12/10読売新聞青森版が伝えておりました。
-弘前大が商議所と連携-
弘前大学と弘前商工会議所が、地域活性化を目的とした連携協定を締結した。同大が経済団体と協定を結ぶのは初めてで、同会議所にとっても大学と交わす初の協定となった。
両者は今後、地場産業の振興や産学連携、地域人材の育成といった分野で連携し、活力ある地域社会づくりを目指す。具体的な事業内容はこれから協議する。
6日に開かれた調印式で、同大の佐藤敬学長は「本学は地域貢献を大きな目的に掲げている。今回の協定は学生教育にも大きなメリットだ」とあいさつ。同会議所の永沢弘夫会頭は、「少子高齢化による厳しい情勢の中で、地域活性化に知の還元をお願いしたい」と話した。
-引用終わり-
大学は地域との連携が重要な役割の一つです。弘大が商工会との協定が初めてというのは意外でした。大学によっては専門分野が異なるとは思いますが、県内の大学は是非地域連携に前向きに取り組んで戴きたいと願っております。
-弘前大が商議所と連携-
弘前大学と弘前商工会議所が、地域活性化を目的とした連携協定を締結した。同大が経済団体と協定を結ぶのは初めてで、同会議所にとっても大学と交わす初の協定となった。
両者は今後、地場産業の振興や産学連携、地域人材の育成といった分野で連携し、活力ある地域社会づくりを目指す。具体的な事業内容はこれから協議する。
6日に開かれた調印式で、同大の佐藤敬学長は「本学は地域貢献を大きな目的に掲げている。今回の協定は学生教育にも大きなメリットだ」とあいさつ。同会議所の永沢弘夫会頭は、「少子高齢化による厳しい情勢の中で、地域活性化に知の還元をお願いしたい」と話した。
-引用終わり-
大学は地域との連携が重要な役割の一つです。弘大が商工会との協定が初めてというのは意外でした。大学によっては専門分野が異なるとは思いますが、県内の大学は是非地域連携に前向きに取り組んで戴きたいと願っております。