S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 燃費 2009.01&02

2009年02月28日 | S2000 / Mileage
2009年 1月10日(土)給油
・走行距離 169.8km
・数量    21.28L
・燃費    7.97km/L
・価格    @104円

2009年 1月20日(火)給油
・走行距離 112.8km
・数量    19.26L
・燃費    5.85km/L
・価格    @106円

2009年 1月31日(土)給油
・走行距離 124.0km
・数量    19.61L
・燃費    6.32km/L
・価格    @108円

2009年 2月 7日(土)給油
・走行距離 356.0km
・数量    37.05L
・燃費    9.60km/L
・価格    @110円

2009年 2月10日(火)給油
・走行距離 423.4km
・数量    38.84L
・燃費    10.90km/L
・価格    @110円

2009年 2月20日(金)給油
・走行距離 100.1km
・数量    17.23L
・燃費     5.80km/L
・価格    @110円


S2000 燃費 2008.01&02



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宇都宮食べ歩き「フレンチレストラン PONT-NEUF」

2009年02月28日 | 周遊紀行 / 宇都宮
2009年 2月28日(土)
気が付けば今日で2009年2月も最後の日です。残り10ヶ月。去年よりも、時の流れが速いような気がします。そんな土曜日のお昼は、少しのんびりとしたランチを頂きたいと思ってフレンチレストランの「PONT-NEUF/ポン・ヌフ」へ会社を抜け出して出掛けてきました。先週も仕事を抜け出してのランチ(笑)、しかも二週続けてのフレンチになってしまいまいましたが気にしません(笑)。美味しいモンは料理は毎日でも食べたい位です。

今日選んだランチコースは、青海苔の茶碗蒸し風のスープ、チーズの酸味が程好く効いた鱸のカルパッチョと生春巻きの前菜。メインが岩手県産の地鶏の肉料理、そして洋梨のデザートとコーヒー。和と洋の良い所を取り入れたような感じの料理に大満足でした。作り手の感性に触れることが出来て、とても楽しめました。味覚はもちろん視覚でも楽しませてくれるから美味しいフレンチを頂くと二倍幸せな気分に浸れます。高台にあるお店は眺めも良く、晴れた昨日は見晴らしも良くて三倍も楽しめました。御馳走様でした。今度はワインと一緒に頂きたいな♪

フレンチレストラン「PONT-NEUF/ポン・ヌフ」
〒320-0051 宇都宮市上戸祭2834-297
Tel.028-627-1717
営業時間 AM11:30~PM2:00/PM5:30~10:00/オーダーストップPM9:00
要予約/火曜定休

土曜のお昼はフレンチを・・・






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棚から一掴み/TOMOYASU HOTEI 「GUITARHYTHM V 」

2009年02月23日 | 雑記
2009年 2月23日(月)
慌しい日々の中、合間をぬってようやく買えた。「GUITARHYTHM 2 」の発売の時は、まだCD店で予約の受付すら始めていない時に半ば強引に予約を入れ込んで発売日まで指折り数えて待ちわびたり、「GUITARHYTHM 3 」の時には学校をサボッて開店と同時に手に入れたのに・・・大人!?になった今では発売日にすら買うことが出来ないこの現状(汗)。

15年ぶりの「GUITARHYTHM」。冷静に音を聴く前に懐かしさのあまり感情移入してしまう。今までの四作はどれも個性的でそれぞれが違うミュージシャンの作品のようだった。その時、その時代の最新音で取られたきた「GUITARHYTHM」。今回の「V(5)」も並んだナンバーは「最新のRock」とも言える、鋭く尖ったアッパー系のダンスミュージック。テクノロジーを駆使していても、あくまでもそれは調味料的な使い方(ココらへんの使い方がとても上手いと思った)。メインは強烈なビートに絡む攻撃的にリズムを刻むギターだ。この人のトレードマークの一つと言っていいカッティングは聴いていてやっぱり気持ちがイイ♪テレキャスから弾き出されるサウンドもやっぱり心地が良い。今まで沢山の音楽を聴いてきたけど、今年は‘原点回帰’かな。

一緒に購入した「別冊カドカワ」に大宮エリーさんがエッセイを寄稿されていた。その中の一文。「ロックって、その人の人間性や、その人の周りに対する情の深さがそのまま出るように思う。まさにその人の哲学が音楽に表れるというか。ごまかしがきかないというか。だからこそ、それだからこそ、ロックンロール。」

布袋氏の‘ロックンロール’がたくさん詰め込まれたこのアルバムは東京のスタジオで録音されてから、氏の愛する街のロンドンで仕上げの作業が行われたとのこと。ウエストロンドンにあるメトロポリススタジオで行われたせいか、このアルバムからはブリティッシュロックの香りが漂う♪
今夜はスコッチウイスキーが飲みたい。


高崎市出身のギタリスト同士の‘日本版’「夢の競演」

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Cinema / 少年メリケンサック

2009年02月22日 | 雑記
2009年 2月21日(土)
『少年メリケンサック』を観て来ました
宮藤官九郎氏の才能は凄まじかったです。
随所に散りばめられた‘笑いのエッセンス’に笑わせられました。
「ライダース」に「白いプレベ」と「拡声器」と‘PUNKS三種の神器’もしっかりと揃えてあったり、白のレスポールカスタムなど音楽好きを唸らせるアイテムがたくさん出てきます。本当に楽しい映画です。沢山の笑顔とチョットだけ勇気をもらえる、そんな映画でした。

宮崎あおいサンの演技力も凄かったです。あの「篤姫」(2008年NHK大河ドラマ)と同時進行で撮影していたとは驚きです。篤姫を演じたときは‘凛とした美しさ’が画面いっぱいに溢れ出ていましたが、篤姫と対極に位置するであろう今回のゆる~い感じのキャラまで演じた演技力、女優力には脱帽です。可愛い笑顔にヤラれたオッサンはずっと緩みっぱなしでした。癒されました(笑)
そして、芸術性の高い作品で重厚な演技を披露し続けている佐藤浩市氏が今まで演じたことが無いであろう‘破天荒なパンクおやじ’の演技も素晴らしかったです。所々に入れる小技を効かした細かい演技が、役の‘だらしなさ’をさり気なく演出していました。普通に見ていては見落としてしまいそうな細かい演技を入れられる俳優の演技力は素晴らしい。今までボクが抱いていた佐藤氏のイメージとはかなり違った役でしたが、広い背中で着こなしたライダース姿はカッコ良かったです

面白く笑える場面も沢山あったけど、真面目な風貌の若い新人バンドに罵られた後に少年メリケンサックのメンバー達が我慢できずに、その新人バンドの演奏中に暴れまくってお客もろともブッ飛ばすシーンが特に印象に残りました。
「ステージ上がるのにメガネ掛けてんじゃねぇ!」
「お前らはPUNKじゃねぇんだよ!」といったセリフをメリケンサックのメンバー達に言わせたのは、ROCKやPUNKが大好きな官九郎氏が今の日本の音楽シーンに言いたかったことなのかも知れない。

今の日本の音楽シーン、特にROCKやPUNKは、悲しいことだが腐りきっている。
本質が失われかけている。
売上げや金銭面などの汚い事情で、ライヴハウスから叩き上げられてきたクセの強い個性的なBANDや実力あるアーティスト達が行き場を失われている。代わりに出てきた商業主義が溢れる若い新人は、見るも無残なミュージシャンばかりだ。
「Rock'n'Roller」、「PUNKS」とは呼べない人種がRockを誇らしげに語っている。
一見なんら普通の大学生のお兄ちゃんと同じ様な普段着で涼しい顔をしてギターを弾いている姿にはヘドが出る。短髪にメガネにブランド物のこ洒落れたTシャツで平気にステージへ上がる。「普通」の感覚、「普段」の感覚でRockを演じる・・・その神経が理解できないナ。
それは違うだろう!
それはROCKじゃないだろう!
だから薄っぺらなRockしか聴こえてこないんだ!
だからRockの、あの独特な魅力が溢れる「危険な香り」がしないんだ!

人を死ぬほど愛したことがないヤツがLoveSongを歌う。
‘自由’の意味を知らないヤツが自由を求める歌を叫ぶ。
‘勇気’の無いヤツが勇気を出そうよと歌う。
‘悲しみ’の知らないヤツが上っ面の悲しい歌を作って人の涙を誘う。
今や「愛」、「自由」と「勇気」、「悲しみ」「涙」のバーゲンセールだ。
そこには思想も哲学も無い。ありふれた日本語と英語が並ぶ単純な歌詞。
メジャーシーンで安く『言葉』が使われしまうから聞き手も意味を知らずにただ聞くだけになりがち。音楽が、曲が使い捨てにされている。歌っている本人がクオリティの低い歌を口ずさんでいるから仕方が無い。

「音楽は瞬間芸術作品である。」と以前ある音響技師が講演で話していた。その技師は数々の有名なホールの音響設計に携わった方である。技師は「音楽は絵画や彫刻とは違い形で残らない。当たり前の事だが目では感じることができない。耳でしか感じられない。音が耳に入ったその一瞬で、その一音の全てが決まってしまうから、その一音がキチンと聞き手に届くように全てをかける。」と話されていたのが強く印象に残っている。

その一音に、その一文字に、魂を込めているミュージシャンは今のこの時代に何人いる?・・・



話は反れて駄文ばかり並んでしまったけど、色々と思っていたコトが自分一人ではないことを、映画のひとコマを見て感じ取れたので少しだけ嬉しかった。
この映画を観たら久しぶりに革ジャンが着たくなった。
クローゼットの奥に眠るライダースを纏って出掛けよう。
「革ジャンはRock'n'Rollerの皮膚なんだ!」



(追記)
18日にニューアルバムが発売された。映画を観る前にCDショップで彼のCDを手に取った。久しぶりに手にした彼の新作は、隣に並んでいる他のアーティストのCDよりも熱くて重い気がした。今でも第一線で活躍する魅力溢れるRock'n'Rollerの一人。本物のRock Starの彼は、ポップアートとしてのロックンロールを極めたギタリストであり、ボクの中での永遠のギターヒーローだ!



グラム・ロック最高!!






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宇都宮食べ歩き「ビストロフレンチ Climat」

2009年02月21日 | 周遊紀行 / 宇都宮
2009年 2月21日(土)
今日は出勤でした。
昨日の悪天候と打って変わって、今日の日中は気持ちのいい日差しが差し込める天気でした(風はチョット冷たかったけど)。
・・・なので、ゆっくりのランチを取りに「ビストロフレンチ クリマ」へ行ってきました。
会社から近くにあってお手頃な値段で美味しいフレンチが食べれるお店。毎日プレートの盛り合わせが変わる「プレートランチ」を頂きました。今日のメニューのフォアグラをヒレ肉で包んだお肉料理が絶品でした。お魚料理(今日は海老でした)に使われていたトマトソースも手作りの優しい味でした。パスタに絡めて食べても美味しいだろうネ。美味しいフレンチを頂きました。御馳走様でした。

最近はフレンチ料理店が少なくなってきている気がする。お店の経営が大変なのかな?気軽に美味しいフレンチを楽しませてくれるこういうお店がありがたいです。
感謝♪感謝♪

ビストロフレンチ Climat
栃木県宇都宮市八幡台4-31
Tel&Fax.028-621-5007
営業時間 AM11:30~PM2:00,PM5:00~PM9:00
日曜定休

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SUPER GT 『REAL RACIHG NSX』のドライバーに!!

2009年02月20日 | 雑記
SGT500に参戦している「REAL RACIHG NSX」のドライバーの一人に栃木県日光市出身の塚越広大選手が決まりましたね
1986年生まれの若き才能溢れるドライバーの飛躍に期待します
若いドライバーがたくさん参戦すると「若手vsベテラン」の戦いも面白そうですね


2009 SUPER GT スケジュール
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S2000  今年初の積雪です

2009年02月20日 | 雑記
2009年 2月20日(金)
真夜中に雪へと変わり、朝起きて窓を開けてみるとS2000の上に3,4cmほど積もっていました。毎年、降雪量が減ってきている気がします。おかげでスタッドレスタイヤやチェーンの頻度が少なくなって助かるのですが・・・これも地球温暖化の影響でしょうか?

真っ白い雪を見ていると‘心の罪’を償いたくなる気持ちにさせられます。



S2000 ODO 105,740km

2008年2月の雪は・・・
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同じ1台の車をずっと乗り続ける

2009年02月19日 | 雑記
2009年 2月19日(木)
朝の通勤渋滞のひとコマ。
黄色の可愛らしいワーゲンと出会いました
一見、年式は古そうですが綺麗に磨かれていて細部にまでメンテナンスの手が行き届いているワーゲンでした
花粉が飛んでいることも忘れてS2000の窓を開けワーゲンの排気音に耳を澄ませると、元気な排気音が聞こえてきます
オーナーさんが大切に乗っている証拠でしょう。ワーゲンへの愛情が伝わってきます。

取引先にも、先代社長の形見としてトラック(先日、走行距離が80万kmが超えました)を乗り継いでいるお客様や、大切な知人から譲り受けた国産4ドアセダンをずっと乗り継いでいるお客様(先日20万kmを超えたとおっしゃっていました)がいらっしゃいます。壊れたり傷ついたりしても買い換えずに修理に出して、その1台の車をずっと乗り続けています。オーナーそれぞれ事情は違いますが、その車に対する愛情の深さは人一倍あると思います。同じ車にずっと乗り続けられることは素敵なコトだと思います。

オーナーから大切にされてきた車はもう「車」が「車」ではなくなっている様な気がします。単なる物体、物質の領域を超えて相棒というか、何だかそんな感じがします。車種や年式に問わず、内側から輝いている感じがして普通に一般道を走っている他の車とは違う雰囲気を放っている様に見えます。ボクのS2000もまだまだですね!


S2000 ODO 105,727km


S2000 10万kmへの道

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NHK 『SONGS』 2009.02.18.23:00

2009年02月18日 | 雑記
2009年 2月18日(水)
23時からNHK総合より放送された『SONGS』を見ました。この日はボクに初期衝動を与えてくれた布袋寅泰氏の特集です。この日は23時に間に合うように仕事を切り上げて急いで帰ってきました。番組が始まって5分も経たないうちにスペシャル・セッションが始まりました。BUCK-TICKのギタリスト今井寿氏とのセッション。今月末頃にERIC・CLAPTONとJEFF・BECKの夢の競演が予定されているけど、ボクにとっては今宵も「夢の競演」!

「C'MON EVERYBODY」での競演。向って画面中央右寄りに布袋氏が立ち、左側に今井氏が立つ。80年代の日本のロックで育ってきた人間には、たまらない映像だ!布袋氏のテレキャスターから弾き出されるリズムに今井氏のトリッキーなシンセギターのサウンドが絡み付く。布袋氏はLIVEごとに細かなアレンジをするが、これは今までに聴いたことがない。まさにこれは‘2009年版C'MON EVERYBODY’だ!エディ・コクランも喜ぶゼ!

「サレンダー」ではゼマティス(白モデル)をかき鳴らす。名工トニー・ゼマティスが作った芸術品のように美しいギター(元は英国王室に納める家具職人だったトニー・ゼマティスが製作したこのギターは音質はもちろん装飾を施されたボディや金具まで美しい。イタリア製の跳ねる馬を新品で買えてしまうほど高価)を肩から下げて、仁王立ちで右拳を高く突き上げるシルエットと「サレンダー」の歌詞には何度も勇気付けられた。降伏を意味する「サレンダー」。哀愁が漂う切ないメロディー。でもその歌と歌う布袋氏の姿は対極の位置にある。ファンに勇気を与えてくれる名曲だ。

その後、ロンドンでの暮らしのことや新作の話や父親になった心境などを話していた。久しぶりに布袋サウンドに酔いしれることが出来た。久しぶりに新作を買ってみようかな?(本日リリース)。懐かしさの余韻に浸りながら新作の発売を祝って、今夜はビールで乾杯♪

Hotei Blog
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S2000  レーダーの電池交換

2009年02月13日 | S2000 / Interior
2009年 2月13日(金)
先週からレーダーのバッテリー切れのランプが点灯
月曜日にSA宇都宮へ行って発注をお願いしたら
予定よりも早く届きました
Good jobです
新しいバッテリーに交換したら点灯していたランプも無事に消えて
また以前のように仕事をしてくれます
まだまだ現役です

購入後に店内を眺めていたらシートコーナーで
「RECARO RS-G ASM LIMITED CL」を発見
「RECARO RS-G ASM LIMITED CL」は見ていると
あのEDELを彷彿させる高級感溢れるシートですネ
「RS-G ASM LIMITED ALCANTARA Version」といつも悩みます
自分のS2000は内装が黒とシルバーのパーツを多用しているので
「RECARO RS-G ASM LIMITED」も似合うかも?
「RS-G ASM LIMITED BLUE」も展示してありました。
まだ答えは出ないようです(笑)

S2000 ODO 105,677km

RECARO SR-IV WILDCAT
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どうなる !? ジェンソン・バトン

2009年02月12日 | 雑記
2009年 2月12日(木)
いつも見ている「F1-LIVE.com」を見ていたらジェンソン・バトンには厳しい内容の記事が・・・
今シーズン、果たして彼はF1に乗れるのかな?
それなのに数日前には「美人モデルと食事」の記事がネット上を賑わせたいたネ。シートが決まらずにモンモンとした日々を過ごしている精神状態が分からないまでも無いが、こういう時だからこそ腐らないで慎重な行動を取れよっ
実力は充分あるんだから、また走る勇姿をボクらに見せて欲しい
こんな記事を読んだら、バトンを応援していたHONDA党のアノ方もさすがに怒るゼ!
バトンくん(笑)
「ボクモ美人モデルト遊ビタイナ!羨マシィーッ!!」


以下、F1-LIVE.comより詳細です

『もし2009年シーズンにジェンソン・バトンがF1のグリッドに並ぶことがなかったとしたら、おそらくバトンのF1キャリアは終わることを意味するだろう。こう語るのは29歳のバトンの友人であるデビッド・クルサードだ。
 F1通算出走回数247戦という記録を残して2008年シーズン限りでレースドライバーを引退したクルサードは『BBC Sport』に対し、「もちろん100%正しいことなんて言えないが、バトンが現状を打破するのはかなり難しいことだろう。F1は気まぐれなビジネスだからね」とコメントした。バトンが憂いているのは前述のように、もしバトンが2009年にF1に参戦できなかった場合、2010年以降もF1にカムバックすることがほぼ不可能なのではないかという点だ。クルサードはオフシーズンテストが行われているヘレスで「現在のF1にはたくさんの才能豊かなドライバーたちがステップアップしてきており、チーム側もそれら若手ドライバーを起用する機会が多くなってきているんだ」と語っている。現在旧Honda Racing F1は売却先を探している最中ではあるが、もし2009年シーズンに参戦するめどが立ったとしても厳しい戦いが待ち受けているだろうとクルサードは予想している。「2009年型マシンが2008年のマシンよりもいいものになっていることを願うだろうが、実際に最後尾チームとなるのは旧Honda Racing F1になると思う」
 バトンは昨年にHonda側と複数年契約を締結したが、その直後にHondaのF1撤退が決定している。』

鈴鹿でHONDAのF1をLIVEで観れるのはいつの日かな?
早くその日が来るとイイね


実は、熱い人が大好きです。

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サヨナラ、TAKATAグリーン(悲)

2009年02月11日 | 雑記
2009年 2月11日(水)
飛び込んできたニュースにビックリ!!
2月9日に「TAKATA スーパーGT NSX18号車へのスポンサー活動休止」と発表があったみたい。
「NSX18号車=TAKATAグリーン」のイメージが強いからカラーリングが変わると慣れるまでは違和感を感じるかもネ
ボクは2008年に菅生で観たポール・トゥ・ウィンは忘れない。駆け抜けていくNSXは緑の閃光のようだった
車のカラーが変わっても道上龍選手と小暮卓史選手には頑張ってもらいたいナ
開幕に向けてチームやスポンサー、ドライバーなど続々と決まり出してるネ。
観ていて楽しいシーズンになればイイなっ
こんな記事を載せたらレース好きの同行人も驚くだろうネ
以下、詳細です


『自動車レースの国際シリーズ「スーパーGT」の500クラスに参戦する「童夢NSX」(ホンダ)のメーンスポンサーをエナジードリンク「ロックスター」(オージービー、本社・兵庫県尼崎市)が務めることが決まり、11日、ホンダ本社(東京都港区)で会見が開かれた。同飲料をプロデュースするロックバンド「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIさんは壇上で「勝って下さい!」と、ドライバーの道上龍選手(35)、小暮卓史選手(28)らを激励した。

 童夢は97年の第2戦からレースに参戦。98年から11年間はシートベルトやチャイルドシートなどの制作・販売を行う「TAKATA」が支援していたが9日に撤退を発表していた。「ロックスター」は昨秋、日本に上陸した栄養補給飲料で、国内スポーツのスポンサーになるのは初めて。カラーリングはこれまでの緑から、フロントとサイドに「YOSHIKI」の文字が入ったブラックのマシンに一新した。

 道上・小暮両選手は、05年からコンビを組むベテラン。YOSHIKIさんは2人の選手や童夢の林みのる社長やドライバーらとがっちり握手した。道上選手は「まだ会ったばかりだけど、これから話して盛り上げていきたい」、小暮選手は「昨年、一昨年とチャンピオンを獲り逃がしているので、今年こそはという思いある。テストを重ね、開幕までに満足いく形に仕上げたい」とそれぞれ気合いを入れていた。

 レースは3月21日、「岡山国際サーキット」で開幕する。YOSHIKIさんは現在世界ツアー中のため、開幕戦は観戦できないが、4月に「鈴鹿サーキット」(三重県鈴鹿市)で開かれる第2戦には応援に行く予定という。

 また会見では世界ツアーの一環で、日本公演が決定したことを発表。YOSHIKIさんは「5月2・3日に東京ドームでやります。大阪は昨年いろいろ(母校が甲子園に出場したことなど)あったが行けなかった甲子園でやりたい」と話していた。

 スーパーGTは市販車を改造したマシンで争われ、500クラスはSC430(トヨタ)、GT-R(日産)、NSX(ホンダ)の3メーカーが参戦する。同カテゴリーには近藤真彦さんが監督を務める「KONDO RACING」も名を連ねる。昨年は一つ下のカテゴリー「300クラス」に、初音ミクのイラストを施したチームが登場するなど話題を集め、全9戦で49万人を動員した。』


SUPER GT 2008SERIES Round5 SUGO
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S2000  Bridgestone POTENZA RE-11 PART2

2009年02月10日 | 雑記
2009年 2月10日(火)
仕事を終えて給油をしにガソリンスタンドへ向いました。少し小高い丘陵地の住宅街を抜けようと通りに出たら、西暦2000年後生まれの排気量4Lクラスの窓まで黒い高級車を、西暦2000年以前生まれの排気量3Lの元高級車(これまた窓まで黒い・・・汗)が追いかけていました。車の運転とセンスに理解しがたい2台のデットヒートの行く末が気になったので(笑)、その後を追走してみました。特等席!?にて見学デス(-.-)v

長い距離ではないですがアップダウンの続く道なので試運転のRE-11には良かったかも知れません。ニュータイヤと言えども流石はRE-11。RE050Aとはグリップが違いました。RE050AよりもダントツでRE-11の方が自分好みです。従来のタイヤパターンと変わっている溝模様ですが乗り心地は満足させてくれます。また一つS2000が楽しい車になりました!もっとこのタイヤを履いて長い距離を走りたいと思いました。「何処カ遠クヘ行キタイナ!」(-.-)v

高級車!?のレースの方は追いかけっこから怒鳴りあいに発展しそうだったので、おとなしく退散させて頂きました(汗)。第二ラウンドまで続くレースはどうやら低級車(者)のレースのようでした(笑)。最近は無謀な運転や交通マナーを無視した自分勝手な運転手が目立ちますね。
世界とは程遠いこの田舎町にも不景気な報道や悲惨なニュースが飛び交うようになり、物騒になってきました。金銭的な余裕や時間的な余裕を失うと心の余裕まで見失いやすい様です。おかしな世の中に近づいている気がします。お金や時間を失うのもイヤだけど‘心の余裕’だけは失くさないよう、常に意識していたいと思います。2009年も2ヶ月目の10日が終わろうとしています。残り10ヶ月「人」として、「自分」らしく生きて、2009年という時の流れを無駄にすることなく充実した日々を過ごしていきたいと願うばかりです。
イヤなコトと遭遇してしまったら、美味しいモノを食べて、素晴らしい音楽を聴いて、楽しい映画を観て、お気に入りのS2000に乗って出掛けようっと♪
早くSGTも開幕しないかなっ♪
プラス思考とS2000でいつも楽しい自動車生活を(-.-)v

S2000 ODO 105,649km

シフトチェンジで加速を・・・


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2009年 S2000ぶらり旅「菜香新館の飲茶」

2009年02月08日 | 周遊紀行 / 横浜
2009年 2月 7日(土)
ASMでタイヤ交換をお願いしている合間に、横浜中華街の菜香新館へ行って美味しい飲茶を頂きました。
土曜のお昼でしたので、かなり混んでいたのですが待った甲斐がありました。待っている時間はお腹が空きましたが、お土産販売所もあるし椅子やテーブルの素晴らしい木彫りの彫刻を見ていると飽きもなく待てました(商売御上手ですね)。
頂いたのは「飲茶のコース料理」。1Fの飲茶フロアで頂きました。
皮がパリッとして中身はジューシィーな春巻き、シソの葉が良いアクセントになっていた海老シューマイなど美味しい料理が次々とテーブルに運ばれてきて‘幸せな時間’を過ごせました。どこの国の料理でも、美味しい料理を食べると幸せな気分になれますね。「薬膳入り季節のスープ」は飲むと体が温まりました。土鍋で調理した青梗菜が熱くて食べるのに一苦労(笑)でしたがコースの中で1,2を争うくらいに絶品でした。とても美味しかったです。御馳走様でした♪

S2000本日走行距離 392.4km
S2000 ODO 105,615km

菜香新館
横浜市中区山下町192中華街上海路
Tel.045-664-3155
SAIKOH GROUP

WILKINSONのGINGER ALE

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S2000 Bridgestone POTENZA RE-11 装着

2009年02月07日 | S2000 / Tire & Wheel
2009年 2月 7日(土)
ASMへ行って「ブリヂストン POTENZA RE-11」を前後セット交換してもらいました。
交換作業中に総店長に相談を受けて頂いていたら、加藤寛規選手が御来店!目の前にあの加藤選手が突然現れたのでビックリしました!「今シーズンも頑張って下さい!」と声を掛けて応援したかったのですが緊張して掛けれませんでした(涙)。
タイヤはストリートでもマージンを稼げるようにサーキット仕様を投入しました。これも「安全に、楽しく、長く」を保って走れるようにするためのグッズ。タイヤが一皮剥けるまでは慎重に走ります・・・モチロン剥けてからも安全運転!
明日から乗るのが楽しみです♪

S2000 ODO 105,413km


ASM Blog
S2000 POTENZA RE050A
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