i氏の海外生活体験記

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注目を浴びる原発半島

2011-06-12 09:33:14 | 大間原発の中間貯蔵化
今回の原発の再点検で、我が下北半島がある意味注目を浴びています。

現在下北半島には計7基の原発が稼働もしくは計画中です。
①六ヶ所村核燃料再処理施設:建設中1基、計画中1基(日本原燃)
②東通村(1)原発:稼働中1基、計画中1基(東北電力)
③東通村(2)原発:建設中1基、計画中1基(東京電力)
④大間原発:建設中1基(電源開発)
原発のある町は市町村合併に加わらず、各々独自路線を歩んでいます。多額の交付金(迷惑料)が出ているため、と言われています。

一方、風力発電(ウィンドファーム)も青森県で200基のうち下北半島で90%以上が稼働もしくは準備中です。

さらに大湊海上自衛隊の軍港があります。釜臥山の山頂には空自のレーダー施設が出来ました。北朝鮮のテポドンを監視するためです。

しかし、6万人いた出稼ぎ労働者は8800人に減り、有力な雇用の場ともなっています。

私も出稼ぎ労働者8800人の一人にカウントされているかも知れません。

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