9/1新潟日報で伝えておりました。
-風力発電設備、プロペラ折れ落下-
新潟市は1日、中央区の市水族館「マリンピア日本海」や「老人憩の家なぎさ荘」そばに設置した小型風力発電機のプロペラ2枚が破損し、落下したと発表した。けが人はなかった。
市によると、落下したプロペラはグラスファイバー製で、いずれも長さ約1メートル、重さ5キロ。根元から折れ、高さ13メートルの支柱から落下した。数十メートル離れたマリンピアの敷地内と市道わきで、それぞれ見つかった。
折れたのは31日午後7時半ごろとみられ、当時は最大瞬間風速は23メートルの強風が吹いていた。
小型風力発電機は7月15日、中央区水道町1に5基設置された。破損したのはこのうちの1基で、3枚のプロペラの周囲をダクトが覆う「風レンズ風車」と呼ばれるタイプ。秒速17~20メートルの風が吹くとプロペラが停止する仕組みになっている。
市環境政策課は「原因は調査中。安全が確認されるまで発電機の稼働を停止する」としている。
-引用終わり-
設置したばかりなのに何と運の悪い・・・。 手持ちのパンフレットではブレードはGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)となっています。思い付きですがCFRP(炭素繊維強化プラスチック)にしたらどうでしょうかね。
-風力発電設備、プロペラ折れ落下-
新潟市は1日、中央区の市水族館「マリンピア日本海」や「老人憩の家なぎさ荘」そばに設置した小型風力発電機のプロペラ2枚が破損し、落下したと発表した。けが人はなかった。
市によると、落下したプロペラはグラスファイバー製で、いずれも長さ約1メートル、重さ5キロ。根元から折れ、高さ13メートルの支柱から落下した。数十メートル離れたマリンピアの敷地内と市道わきで、それぞれ見つかった。
折れたのは31日午後7時半ごろとみられ、当時は最大瞬間風速は23メートルの強風が吹いていた。
小型風力発電機は7月15日、中央区水道町1に5基設置された。破損したのはこのうちの1基で、3枚のプロペラの周囲をダクトが覆う「風レンズ風車」と呼ばれるタイプ。秒速17~20メートルの風が吹くとプロペラが停止する仕組みになっている。
市環境政策課は「原因は調査中。安全が確認されるまで発電機の稼働を停止する」としている。
-引用終わり-
設置したばかりなのに何と運の悪い・・・。 手持ちのパンフレットではブレードはGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)となっています。思い付きですがCFRP(炭素繊維強化プラスチック)にしたらどうでしょうかね。