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貯蔵、別方式で、規制委

2012-09-21 22:47:29 | 大間原発の中間貯蔵化
9/21日経新聞が伝えておりました。

-貯蔵、別方式で-

 使用済み核燃料の多くは現在、原発内のプールで冷やしながら保管している。だが、東京電力福島第一原発事故では全電源喪失でプールの冷却が止まり、地震などで燃料が過熱する危険性があらわになった。

 乾式貯蔵は使用済み燃料を専用の金属容器に収め、貯蔵施設に置く方式。空気で冷やすため、絶えず水を循環させる必要があるプールに比べ安全性が高い。ただ施設はなく、原発敷地内に新設するか、別に用地を確保する必要がある。

 今後、電力各社は新たな設備投資を迫られる。

-引用終わり-

予想通り、こんな発言が出てきました。ま、専門家は最初から分かっていたのでしょう。

直ぐにでも中間貯蔵建設計画を策定する必要があると思います。

やはり、大間は中間貯蔵に変更してほしいなぁ、としきりに思うこの頃です。風が冷たいので良く冷えますよ。
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