10/16デーリー東北が伝えておりました。
-大間原発稼働で青森県ツケ負う可能性-
今月1日、約1年半ぶりに建設工事が再開された電源開発(Jパワー)の大間原発。プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を全炉心に装荷できる世界初の商業炉として、核兵器に転用可能なプルトニウムの大量消費役に位置付けられている。
だが、その後に出る使用済みMOX燃料の処理、処分方法は決まっていない。
政策の行方によっては核のゴミとなる可能性があり、青森県はサイクルをめぐって新たな問題を抱えることになりそうだ。
-引用終わり-
今頃になって記事にするのも何かなぁ、と思いますが・・・。
それでも誘致したい、と県、立地自治体は要求しているのですよ。そもそも、大間原発が稼働してもプルトニウムは大幅に余り消費しきれません。先日、総量を抑えた方が良い、と学術会議でも提言していました。
政策の行方によらず青森は問題を抱えることになります。
しかしながら、もしも再考するなら今しか有りませんよ。
-大間原発稼働で青森県ツケ負う可能性-
今月1日、約1年半ぶりに建設工事が再開された電源開発(Jパワー)の大間原発。プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を全炉心に装荷できる世界初の商業炉として、核兵器に転用可能なプルトニウムの大量消費役に位置付けられている。
だが、その後に出る使用済みMOX燃料の処理、処分方法は決まっていない。
政策の行方によっては核のゴミとなる可能性があり、青森県はサイクルをめぐって新たな問題を抱えることになりそうだ。
-引用終わり-
今頃になって記事にするのも何かなぁ、と思いますが・・・。
それでも誘致したい、と県、立地自治体は要求しているのですよ。そもそも、大間原発が稼働してもプルトニウムは大幅に余り消費しきれません。先日、総量を抑えた方が良い、と学術会議でも提言していました。
政策の行方によらず青森は問題を抱えることになります。
しかしながら、もしも再考するなら今しか有りませんよ。