間違ったらごめんなさい。昨日佐井のウニ祭りへ行く途中にあった「津波避難タワー」と思われる建築物です。
偶然、車中からなので分かりにくいのですが、最近オフサイトセンターの話題やNHKで日本海側大地震の特集などあったので「ピン」と来ました。
男鹿半島のように15mクラスの津波は十分考えられると思いますので、地区毎に避難場所を決めておかなければなりません。でも、ウニ祭りの最中に大津波が来たら観光客を上手く誘導出来るでしょうか。最低限、旅行会社は「旅のしおり」に注意書きをしておく必要がありましょう。
私は昨年「下北再生エネルギー半島化プロジェクト」の中で、「大間原発を中間貯蔵施設に変更し、敷地に防災ウィンドタワーを建てたらどうか」という提案をしました。原発関連の建物は本来地震にも津波にも停電にも一番強く安全でなければなりません。ここに住民が避難できないくらいなら原発は稼働させてはなりません。
現在下北半島には200基を超える風車が回っていると思いますが、果たして「震災時の生活電源」として役に立つ風車はあるでしょうか。
私の考える防災ウィンドタワーはオフサイトセンターではありません。電力事業者が独自に建設する風力発電兼避難タワーです。世界初という観光の目玉として、屋上ヘリポートや耐震建築での避難施設として機能させることを考えてみたのです。
偶然、車中からなので分かりにくいのですが、最近オフサイトセンターの話題やNHKで日本海側大地震の特集などあったので「ピン」と来ました。
男鹿半島のように15mクラスの津波は十分考えられると思いますので、地区毎に避難場所を決めておかなければなりません。でも、ウニ祭りの最中に大津波が来たら観光客を上手く誘導出来るでしょうか。最低限、旅行会社は「旅のしおり」に注意書きをしておく必要がありましょう。
私は昨年「下北再生エネルギー半島化プロジェクト」の中で、「大間原発を中間貯蔵施設に変更し、敷地に防災ウィンドタワーを建てたらどうか」という提案をしました。原発関連の建物は本来地震にも津波にも停電にも一番強く安全でなければなりません。ここに住民が避難できないくらいなら原発は稼働させてはなりません。
現在下北半島には200基を超える風車が回っていると思いますが、果たして「震災時の生活電源」として役に立つ風車はあるでしょうか。
私の考える防災ウィンドタワーはオフサイトセンターではありません。電力事業者が独自に建設する風力発電兼避難タワーです。世界初という観光の目玉として、屋上ヘリポートや耐震建築での避難施設として機能させることを考えてみたのです。