1/8日経新聞WEBで伝えておりました。
-東京都、ベトナム・ハノイで水道支援 漏水対策など指導-
東京都はベトナム・ハノイ市で上水道の技術協力事業を始める。月内に都の第三セクター、東京水道サービス(TSS)と国際協力機構(JICA)が契約を結ぶ。TSSの職員がハノイ水道公社に漏水対策の技術を指導する。水道管の老朽化で水が漏れて水道料金を徴収できない「無収水」の比率を減らし、現地の水道事業の収支改善を支援する。
事業費は約4700万円で、実施期間は2018年12月までの予定。TSSの社員が現地を訪れ、漏水発見器などを使った技術を伝える。
ハノイ市の無収水率は約27%で、水道事業を圧迫しているという。一方、東京の比率は3%で、英国(21%)や米国(11%)などと比べても低い水準だ。舛添要一知事は「東京が世界の都市の技術を高めていく」と話している。
都はこれまで台湾やタイのバンコクなどに上水道の技術を提供している。昨年度にはミャンマーのヤンゴン市で人材育成や漏水防止の技術支援し、無収水率を77%から32%にまで引き下げた。
-引用終わり-
この事業モデルは双方ウィンウィンですね。
ベトナムではもう一つ「ゴミの分別とリサイクル」のシステムを浸透させることが有効だと思います。リサイクルを理解すると多分ゴミのポイ捨てが減ると思いますね。
引っ越しした時に処分してしまいましたが、横浜市のゴミ分別帳を残しておけば良かった・・・。
-東京都、ベトナム・ハノイで水道支援 漏水対策など指導-
東京都はベトナム・ハノイ市で上水道の技術協力事業を始める。月内に都の第三セクター、東京水道サービス(TSS)と国際協力機構(JICA)が契約を結ぶ。TSSの職員がハノイ水道公社に漏水対策の技術を指導する。水道管の老朽化で水が漏れて水道料金を徴収できない「無収水」の比率を減らし、現地の水道事業の収支改善を支援する。
事業費は約4700万円で、実施期間は2018年12月までの予定。TSSの社員が現地を訪れ、漏水発見器などを使った技術を伝える。
ハノイ市の無収水率は約27%で、水道事業を圧迫しているという。一方、東京の比率は3%で、英国(21%)や米国(11%)などと比べても低い水準だ。舛添要一知事は「東京が世界の都市の技術を高めていく」と話している。
都はこれまで台湾やタイのバンコクなどに上水道の技術を提供している。昨年度にはミャンマーのヤンゴン市で人材育成や漏水防止の技術支援し、無収水率を77%から32%にまで引き下げた。
-引用終わり-
この事業モデルは双方ウィンウィンですね。
ベトナムではもう一つ「ゴミの分別とリサイクル」のシステムを浸透させることが有効だと思います。リサイクルを理解すると多分ゴミのポイ捨てが減ると思いますね。
引っ越しした時に処分してしまいましたが、横浜市のゴミ分別帳を残しておけば良かった・・・。