i氏の海外生活体験記

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大間の観光大使一号は落語家

2013-10-27 22:29:26 | しもきた
10/27河北新報WEBが伝えておりました。

-青森・大間町が第1号観光大使に落語家委嘱-

 マグロの町として知られる青森県大間町が、同町出身で落語家の三遊亭大楽さん(49)=写真=を第1号となる観光大使に委嘱した。

 町役場であった委嘱状の交付式に、金色のマグロをあしらった特注の着物姿で臨んだ大楽さん。「大間にちなんだ創作落語をつくりたい」と意欲満々だった。

 「大楽」の名付け親は師匠の故五代目円楽さん。「大間、楽しい」とも読める。まるでこの日の大使就任を見越していたかのようで、関係者は「さすが大御所」と感心していた。

-引用終わり-

大間では観光大使、むつではムチュランに応援サポーター募集とPR合戦が活発です。しかしながら、私は川内の観光大使を「かわっち」に託したいと希望します。今日「うまいもんまつり」で初めて見ましたが、子供たちに取り囲まれ、歌謡ショーのお姉さんより人気でしたよ。何より地元川内高校のマスコットのようです。彼らがもっと考えて町を元気にしてほしい願いもあります。動きがまるでシロウトでしたが、ベトナム嫁は大喜びでハイタッチしていました。

ま、それにしても「うまいもんまつり」の最後に入場券番号で抽選会がありましたが、その景品の数がスゴイ。テーブル5つくらいにズラーと並べて次々と番号で呼び出します。100個くらいはあったでしょうか。コメ、サンマ、野菜セット・・・。嫁にも洗剤が当たりました。抽選番号から推定すると入場数は600人と関係者100人で700人くらいでしょうか。気が付いたのは「進行アナウンスのお姉さん」の声が聞きやすく説明上手です。訛りも全くありませんね。

来週は脇野沢の「かさまいまつり」がありますが、行けるかなぁ。


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