日本レストラン「たかし」のドアボーイはバイクで散髪屋まで乗せてくれました。
ダナンに来て最初の日曜日でした。
バイクを運転しながら、彼はしきりに「ヘアーカットオンリー。3マンドン。」と
教えてくれました。
「オンリー」の意味は「イヤラシイのは無しよ」ということでしょう。何となくわかりました。
着いて見ると、そこは彼の精一杯のセンスあふれる美容院だったのです。
ダナンに来て最初の日曜日でした。
バイクを運転しながら、彼はしきりに「ヘアーカットオンリー。3マンドン。」と
教えてくれました。
「オンリー」の意味は「イヤラシイのは無しよ」ということでしょう。何となくわかりました。
着いて見ると、そこは彼の精一杯のセンスあふれる美容院だったのです。
ダナン大学前辺りのバス停ですが、歩道の後ろ側にシェルターが付いています。
きっと人が待つ場所というより、雨よけや日よけの役目が強いのでしょう。
ベトナムでは歩道にガードレールや植樹帯(細長い帯になっているもの)は見受けられません。
これもバイクでの乗り降りや歩道を生活の場の一部としている人には邪魔で仕方がないのでしょう。
きっと人が待つ場所というより、雨よけや日よけの役目が強いのでしょう。
ベトナムでは歩道にガードレールや植樹帯(細長い帯になっているもの)は見受けられません。
これもバイクでの乗り降りや歩道を生活の場の一部としている人には邪魔で仕方がないのでしょう。
日本レストランが乱立し、客以上にウェイトレスの争奪戦が始まっていました。
「たかし」は「四季」から分かれた姉妹店ですし、「ふるさと」も「花鳥風月」からの独立です。
びっくりしたのは、あの日本語で「お久し振りです」と声を掛けてくれた「太郎」のアオザイ嬢が「北国2」に移っていたのです。
何となく雰囲気で分かりました。「太郎」では愛嬌がありお客さんとも積極的にコミュニケーションをとる「ニュンちゃん」が入ってきてから、彼女の居場所が狭くなったのでした。
「たかし」は「四季」から分かれた姉妹店ですし、「ふるさと」も「花鳥風月」からの独立です。
びっくりしたのは、あの日本語で「お久し振りです」と声を掛けてくれた「太郎」のアオザイ嬢が「北国2」に移っていたのです。
何となく雰囲気で分かりました。「太郎」では愛嬌がありお客さんとも積極的にコミュニケーションをとる「ニュンちゃん」が入ってきてから、彼女の居場所が狭くなったのでした。