S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 燃費 2009.07&08

2009年08月31日 | S2000 / Mileage
2009年 7月10日(金)給油
・走行距離 260.4km
・数量    38.80L
・燃費    6.71km/L
・価格    @126円

2009年 7月24日(金)給油
・走行距離 168.2km
・数量    24.30L
・燃費     6.92km/L
・価格    @128円

2009年 7月25日(土)宮城県にて給油
・走行距離 241.6km
・数量    17.29L
・燃費    13.97km/L
・価格    @134円

2009年 7月26日(日)給油
・走行距離 309.4km
・数量    30.58L
・燃費    10.11km/L
・価格    @126円

2009年 8月 8日(土)給油
・走行距離  129.1km
・数量    20.51L
・燃費    6.29km/L
・価格    @126円

2009年 8月10日(月)給油
・走行距離  289.2km
・数量    29.23L
・燃費    9.89km/L
・価格    @126円


S2000 燃費 2008.07&08
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Apple / Mac OS X10.6 SNOW LEOPARD インストール

2009年08月29日 | 雑記
Mac OS X10.6 SNOW LEOPARDが届いたのでインストールしました!

ス、スゴい!!!!!

のS2000の本が2,100円

この機能でコレはたったの ・・・ 3,300円


機能も凄いけど、それだけじゃなかった。

しかも、この箱に詰まっているのは単なるOSだけじゃない。

何とも言えない表情のユキヒョウが訴えかける。

色んなメッセージが詰まっている。

世界最新のOSを手に入れられた喜びと、心の痛みが同時に沸いて

何だか複雑な気持ちになる。

人間として胸が痛む。

環境って?

世界って?

人間とは一体・・・?

モノって?

モノの価値って?

費用対効果って?

プロダクツ一つでここまで考えさせられる。

Appleってスゴいね!

「iPhone 3GS」の凄さを目の当たりにする
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S2000  「HYPER REV ホンダS2000 No.6」購入

2009年08月28日 | S2000 / 雑記
当初の6月より延長になって今月8月にS2000が生産終了となって発売。

真新しい情報と言うかは、改めて気付かされた点の方が多かった気がする。

車に対する愛情が無くなった訳ではないが、いつになく冷めた目で読んでしまった。

でも改めてS2000の魅力に気付かされた。

この車が持っているモノはホント、凄いね!

ただ一つ残念なのが、近年、時代の流れが早いということ。

環境重視の車や移動式物置車両が重宝されて、車に対する意義が変化して来ている。

だんだん肩身が狭くなって行くスポーツカー。

いつまで楽しめるのかな?

Legendary J's 02 HONDA S2000
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Book / 本能寺

2009年08月27日 | 雑記
天才は傾(かぶ)いているという。

姿勢がではない。

思考が傾(かたむ)いているのである。

百万の凡才はその思考の傾斜に目を奪われ、その飛躍に驚嘆するうちに、

憧憬の念にとりつかれる。

そして無意識のうちにおのれの人生を思う。

凡愚百万の人生を費やしても、何ほどの事やある。

所詮空しい歴史の埋め草ではないか。

せめてものことに、一世の天才の業に力を副え、その大業に奉仕することで、

自分の人生を意義あらしめたい。

書けばくだくだしいが、これは理屈ではない。

感覚である。

そう感じたとき、凡才は天才の虜になっている。

魅力ではない、

魔力なのである。

だから天才は、人の奉仕に見返りを考えることは要らない。

凡才は奉仕する事に人生の意義を感得し、喜びを得る。

それが見返りなのである。


池宮彰一郎 著 「本能寺」239項より。



「自分の人生の意義とは・・・」

今の自分に意義はあるのか?

凡才には凡才の生き様があるはず。

草は草なりに美しくありたいものだ。

深く考えてしまう秋の夜長。


バカと天才は紙一重!?
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Apple / Mac OS X10.6 SNOW LEOPARD

2009年08月26日 | 雑記
予約注文完了。

わずか3,300円で異次元へのアップデート。

この費用対効果は絶大です。

手元に届くのが楽しみ!

果たして使いこなせるか?

「リンゴ箱 銀座」へ行く!
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期日前投票

2009年08月26日 | 雑記
2009年 8月26日(水)
仕事帰りに衆議院選挙の期日前投票に行って来ました。投票場所でもある近所の出張所に着くと駐車場は満車で、今回の注目の高さを表している・・・と思ったら、単なる選挙担当者の手際の悪さで会場が混雑しているだけだった(怒)。

投票するために記入する台には3名分しかない。投票に来たのはボクを含めて4人。それなのに見届け人だの管理人だのとゴチャゴチャと肩書き付けた偉そうにしてるアホが総勢8人も居た。こいつらのせいで駐車場は満車だし(怒)。駐車場の12台中8台は一日中停めっ放しだろ?これじゃ駐車場はすぐに満車になるよね、この田舎町だと。

大股開いて座っているバカも居るから会場は狭い。投票後も混雑していて出口にたどり着けないから仕方なく本当に仕方なく、入り口から帰ろうとしたら3人係りで速攻ブロック!(笑)。速い、速い(汗)。もちろん「どけ!」と一喝(笑)。無事円満解決(笑)。しっかりと入り口から出れました(- -)v

しかし、いったい日当はおいくら?
たいして仕事しない人に払うのかい?
これこそ血税の無駄遣いでは?

投票は会場に着くまで迷ったが、やはり納得が行く話を聞けないので「白紙」で投票箱に。選挙は組織からの強制や、付き合いなどでいい加減に投票してはいけない!そんな愚民が愚政を作ってしまう。もう150年も前に福沢諭吉が警鐘を鳴らしていたのだ。本気で考えても選べない(選びようの無い)場合は「白紙」で選挙権を行使する。有り得ないかも知れないが日本国民全員が白紙投票を行えば、国会議員は自分達の愚かさに気付かされるだろう。この事についてはもう10年以上も前から言っているのに、言えば未だに非難の雨が降り注ぐ(笑)。でもこの前、テレビで橋本大阪府知事が同じ様なコトを言っていたので嬉しかった。

比例代表は「みんなの党」と記入。ここ数年、栃木県出身の国会議員でホントに良く頑張ってくれた唯一の政治家だもの。選挙区が違うからボクの一票を入れられないのは残念だけど。これからも頑張って欲しい!

(追記)
「勝手な辛口選挙便り ー クレームは一切受け付けません(笑)ー 」
1)不満の自民。不安な民主
世間で言われている通り。もうほとんどの人は自民党に飽きてるでしょ。もう何をしてもダメだよね。小泉政権に責任を擦り付けてるけど問題はその後だよね。短期間で3人も総理が代わると(笑)、飽きれる。小泉総理も最後は後を汚したし。アホ息子への引き継がせはしなければ良かったのにね。後は若手議員が超党派で新党立ち上げ位しかネタは無い。しかしそれをやる勇気も無い。今となっては民主党の文句を言うのが精一杯。まるで子供の口ゲンカみたい。

民主党は野党だから言いたい放題だったけど、本格的に政権交代が起きそうになった今では鳩山代表の目が泳いでいる。だんだんと曖昧な意見になってきているのは、次期総裁として周囲との調整に入った証?色んな制作があるけど、とにかく一回やらせてみないと分からないのが、世間の一般の本音?でも個人的には、マニフェストでも見た「政権交代。」の「。」がモーニング娘。の「。」と同じく見えてしまって、もの凄くイヤだ(笑)。ちょっと頼りない!

2)その他
公明党。
金魚のフン(笑)。念仏唱えとれ!
強引な勧誘がキライ!

社民党。
もしかすると参議院でのキーマンになるという噂。この党に参議院の採決の行く末を握られるのは、個人的にイヤだ。「憲法9条」のことは分からないでも無いがアメリカと縁切ったら、この党が責任まで取れるのかしら?「自衛隊派遣反対」ってばかり言うのではなく、そこまで自衛隊のことについて言っているのならば、その存在自体までも見直して議論してみては?武器の全てにさらばを告げて日本を永世中立国にする?

国民新党。
今更「郵政反対」ってまだ言うか(笑)。
それどころじゃないと思いますが。
ただし亀井静香氏の死刑廃止を推薦する考えや裁判員制度法案に対しての考え方は賛同できる。

共産党。
「蟹工船」読んでカニ缶食っとれ(笑)。

幸福実現党。
悟りを開くと凡人では思いもつかないコトが描けるらしい。
「消費税、相続税、贈与税、全廃」ってボク達の仕事無くさないで(笑)!
失業したら失業手当、たくさん頂戴ね(笑)。


海の向こうはスゴい人?
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真夏の夜の夢 2009

2009年08月24日 | 雑記
2009年 8月23日(日)
プライベートでも仕事でも「お世話になっている」(笑)

後輩とお酒を酌み交わしてきました

お互い忙しくてなかなか会って食事をすることも出来なかったのですが

久々に情報交換(・・・と言うよりも事情徴収?)です

夕方、明るいうちに入店

お店を出たのは深夜

市街地はゴーストタウンのように人影が見えないほど

見えるのは客待ちタクシーの長い行列

今回もチョット事情徴収の項目が多すぎたみたい

可哀想な事をしたかな?

おかげで教えてもらえた事も沢山あって、明日から仕事にも生かせそうです。

ありがとう




今はお互い、髀肉の嘆(才能が生かせず焦ること)。

自分を悔いても、誰かを責めてみたって・・・。

キミは「臥龍」(まだ伏せていて世の中に顕れていない龍)。

困惑の果てにも 出口はあるはず。

飛び立てる日もそう遠くはない。

キミの能力はオレが保証する。


月曜日の朝、起きてから不覚にもお世話になってしまった

こういうのに頼るようでは・・・弱くなったのかな?
それともお酒は性に合わないのかな?(笑)



どうにかなるさって言ったけど
どうにもならないって知らされた
俺の頭の中 飛び回っているのは 希望の空を飛ぶ 極楽蝶じゃない

COCKSUKER BLUES 宴?多分。かもな・・・赤裸裸な夜

困惑の果てにも 出口はあるはずさ
転がれない石と 立ち尽くすだけの時
人待ち顔 何を思うよ?

綺麗な明日なんてどこにもありゃしないのに
探しているのはそればっかりだったりする
The DUST'N' BoNEZ「COCKSUKER BLUES」

真夏の夜の夢 2008
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BEATLESを聴きながら・・・

2009年08月17日 | 雑記
2009年 8月17日(月)
久しぶりに5日間もお盆休みを頂くと、いざ仕事と言われても集中力が持続しないワケで(汗)。
まして夏風邪?にかかり家に引きこもっていたとなると余計で(笑)・・・言い訳がましいけど(汗)。

気晴らしにラジオに耳を傾けてみると初期の頃のビートルズのレパートリー。
久しぶりに耳にした懐かしさもあって仕事中断(笑)で聴いていると、メロディーセンスと楽曲のクオリティの高さに感服♪
世界中を魅了し、ストーンズと並んで現代のポピュラーミュージック(大衆音楽)の源泉に位置するBANDは流石!
極上のメロディーを聴かせてくれる。

聴きながら、ふと思ったけど・・・。
世界を魅了しているBANDの共通点の一つに強力な二つの個性のケミストリーがある!
もちろん他のメンバーもスゴいけど、特にカリスマ性溢れるというか強烈な個性を放つミュージシャン。

好きなBANDを挙げてみると(順不同)・・・

The BeatlesだったらJohn LennonとPaul McCartney
The Rolling StonesだったらMick JaggerとKeith Richards
Led ZeppelinだったらJimmy PageとRobert Plant
QueenだったらFreddie MercuryとBrian May
AerosmithだったらSteven TylerとJoe Perry
HANOI ROCKSだったらMichael MonroeとAndy McCoy
Guns N' RosesだったらAxl RoseとSlash
Motley CrueだったらNikki Sixx とVince Neil
MetallicaだったらJames HetfieldとKirk Hammett
BuckcherryだったらJosh ToddとKeith Nelson
Bon JoviだったらJon Bon JoviとRichie Sambora
OasisだったらNoel GallagherとLiam Gallagher

・・・とこんな感じ。
古今東西を探して書き出すとキリが無いくらい。
2つのケミストリーがスパークさせた時に「時空を超える名曲」が誕生している。
いつの時代にも愛されるロックナンバー。
感動で心の奥底から震え上がらせる様な楽曲。
クソっ垂れたテクノポップが蔓延る今の日本じゃ聴けない名曲だ。
(イカン!×2 また文句ばかり連ねてしまう。反省!×2・・・笑)

何かを生み出すには一人よりも二人がイイのかな?
在り来たりな表現だけど、1+1が2以上に、100にも200にもなれる関係って素敵なコトだよね。
音楽に関わらず、フィールドを選ばずにそんな人間関係を築いて行けたら素晴らしいよね!

誰かのために・・・
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「名前」

2009年08月16日 | 雑記
寺沢広高(テラサワ ヒロタカ)

「下に命令するところを、

自ら先に立って行うことを善しとす。

身をもって教えれば、口でとやかくいうよりも

下僕は従うものだ」


戦国時代、多くの武将は戦で武功を上げ、
自らが仕える大名に引き立てられて出世するのが一般的であった。
しかし中には、戦でさして名を上げる活躍をしていなくとも
取り立てられる武将もいる。
統率力や行動力に優れている、武芸や戦略に秀でるなど、
おそらくは人より抜きん出た能力を持っているか、
存在感を発揮できないとなかなか上司の目には止まりにくいが、
いずれにしても持って生まれた強運の持ち主はいるものだ。

戦国時代の終わりから江戸時代にかけて唐津12万3,000石の大名になった寺沢広高は、
戦でこれといった活躍はしていない。
しかし行動力、実行力に優れ、何より豊臣秀吉、徳川家康という
天下人の覚えに預かったことが運を切り拓くきっかけになっている。

もともとは尾張の出身で、父の広政は織田信長の家来で、
その後、豊臣秀吉の家臣になっている。
生まれは永禄6年(1563年)。
父とともに豊臣秀吉に仕え、文禄元年(1592年)の朝鮮出兵に祭し、
肥前名護屋城の普請に携わり、秀吉の側近となった。
また朝鮮出兵した秀吉軍の海上輸送などの担当指揮官として活躍するなど、
8万3,000石を拝領している。
秀吉の没後は、徳川家康側につき、関ヶ原の合戦で勝利すると
小西行長の旧領天草など4万石を加増され12万3,000石の大名になった。

唐津城は、寺沢広高が築いた城として知られる。
広高は、質素倹約を旨とする行動力、
実行力の武将であったとされる。
たとえば毎朝4時ごろに起きて6時には城に顔を出し、
馬場に出て騎乗してから食事をとったという。
その食事は、家臣と一緒に「一汁一菜」に徹したとも言われる。
12万3,000石の大名でありながら、広高の妻もまた質素倹約に努め、
めでたい席や決まった行事でも贅沢なもてなしは控えたという。
そうした質素な生活の背景には、
優れた家臣を育てたいという目標があったようだ。
事実、家臣には1,000石取りの者が40人もいたとされる。
家臣の目線で周りを見据え、技能に優れた人物を重用した。
それが冒頭のセリフにも表れている。

トップが率先して行動を示す。
それは現代のビジネスや経営にも通ずる教訓である。
過去の栄光や名声にすがり、実績や経験を誇示し、
上から目線で説教しても人は付いて来ない。
まず自分が率先して実践する。
その結果で実績を示せば、人はおのずと付いて来る。
寺沢広高の生き方は、その事を私達に教えてくれている。

大同生命(株)発行
「月刊DAIDO-rapport(ラポール)2009年8月号 - 歴史に学ぶ人生訓」より


唐津城

天才と凡才
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ある日。。。

2009年08月16日 | 雑記
2009年 8月16日(日)

「時」の流れとは不思議なモノで
普段の「一日」はボクにとって何でもない一日かも知れないけど
他の誰かにとっては、
とても大切な一日になっている日もあるだろう。
そこには何かの体験や経験が付随しているのが
一つの理由なのかも知れない。

例えば、世界の裏側の人達にとって昨日は、
特に意識もしない何の日でも無かったとしても
昨日の8月15日は日本人にとって大切な終戦記念日になるように。

反対に、何の経験も、何の意識をしなければ
一日の24時間は単なる24時間でしかないし
その24時間も単なる60分の積み重ねで、過ぎてしまった時の流れは
無惨にも記憶の片隅から徐々に薄れていく。

そんな流れる時間の中で「8月16日」という名の24時間はボクの中で
少しだけ意味のある時間なのかも知れない。
今宵は色々と思うことがあって・・・こんな感じだけど(笑)、
10年前のこの日は特に何も考えていなかったと思う。
ただ毎日が楽しければOK!としか思わなかった。
20年前なんて何を思っていたか覚えていない。
なのに製造年月日(笑)から30年以上経過すると
色々と思うことが尽きない。

哲学者を気取る気なんか更々無いけど、
最近、一つの行動に対して「意味」を求める機会が増えた気がする。
もしかすると、それを集約すると「生きる」という事の意味へと繋がるのかな?

人は、一瞬の夢でしかないこの世の中で
何を為せば意義ある生となるか。

「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢まぼろしの如くなり。
ひとたび生をうけ、滅せぬもののあるべきか」

25歳の時に果敢なく散った夢に自暴自棄になったりしたが
予定より16年、生き長らえている。
20代は死への恐怖なんて微塵も無かったのに、
明日消えてもいい位な気持ちで生きて来たのに・・・。
30代になると少しずつ意識し始めてきている。
この世に未練が増えたからかな?
守るモノが増えたからかな?
気が変わったのか?
可笑しな事だ。
でも、もう少し長生きしてみよう。
内ポケットに新しい夢を詰めて・・・。




かかとの減ったブーツに足を
突っ込んだなら昨日の扉に鍵かけ出かける

駄々をこねない俺の車と
ギターとスーツケース一つだけあれば行けるさ

風の吹く方へ 道はそこにある
風の吹く方へ 胸がうずく場所へ

’凛と’した君の姿勢に俺は今日を預けよう
歪んだ俺の想いはあどけなく眠るだろう

ダメージ処理のドレスで身体
飾ったのなら地図など不要さ 鍵捨て出かける

風の吹く方へ 道はそこにある
風の吹く方へ 胸がうずく場所へ

潤んだ君の瞳に俺は今日を預けよう
歪んだ俺の想いを包むように眠らせて
The DUST'N'BoNEZ「風の吹く方へ」













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Formula NIPPON Round6 TwinRingMotegi 2009.08.09 決勝

2009年08月13日 | レース観戦記
2008年 8月 9日(日)
決勝です。
バイクトライアルの「漫談」!?ならぬデモンストレーションも開催されていました。
次から次へと技を繰り出しながら、説明をして観客を笑わせていました。

初めて見たトライアルですが、面白かったです。
(とくに二人のやり取りが・・・笑)
トライアルの素晴らしさが沢山に伝わったデモンストレーションでした。

昨日と同様にピットウォークを楽しんで、大人気も無くサインをもらっては喜んで(汗)。

VIP TERRACE席を購入したのでお弁当も頂きました。
良く見ると製造元が宇都宮市内の会社(汗)。
食べるとフツーのお弁当(汗)。
せっかく県外から大勢のお客さんも来ているのだからこそ、こういうイベントの時に茂木町のお弁当屋さん達が協力して頑張らないとっ!地産地消と言われているのだから、茂木町の特産品や採れたお米や野菜など茂木町特有の食材を使ったお弁当を出してもっとアピールしようよ!いろいろ利権が絡んだ大人の事情もあるだろうけど(笑)、もっと地元企業が頑張らないとネッ!

レースはFormula NIPPONのReviewに書かれているとおりNo.36 アンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TOM'S)がスタートダッシュで飛び出してその勢いのままゴール!

塚越選手はスタートから不調ぎみ(汗)。
後半になるとエンジン音も怪しくなり、残り2周を残して50周目でリタイヤ。残念(涙)。
次回のレースに期待です!

今回、頑張ったのはahead TEAM IMPULの平手晃平選手!
後方スタートでしたが立川選手をオーバーテイクするなど果敢に攻め立ててレースを盛り上げてくれました。
こういうアグレッシブな走りをするドライバーは見ていて気持ちがイイですね!


F3のNクラスの第11戦では、山本尚貴選手がポール・トゥ・ウイン!
続く12戦も勝利!
おめでとう!


今回も素晴らしい席を取ってくれてありがとう!
心から楽しむ事が出来ました!

S2000二日間走行距離 280.6km
S2000 ODO 109,814km

Formula NIPPON Round3 TwinRingMotegi 2009.05.31 決勝
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Formula NIPPON Round6 TwinRingMotegi 2009.08.08 予選

2009年08月13日 | レース観戦記
2009年 8月 8日(土)
ツインリンク茂木に行ってきました。
今回の二日間は‘フォーミュラーカーづくし’です!
Formula NIPPONのRound6をメインに、Formula 3のRound11,12も開催されて、Formula Challenge JapanやスーパーFJもてぎシリーズも行われます。

VIPテラスに陣取って(雨対策も兼ねて)、近い将来、日本のレース界を背負っていくであろう勢いのある若手ドライバー達の熱いバトルを観戦です。
今回もとくに応援するのは地元栃木出身の二人の選手。
FニッポンではHFDP RACINGの塚越広大選手と、F3のNクラスでは同じくHFDP RACINGの山本尚貴選手。
走り慣れているであろうTRMでの戦い!二人の活躍に期待です!

9時過ぎにTRMに到着。
ホンダのイベントが行われていたので前回5月のRound3よりも賑わっていました。
FニッポンもSGTに参加しているドライバーが出ているので、SGTの様にもっと×2 盛り上がって行けばイイですよね。
主催者側も色々とイベントやサービスを考えて盛り上げようとしているのが感じるので嬉しい限りです。
おかげでFニッポンのレースは自由に歩いて行ける範囲が広いので観戦の合間に色々と歩き回って来ました。

オーバルコースを歩いて「初バンク体験」です。けっこうな傾き加減(汗)。

1コーナーを駆け抜けて行くマシンを間近で見る事が出来たり

ピットウォークも楽しかったし・・・SGTの時よりも近くでピットを見れて写真も沢山撮れました。
中にはロープが張っていないチームもあってビックリです(笑)。
TEAM IMPULの作業もかなり近い距離で見ることが出来ました。

沢山の若手ドライバー達と握手をし、サインを頂きました。
みんな目がギラギラして熱かったです!イイ目つきをしてました!
自分もまだまだです!彼らに負けない様に頑張らなきゃ!
沢山のエネルギーを頂きました。

予選はNAKAJIMA RACINGの小暮選手が1分33秒979でポールポジションを獲得。
たった1人だけの33秒台です。相変わらずブッちぎっていました。
2位は同じくNAKAJIMA RACINGのロイック・デュバル選手。
NAKAJIMA RACINGの2台は他のマシンと比べてダントツで速かったです。
マシンのセッティングも良かったのかな?
塚越選手は四番手。5月の予選よりもチョット遅く感じました。
どうやらマシンを変更したみたいです。

帰り道は、雨に降られましたが、宇都宮花火大会の時間と重なって鬼怒川に架かる橋を走行中にキレイな花火が見れました。
雨が止んでS2000の屋根を開けて見ることが出来たら、もっと最高な気分が味わえたでしょうね。
来年の花火大会は晴れるとイイね!

S2000走行距離 153.5km
S2000 ODO 109,687km

Formula NIPPON Round3 TwinRingMotegi 2009.05.30 予選
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F1 フェラーリ シューマッハの代役にバドエルを起用

2009年08月12日 | 雑記
シューマッハがF1復帰を断念したみたい

首の状態が良くないのかな?

チョット残念

代わりにリザーブドライバーのルカ・バドエルが走るみたい。

ルカ・バドエルがどんな人か知らなかったから調べてみたら、驚くほどの苦労人

バドエルは1997年にテストドライバーとしてフェラーリに加入したが、同チームからレースに出たことは一度もない。

彼が最後にF1でレースをしたのは1999年の日本GPとのこと。

彼にとって来週末のヨーロッパGPは約10年ぶりのF1レースとなるらしい。
(このブランクの長さは、ヤン・ラマースの10年3ヶ月に次いで2番目に長い記録)

10年以上もフェラーリの一員としてチームを支えてきた苦労人が報われる日が来た

頑張れパドエル

今年の鈴鹿へ行く事は無くなったけど

F1日本GP・2008 = Ferrari =
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迷信?なんてブッ飛ばせ!!

2009年08月11日 | 雑記
インターネットの記事を見ていたら面白い迷信を見つけた
余計なお世話をまとめた記事だよ。鼻で笑ってしまった
何でも「格差」、「格差」って(笑)。そんな言葉で煽るなよ(笑)。
この国で這い上がるとしたら寿命も多少は縮める覚悟をしなきゃネ
何かを手にするためには対価は必要(笑)。
でもまだこの国の格差なんて生温いモノ。
隣の大陸じゃ驚くほどスゴい
反対側の遙か海の向こうは差別の国

ココで見える希望は輝いてるか?
もっと高く羽ばたいてみるか?
ただ立ち止まって居るだけでは何も見えやしない!
自問自答の日々はもう少し続きそうだ。
もう一息だ

「人生幾何ぞ。譬えば朝露の如し。」
(人生は短い。たとえば朝の露のようだ。) ー 曹操 ー


以下。
~「成り上がり」は死亡率が高い?~
(プレジデント/8月11日(火)11時30分配信/経済-経済総合)
日本では見慣れない格差が欧米で拡大している。「健康格差」だ。健康格差とは、所得や学歴など社会経済的な地位が低いと不健康が多くなるといわれている格差のことである。健康格差の研究は1980年代から始まり、WHO(世界保健機関)によって健康格差の要因についてまとめたレポートもあるほど、すでに欧米では深刻な格差の一つとして受け止められている。その原因は所得による健康行動や医療機関の受診の差だと思われがちだが、実態はもっと複雑だ。日本福祉大学教授の近藤克則氏は「生まれてから現在に至る過程で蓄積されるもの」と指摘する。

一例を挙げよう。
ある調査によると、経済的に貧しいほど死亡率が高いが、それは現時点で経済的に厳しいことだけが問題なのではない。現時点では同じ経済レベルでも、子供時代に貧しい家庭で育った人、いわば「成り上がった人」は、大人になってからの死亡率が高い。同様に、現役時代の職業階層による違いは、退職後の健康状態にも影響しているとされる。日本は皆保険制度を採用しているため、まだ健康格差はあまり顕在化していない。しかし、低所得者の場合、家計に占める医療費の比率が高くなり、医療サービスを受けにくくなりがちとなるうえ、国民健康保険料の納入が滞っている人も増えているという。現状があり、すでに格差の芽が出始めている。EUでは国民の生存権・健康権の保障として健康格差の削減目標を掲げている。日本でも早めの対策が必要なのかもしれない。

小さな街の片隅で・・・
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晴れるのかい?

2009年08月07日 | 雑記
2009年 8月 7日(金)
宇都宮は朝から細かい粒の雨が降り続いています

明日は「フォーミュラーニッポン 第6戦 茂木」です

今年のフォーミュラーニッポンはチョット天気に恵まれていない?みたい

誰か雨男がいるのかな?

第1戦 富士 → 曇
第2戦 鈴鹿 → 雨
第3戦 茂木 → 曇/雨
第4戦 富士 → 雨
第5戦 鈴鹿 → 晴

果たして明日の天気は・・・

観戦するには暑くもなく寒くもない曇りがイイけど、面白くなるレース展開は雨だよね

各チームがどんな戦略を立ててレースに挑むのか

そんな駆け引きを想像するのも楽しい


Formula NIPPON Round3 TwinRingMotegi 2009.05.31 決勝
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