i氏の海外生活体験記

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タブレット端末は16年にはノートを上回る

2013-04-27 17:00:47 | 一般
4/27読売新聞が伝えておりました。

-タブレット端末出荷、過去最高の489万台-

 調査会社のICT総研が25日発表した2012年度の国内のタブレット端末の出荷台数は、前年度比77%増の489万台とこれまでで最高になった。

 ICT総研では、16年度には国内のタブレットの出荷台数は1013万台に達し、ノートパソコンを上回ると予想している。

 メーカー別では、米アップルのiPad(アイパッド)が43%増の260万台と最も多かったが、シェア(占有率)は前年度の66%から53%に低下した。昨秋以降、米グーグルの「ネクサス7」や米アマゾンの「キンドル・ファイアHD」など比較的安い7インチタイプの商品が続々と発売され、競争が激化したためだ。

-引用終わり-

タブレット端末はすごい勢いになってきました。

いつもカフェで赤いDynabookを開いて目線を感じると少し良い気分でしたが、最近は少し恥ずかしく思えていました。


さて、昨日のパーティ(親戚にベトナム嫁を紹介)でのことです。司会の女性の方がしきりに「地中熱ヒートポンプ」のことを聞いてきました。それが「むつ市でも適しているのか」とか「太陽光より高いのか」とか「維持管理はどうなのか」など、とてもシロウトとは思えない質問でした。

一般市民が再生エネルギーに興味を持っていただくことから普及は始まります。地域の資源を上手に使う思想「地産地消」は今後の重要なキーワードです。
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