3/28釧路新聞が伝えておりました。
-地熱発電に慎重/釧路-
環境省が国立・国定公園内での地熱発電の設置基準を緩和したことを受け、石油資源開発(東京)が阿寒国立公園内で事業参入を検討している。
事業参入のためには、自治体をはじめとする地元合意を得ることが不可欠だが、地熱発電のための掘削作業が泉質にどのような影響を与えるかは不透明で、泉質や泉脈が要となる阿寒湖温泉地区からは、事業参入を不安視する意見も出ている。
事業参入の可否は地元の合意形成が得られることが焦点となりそうだ。
-引用終わり-
-地熱発電に慎重/釧路-
環境省が国立・国定公園内での地熱発電の設置基準を緩和したことを受け、石油資源開発(東京)が阿寒国立公園内で事業参入を検討している。
事業参入のためには、自治体をはじめとする地元合意を得ることが不可欠だが、地熱発電のための掘削作業が泉質にどのような影響を与えるかは不透明で、泉質や泉脈が要となる阿寒湖温泉地区からは、事業参入を不安視する意見も出ている。
事業参入の可否は地元の合意形成が得られることが焦点となりそうだ。
-引用終わり-