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発電所の環境アセス迅速化へ、

2012-09-25 16:08:15 | 下北の地熱発電
9/25フジテレビ系FNNで伝えておりました。

-政府、原発代替の発電所環境アセスメント見直しの方針-

 政府は、石炭火力や風力・地熱発電などの新設・増設を進めるため、発電所の環境アセスメントを見直す方針を明らかにした。枝野経産相は「環境アセスメントの迅速化などを図るため、両省(経産省・環境省)の事務レベルの連絡会議を設置する」と述べた。

 政府は、原発の新設と増設を行わない代わりの電源として、風力や地熱発電のほか、石炭火力などを重視している。

 経済産業省と環境省は、環境アセスメントの質を落とさないまま、3年程度かかっていた手続き期間を短縮するため、27日にも両省の連絡会議を設け、年内をめどに結論を出す方針。

 石炭発電をめぐっては、燃料費が安いため、東京電力では今後新設する3基の火力発電所を石炭発電にする予定。

-引用終わり-
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