急遽、現場をみてきました。紅葉真っ盛りのかわうちダムです。(写真集はフォトチャンネルにUP予定です)
先ず、収穫は、建設途中の大間原発が今後どうなるか分かりませんが、送電線は既に川内~むつまで4~5年前に敷設済みである、という事です。かわうち温泉(あっちゃのまま)の後ろを送電線は通っていました。
意外だったのは、ダムの上流側が「野平キャンプ場」として駐車場や水道、散策路などがきれいに整備されていたことでした。結構な敷地面積です。県の施設かとは思いますが、考えようにっては好都合です。ここの一部に貯水施設や発電施設が可能と考えます。
現在、ダムそのものは既に機能の有効性は小さくなったと考えます。河川下流の護岸整備が終わってしまい、洪水調節機能の必要性が殆ど無くなったからです。
余談ですが、このかわうちダム周辺の森林事業計画の古地形図を偶然父親が所持していました。また、かわうちダムの建設当時には母親が事務所の手伝いに行っていました。こんな関係からも私にとっては愛着のある地域なのです。
この揚水発電化アイデアは、興味の無い人にとっては詰まらない話ですが、実現すればきっとある意味世界の注目プロジェクトとなることでしょう。
先ず、収穫は、建設途中の大間原発が今後どうなるか分かりませんが、送電線は既に川内~むつまで4~5年前に敷設済みである、という事です。かわうち温泉(あっちゃのまま)の後ろを送電線は通っていました。
意外だったのは、ダムの上流側が「野平キャンプ場」として駐車場や水道、散策路などがきれいに整備されていたことでした。結構な敷地面積です。県の施設かとは思いますが、考えようにっては好都合です。ここの一部に貯水施設や発電施設が可能と考えます。
現在、ダムそのものは既に機能の有効性は小さくなったと考えます。河川下流の護岸整備が終わってしまい、洪水調節機能の必要性が殆ど無くなったからです。
余談ですが、このかわうちダム周辺の森林事業計画の古地形図を偶然父親が所持していました。また、かわうちダムの建設当時には母親が事務所の手伝いに行っていました。こんな関係からも私にとっては愛着のある地域なのです。
この揚水発電化アイデアは、興味の無い人にとっては詰まらない話ですが、実現すればきっとある意味世界の注目プロジェクトとなることでしょう。