震度6強で倒壊の危険性のある学校の調査結果を文科省が発表しました。
この辺が中国と違い、地震先進国と言われる日本の良い所です。
さて、耐震化率の調査結果は
神奈川県:90.4%
三重県:86.5%
静岡県:86.4%
宮城県:85.5%
逆に低いのは
長崎県:39.0%
山口県:46.1%
茨城県:46.5%
北海道:48.4%
見えてくるのは自治体の取り組み方に差がある、ということなのです。
つまり、東海地震の防災対策強化地域では国の補助率が高く、過去に地震の少ない地区や財政予算の無い地区は耐震化が進んでいないのです。
偶然にも今回の地震に近い宮城と岩手は耐震化率は高い地区だったのです。
この事実を知った中国人は「四川省地震の学校倒壊は人災だ」とネットで騒ぎ立てるに違いないのが目に見えてきます。
この辺が中国と違い、地震先進国と言われる日本の良い所です。
さて、耐震化率の調査結果は
神奈川県:90.4%
三重県:86.5%
静岡県:86.4%
宮城県:85.5%
逆に低いのは
長崎県:39.0%
山口県:46.1%
茨城県:46.5%
北海道:48.4%
見えてくるのは自治体の取り組み方に差がある、ということなのです。
つまり、東海地震の防災対策強化地域では国の補助率が高く、過去に地震の少ない地区や財政予算の無い地区は耐震化が進んでいないのです。
偶然にも今回の地震に近い宮城と岩手は耐震化率は高い地区だったのです。
この事実を知った中国人は「四川省地震の学校倒壊は人災だ」とネットで騒ぎ立てるに違いないのが目に見えてきます。