9/17東奥日報が伝えておりました。
-日本海側の地震テーマに研究発表-
日本自然災害学会オープンフォーラムが17日、弘前大学創立50周年記念会館で開かれた。
1983年の日本海中部地震、93年の北海道南西沖地震など、大きな被害をもたらしてきた日本海沿岸の地震をテーマに研究者が講演。市民や学生ら約90人が聴講した。
-引用終わり-
非常にタイムリーな研究講演会です。
大間原発に関しては「津波リスク」が一番やっかいだと思います。奥尻島へは津波が30mも駆け上がってきたのです。
以前も記述していますが、私の大間の課題は5点+1点=6点です。新たなプラス1点は運転期間短縮による採算割れリスクです。事業者にとって初めての原発運営で会社の運命を賭けることは、あまりにもリスキーです。他の電力事業が上手く行っているだけに・・・。
私は、「大間原発の撤退」と「中間貯蔵施設への変更と50年リレー」を既に事業者へ提案してみました。見てくれていないかも知れませんが・・・。
*課題5点は、9/14「大間原発の安全性への提言」参照下さい。
-日本海側の地震テーマに研究発表-
日本自然災害学会オープンフォーラムが17日、弘前大学創立50周年記念会館で開かれた。
1983年の日本海中部地震、93年の北海道南西沖地震など、大きな被害をもたらしてきた日本海沿岸の地震をテーマに研究者が講演。市民や学生ら約90人が聴講した。
-引用終わり-
非常にタイムリーな研究講演会です。
大間原発に関しては「津波リスク」が一番やっかいだと思います。奥尻島へは津波が30mも駆け上がってきたのです。
以前も記述していますが、私の大間の課題は5点+1点=6点です。新たなプラス1点は運転期間短縮による採算割れリスクです。事業者にとって初めての原発運営で会社の運命を賭けることは、あまりにもリスキーです。他の電力事業が上手く行っているだけに・・・。
私は、「大間原発の撤退」と「中間貯蔵施設への変更と50年リレー」を既に事業者へ提案してみました。見てくれていないかも知れませんが・・・。
*課題5点は、9/14「大間原発の安全性への提言」参照下さい。