8/5東奥日報WEBで伝えておりました。
-下北ジオパーク委の審査始まる-
下北5市町村などが日本ジオパーク認定を目指す下北半島で、公式認定機関の日本ジオパーク委員会の専門家らによる現地審査が5日、始まった。7日までの日程で、初日は東通村の尻屋崎やむつ市の恐山などを巡った。認定の可否は28日に発表される予定。
-引用終わり-
地域の特徴を活かした活動には大きく賛同致します。下北半島はこの狭いエリアで縦割りに複雑な地層帯を持っているようです。地熱発電の話はこのうち第四期の火山帯に位置します。
ところで、ジオパークの認定を目指す一方、核燃サイクルは4首長で推進する確認会議を開きました。ここにちょっと矛盾があると思います。ジオパークが素晴らしいほど下北半島は危ない地層帯だとシロウトでも気が付きましょう。
先日の北海道柏原発の規制委の指摘のように地形の成り立ちから指摘されるのではないかと危惧しているところです。
-下北ジオパーク委の審査始まる-
下北5市町村などが日本ジオパーク認定を目指す下北半島で、公式認定機関の日本ジオパーク委員会の専門家らによる現地審査が5日、始まった。7日までの日程で、初日は東通村の尻屋崎やむつ市の恐山などを巡った。認定の可否は28日に発表される予定。
-引用終わり-
地域の特徴を活かした活動には大きく賛同致します。下北半島はこの狭いエリアで縦割りに複雑な地層帯を持っているようです。地熱発電の話はこのうち第四期の火山帯に位置します。
ところで、ジオパークの認定を目指す一方、核燃サイクルは4首長で推進する確認会議を開きました。ここにちょっと矛盾があると思います。ジオパークが素晴らしいほど下北半島は危ない地層帯だとシロウトでも気が付きましょう。
先日の北海道柏原発の規制委の指摘のように地形の成り立ちから指摘されるのではないかと危惧しているところです。