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メガソーラー提携

2012-03-30 14:41:40 | しもきたインフラ
3/30建設工業新聞が伝えています。

-JAG、ソーラーフロンティア/メガソーラー事業で連携/運営まで一貫体制構築20120330建設工業-

 日本アジアグループ(JAG)とソーラーフロンティア(東京都港区、亀田繁明社長)は、国内で展開する太陽光発電所の開発・運営事業で連携する。まず、JAGが検討している大規模太陽光発電所(メガソーラー)開発案件にソーラーフロンティアがCIS薄膜太陽電池を供給する。両社が連携することで、太陽光発電設備の開発から発電所の企画・計画立案、建設、運用までの一貫体制が構築できる。

 両社が合意した事業推進の取り組みは、現在JAGが検討している合計約100メガワットのメガソーラー開発案件を対象とする。ソーラーフロンティアが製造する発電システムを導入することで、機材調達の安定化や開発期間の短縮が可能となり、事業収益の向上などが見込める。

 JAGは、太陽光発電事業の強化を目的に1日付で全額出資のJAG国際エナジー(東京都千代田区、山本忠宏社長)を設立。国際航業ホールディングスなど傘下各社が取り組んできた太陽光発電関連事業を集約した。今後は、両社が連携する開発案件を選定した上で、案件ごとに具体的な取り組み内容を詰める。両社は既に、国際航業グループが11年2月に宮崎県内に完成させた都農第2発電所の開発・運営で、連携した実績がある。

 JAGによると、太陽光発電所は現在、全国で250カ所以上(出力総計約4000メガワット)の開発計画が検討されているという。再生可能エネルギーの全量買い取り制度が7月に始まるのを追い風に参入を狙う企業や誘致を目指す自治体などの動きも活発化している。

-引用終わり-

思うのですが、メガソーラーは高速道路の切土、盛土の法面、インターチェンジの園地を利用すれば、かなりの道路照明や施設の電気を賄えると思います。

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