてもらってから・・・」と考えていたら、今日の記事に詳細が書かれてた

当初はサーキットで使用するパーツかな?と思っていたばかりに、ストリートというかメンテナンスパーツに近い存在(のような気がする)なので、ちょうど今の自分にピッタリと思った

新製品の内容は「ガセットプレートを当てて補強したブレーキペダル」。
今回の製品もASMボディ補強バーGTシリーズを作ったSUCCEED SPORTSプロデュース
「SUCCEED SPORTS ASM = 効果抜群!かなり効く」という無敵の公式がボクの中で成立しているので、迷わず予約
葵の印しよりも強力!?な「市川印し」のパーツ
トップレース界の技術が自分のS2000に装着が出来ることが嬉しい
そして値段もリーズナブル
素人の余計なお世話かも知れないけれど、これほどの技術(匠の技)をこの値段で販売して良いのだろうか?と心配してしまうよ

このパーツを装着してドライブに出掛ける日が愉しみで仕方がない

自分の気に入った製品を、信頼できるお店で取付けてもらう。
そんな「小さな満足」を少しずつ積み重ねて、大好きなS2000を仕上げて行けたらと思う

ASM Blog 2011/07/27(Wed)
ASM Blog 2011/07/22(Fri)



(写真はASM Blogより借用)

S2000 ASMボディ補強バーGTシリーズ
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S2000 ASMボディ補強バーGTシリーズの凄さに触れる

2008年06月14日 | S2000 / Body Reinforcement
S2000を洗車しました。約一ヶ月ぶりです。
今回は床下にもホースを延ばして汚れを落としました。

写真はASMリヤロアアームバーGT。お気に入りのパーツです。
リヤバンパーの隙間から眩い輝きを見せてくれます。
その美しさについついウットリしてしまいます(笑)。
ボディのリヤ回りをガッチリと補強。
車がより機敏に動いて、より安定して走ってくれる感じがします。
‘芸術品’の域まで達したかと思わせる「ASM GT補強バーシリーズ」は
見た目も機能も一級品です。
さすがはハンドメイドの作品です。
他ではなかなか真似できないでしょう。
このクオリティの高さが車好きの心を酔わせてくれます。

「よいデザインというものは、
使い手を幸せにし、
製造者を黒字にし、
しかも審美主義者の怒りも買わないものである。」
by レイモンド・ローウィー

ASMのHPより抜粋
  ASMリヤロアアームバーGT
  『ステンレス製楕円パイプで構成されたロアアームバー+トラスにより、
  サブフレームの余計な動きを制限してブレーキング時の安定感と
  アクセルオン時のダイレクト感を向上させます。
  シートレール固定ネジと共締めとなるため、
  シート脱着時にはご注意下さい。』


ASMリヤロアアームバーGT装着時 S2000 ODO 90,625km

S2000 ASM GT補強パーツ
key of word





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S2000 ASMボディ補強バーGTシリーズ 装着

2007年10月06日 | S2000 / Body Reinforcement
横浜市中区付近では「市川棒」と呼ばれる‘素敵なパーツ’があります。

去る2007年4月1日にボクは「フロントタワーバーGT 」と「リヤタワーバーGT 」と「フロントロアアームバーGT 」を装着しました。「フロントタワーバーGT 」の出会いは、ASM1号機(当時、筑波スペシャル2004)と出会った‘あの日’です。一緒に行った竜氏とともに、初めて見た形状(タワーバーの概念を覆してトラスを持ち要った形式)と美しく輝くステンレスに目を奪われました。

ボクは「フロントロアアームバーGT 」との同時装着ですので、片方のパーツがどういった効き目を車にもたらすのか?は細かく書けませんが同時装着をすると、劇的に乗り心地が変わりました。ステアリングを握ると軽くなった様な感覚があり、フロントタイヤが鋭く切れる様になりました。S2000の旋回性の良さがさらに向上した感じです。レスポンスが装着前より、数段と良くなったのが分かります。フロントタイヤの情報がステアリングを通じて伝わる様になりました。それは装着前のノーマルボディよりもはっきりと分かります。装着してボディ剛性も上がったせいか、硬く、しっかりとした感覚にもなりました。

帰り道に高速道路の段差(つなぎ目)をスムーズに・・・と言うよりも‘しなやか’に乗り越えることが出来るようになっていたので驚きました。行きと帰りではまるで‘別モノ’の車に乗っているの様な感覚に襲われて、嬉しさと同時に何だかヘンな気分でした(笑)。道路の段差に遭遇してもヘンに跳ね上がったりする事もなくなり、気持ち良くドライブができます。「リヤタワーバーGT 」もリヤが‘しっかり’とした感じになりました。トランクを開ける度に輝くプレートが見えるので「自己満足」にもたっぷり浸れます(笑)。この日、装着したパーツはボディ補強を行うと車がココまで劇的に変化をし、運転することがココまで楽しくなる事を教えてくれたパーツでした。

去る2007年6月30日にASMに行き、当初「決めていた」パーツがチョットした事情により装着が出来なくなり、金山総店長と相談して変更しました。その時に再度「決めました」パーツが、「リヤロアアームバーGT 」と「フロントロアアームバー」でした。「フロントロアアームバー」は「フロントロアアームバーGT 」との同時装着です。フロントの感覚とステアリング感触が、さらに強力になりました。より「ステアリングを切る」という行為が楽しくなりました。「リヤロアアームバーGT 」は凄まじいモノがありました。トラスの固定にはシートレールを固定するボルトを使用されているので、リヤタイヤの状況がサブフレームとシートを介して伝わってきます。レカロシートを通じて、背中、腰、太ももの裏側から伝達される車の情報量は、ノーマルシートとノーマルボディの組み合せとは比べることが出来ないくらいの伝達量です。

ASMへの道のりは約170kmですが、帰り道はSの運転が楽しくなったので寄り道&周り道をしながら260kmの旅でした。いつも下りるICよりも手前の佐野藤岡ICで下りました。国道50号バイパスからみかも山公園を抜け、旧50号を突き抜けぶどう団地のワインディングロードを通りました。ぶどう団地を走っている時にも道路の段差にヘンに跳ね上がったりする事もなく安定して走ってくれるので、まるで路面に吸い付いているような感覚でした。リヤタイヤがグリップをしているのがハッキリと伝わってきます。Sが「もっとアクセルを踏み込んでも大丈夫!」と言ってくれている気がして楽しかったです。宇都宮市に着く頃に天気が怪しくなって、急な土砂降りになりました。路面状況が一瞬にしてドライからヘビーウエットに変わりました。「リヤロアアームバーGT 」が発してレカロシートから伝わる情報はより繊細なモノになりました。リヤタイヤのグリップが減少していくことが分かります。特にコーナーになる前などには「この状況でこのスピードのままだと・・・」という恐怖観念が生まれ、自制心の働きを促してくれました。ドライブが楽しいとついつい調子に乗ってしまいますが、ストリートでは安全運転が第一なのでセーブをする為の情報も大切だと思います。

Honda Style 2006年4月号にASMの金山総店長が「S2000は持っているベースは良い。でも色々なフィルターが掛かっていて、ありのままの良さが伝わってこない」という様な内容を仰っていました。当時のボクはいまいち良く理解出来なかったのですが、「GT補強パーツ」を装着して、なんとなくですが分かりました。Sに掛かっっているフィルターを一つ一つ剥がしていくことの楽しみも理解出来た様な気がします。フィルターは剥がせば剥がすほどにS2000が生まれ持っている本来の能力(F20Cのエンジンの底力やショートストロークのミッションの威力、Xボーンフレームの剛性、50:50のボディバランスなど)が覚醒し、各パーツ同士の結びつきが強くなる様な気がします。全てのフィルターを剥がし終えた時を想像すると楽しくて仕方がありません。それに何より、こんなパーツを世に出して頂いたサクシードスポーツの市川サンとASMの金山総店長に感謝です!おかげで「車に乗る喜び」が今まで以上に強くなりました。従来では存在しない補強パーツを次から次へと製作して発表して頂いています。ゼロから何かを生み出す事は、かなりの能力や労力を必要とします。この「GT補強パーツ」の製作過程にもボク達では想像もつかないほどの苦悩があったと思います。創造力と感性の賜物は、感動と喜びを与えてくれます。「ASM GT補強パーツ」が放つステンレスの眩い光の向こう側にある開発者の「想い」を感じ取りながら大切に使い続けたいと思います。

S2000 ODO 89,310km

(参照)
ASM Blog 2007.6.27
ASM Blog 2007.6.30

S2000奮闘記



(2011.8.1追記)
ASM BlogでASM GT補強バーについて書かれてあった。
ASM Blog 2011.7.30
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