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ま、興味ない方はスルーで。窓際イチゴを観察しています。お正月から天気が良く雪は消えてしまいました。窓際四季成りイチゴにも新葉が出てきました。植物は光と水と温度が大切です。そこでイチゴ本で温度を調べてみました。花芽分化は13~18℃、結実と着色は20~28℃、15~20℃は着色が鈍り、15℃以下は着色が止まります。ランナーは13~18℃で出て、13℃以下は根を伸ばさなくなる。イチゴは18℃が気持ちがいい、と言っています。13~18℃が変化のポイントのようです。つまりここ最近窓際は13℃で四季成りも休眠から覚醒して栄養生長に入ったという事ですね。これからまた寒気が来るのでどうなるか分かりませんが「窓際13℃」の確認が出来ました。ここでアイデアを思い付きました。「イチゴの3期採り」です。一季成りと四季成りを露地と窓際ハウスで組み合わせると3回の収穫が可能ではないか、という事です。「積雪休眠」「窓際ハウス」「ヤマセ冷夏」がイチゴには好条件ではないでしょうか。